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異世界で、現代の知識を使って国を建てる英雄が僕な件?!  作者: 十六夜 瑞樹
イリスの学園生活
35/44

35章 お食事会

 生徒会室に行って着せ替え人形になったイリスは

 会議が終わり帰ってきた。夕食の時間になりかけていたので、私は城に戻ろうとすると会長に呼び止められた。


「「ちょっと待ってくれ!」」


 会長は何故か全速力で走ってきた。


「なんですか?」


「いや、間に合ってよかった。これから街に方へ出てみんなで食事をと思ってみんなに声を掛けていたんだ。でも、すぐに帰って行ったから全速力で追いかけたという事なんだ。」


「手紙を出しますから、鳩を貸してください」


「使い魔で飛ばすわ。今回は緊急だから」


“会議の時はそんなに緊急ではないのね”と心の中で言っていた。


「分かりましたよ。ミーシャと一緒に行きますよ。だから早馬で一時帰りますので、一旦集合するのであれば、その場所、もしくはお店の名前を教えてもらえれば馬車でそっちの方へ向かいますので教えてもらえませんか?」


「分かったよ。場所は中央広場で集合でいいかな。じゃあ、みんなも一度帰らせて一時間後に集合にすれば、大丈夫だろ?」


「多分大丈夫ですよそれならみんなにも伝えておいてくださいね?」


「あぁ、分かっているよ。皆につ伝えておくよ」


 まぁ、念を押しておいたので大丈夫だろう。早速学園の方に居たミーシャを連れて早馬に二人で乗って城に一旦帰り、ソフィーに話して食事をする事を伝えて馬車を出してもらった。馬車に乗って御者をメイドさんの一人に行ってもらい、ミーシャは隣に座ってもらっている。いつものように剣を一応私は帯剣している。ミーシャは短剣を持ってきているようだ。しばらくして中央広場に着いた。会長達ももうすでについているようだった。


「皆さん早いですね。少しばかり遅れてしまいましたか?」


「いや、そんな事はないよ。みんなが“早くついておいた方が良いだろう”っていうものだから、少しばかり早くついてしまったという訳なんだよ」


「そうなんですね、良かったです。てっきり時間に遅れてしまったのかと感じて少し心配しましたよ」


「そんな事はないから安心してくれていいよ」


 内心もう少し早めに来た方が良かったかとも思ったが、王族関係から見てみれば、私の方がおかしいのかもしれないなと思っていた。此処だけでの事にしておけば大丈夫だろう。


「では、行きましょうか。これ以上皆さんを待たせるわけにもいきませんから」


「そうだね」


 私たちは皆の方へ行って集合を果たした。


「お待たせしました」


「「大丈夫ですよ」」


 みんなが口をそろえて言ってくれた。言ってもらえた後、会長がみんなを引き連れてレストランに向かった。なんでも経費は学園で落ちるらしいので少し贅沢をしてもいいらしい。しかし、経費で落とすにしてもあまり高額になると来年の繰り越し金に差し障るので少しは抑えてほしいという願いもある。まぁ、今回の決算報告書はもうすぐで、出来るらしいので、どれだけのお金を使っていいかというのは当然分かっていてくれると思う。


「今日はどんなところに連れて行ってくれるんですか?」


「あぁ、そうだな。では、教えてあげよう。それは、冒険者ギルドの斜め前にある“芳醇な小麦”って店なんだ。知ってるかい?」


「私は知らないですよ。皆さんはどうですか」


 みんな顔を横に振っている中、書記の人が“知ってます”と言いながら手を挙げていた。それを見て最近出来た店なのだろうかと考えていた。


「その店は最近できた店なんですか?」


「そうだね、でもそんなに前っていうほど前でもないよね」


「そうですね、2か月ぐらい前ですかね」


「そんなところだよ。まぁ、でも最近でしょ?」


「そうですね、最近ですね。そうだ、そこのメインは何ですか?」


「小麦って書いてある通り、パンが結構な種類あって凄いらしいよ。後は、お肉もおいしいって聞いたぞ」


「そうなんですか、それは楽しみですね」


 しばらく歩くと大きな建物が見えて来て来てもう少しするとついた。


「ここだよ、早速入るよ」


“いらっしゃいませ”と声をそろえて挨拶してくれるので凄く気分が良い。ギルドの前なのに冒険者が少ない。料金が高いのだろうか?と考えつつ席に座り、メニューを見ると平均的な冒険者には高いんじゃないかなぐらいの価格設定になっている。パンの種類を見てみると庶民でもよく食べる黒パンなど沢山の種類があるので、内心種類が多くて選び放題だと喜んでいた。


「お肉と同時にパンも来たから、みんな食べようか」


 会長がそういうと同時にみんなが食べ始めた。食べるのが割りと思っていたより早いスペースで食べる人もいて、凄いと思っていた。すると会長が


「どうだい?」


「おいしいですよ。パンの種類の多さにびっくりしました」


「そうだね、こっちからしてみればいつもの選ぶパンを自然と選んでしまったよ」


「そうですねいつものパンの方が確かに安心感はありますからね」


 こんな会話をしていると、ちらほらみんなも食べ終わっている。私も食べ終わった。お会計を会長に任せていて外で待っていると迎えの馬車がちょうど到着して会長が帰ってきてから別れの言葉をみんなに言って馬車に乗り込むとミーシャも乗ってくる。


「ミーシャ今日は疲れたよ」


「そうですね、お疲れさまです」


 馬車に揺られていると、眠くなってきたが、耐えてベットに入る前にお風呂に入りベットに入ると死ぬように爆睡した。

 今回はお食事篇という事でそんなにいつもより文字数はありません。ごめんなさい。

リハビリも兼ねてという事なので、見逃してもらえればと思います。

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