表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
世間知らず  作者: ちる
2/3

私が犯した罪1

好かれている自信はあった。

もともと生徒から大人気の先生だったけれど、私を最優先に贔屓してくれていた。

私にだけ、あからさまにスキンシップが多かった。

だから先生に「俺がお前の面倒見てやるよ。毎週授業後、特別に補習つけてやる。」と言われたのは、素直に嬉しかった。

「いいんですか」

「しょうがねぇからな」

いつも意地悪いくせに本当は優しい先生なんだな、生徒のこと考えてくれる先生なんだな、なんて

世間知らずな中学生だった私は、本気でそう考えていた。

閲覧ありがとうございます。

下手くそな文章で申し訳ありません。

ひとつひとつの感情を上手く表現できるようになりたいです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ