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転生女神の華麗なる日常とその帰結  作者: ぴん@小説
第1章:グラスワールド
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1.ある日常のひとコマ

ぱりーん!


あぁあぁあああぁあああぁあぁぁぁ!!!!!

またやっちゃった!


世界を管理する神職に就いて13083年、ようやく新人として仕事に慣れてきたというのに最近はこういった細かいミスを頻発してしまう…


うぅー…また管理部から小言を言われるのは嫌ぁだぁ…


嫌ぁ…嫌ぁ…と呟きながら落としたものを片付ける。


幸い「小規模惑星:グラスワールド」の管理保管用外殻にヒビが入っただけの様でほっとする。

ヒビといってもそんなに目立たないし……てかこうやって置いたら見えないし……

んん?ヒビなんて無かった!…という事にしよう!


ふぅ~…何事も無くよかった!(現実逃避)


うーむ…今日も何事もなし!と日報も書いたし帰ろう!

1000年連続恋人と食べたいスイーツNo1の「ジャスパ」の新作スイーツでも買って家でまったり食べよう!(1人で)


~~~~その頃の異世界:グラスワールド


星占術師の偉い人「星が乱れておる…」

星占術師の偉い人その2「魔王復活の兆しか!!?」


宮廷歴史学者筆頭「星乱れる時、魔王が現れる……これが…かの大預言者バルバッタロスニクスの言う所の預言の時…なのか……」


「「「早急に王に知らせねば!!!」」」

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