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風景

作者: 秋風

どうも、秋風です。

今書いている小説の合間に書いてみました。


貴方に逢ったその瞬間から私の瞳に光が籠ったの


けど、君には大切な人がいて

私なんて眼中になかったよね


それでも私は君が好きなの


君と見る景色には色が付いているから


君といると、今までわからなかった事が分かっていくから


君がいるから私は、何事にも諦めずに出来たから


「君には、私がどう写っているのか」

いつからか凄く気になっていた事


聞きたくても、君の隣に行くことがないから聞けなくて


やっと君に聞けるタイミングが来た


それなのに君は、うまくはぐらかしたよね


私の心がどんどん黒くなっていく


だから、私は決めた

この思いを、歌に込めて君に届けようと


突然だった


君がもう

ここにいない


この思いを届ける前に


君はいなくなった


それでも…君に伝えたいから

私は今日も届けるために歌うよ

この短編は、私が体験した事を含めた上で書いてみました。

今でも伝えなかったことを後悔するときがありますが…それでも、今更後悔しても仕方ないのかなと思っていてふと書こうかなと思い立ちました。

つたない文章ではありますが、読んでくださった方に伝わればいいなと考えております。

よんでくださって、ありがとうございました!

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