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閑話の続き3

前の続き

前作に関係があるので

分かりにくいと思います

前作は読みにくいので

読めとは言えない

なので無理に読まなくてもいいよ

どうしてもわからない

どうやら気付く前に意識を刈り取られた

様な感じ?

目の前にいきなり爆発とか

それなら幾つか思い当たる

転送の魔法の中に

飛ばした先の障害物を吹き飛ばす

効果が付与された物がある

それを好んで使う者達の事も

知っている

あの天上の選別隊員達が

とっとと終わらせたいが為に

無理矢理送らせられて

それで送られた奴等もさっと

帰る為に最大限効率良く

仕事を終え帰る

あの天上の地獄仕事人達の事を

というかそうゆうことか

まあ理由はあるけど

沢山ねぇ

とりあえずあれか?

あれだよね、きっと

星の欠片だよねきっと

だってあれに勝手に無理やり詰め込んで

持って来たんだもの

フ~ン

何で今?

今までこんなに早くしかも苛烈に熾烈に

正確?にやらなかったでしょ~がぁー!!

なに今になってちょっと真面目に

やろうとかしてんのよ~ムカつく!

星の欠片位私の中にもあるじゃない!

おふざけで後で

ぁ、ゴメ~ンしてねっ、テヘ

とかしても許さないからね

ぜ~たい!ぜ~たいにだからね!!

今度会ったとき覚えてなさいよねっ

ぷんぷんっっっ


でもね

少しおかしいのよね

あいつららしくない

だってあいつらを使う位の事よ?

今までどれだけ出てきたと思う?

この前の勇者が負けて殺された時

ですら遣われなかったのよ!

その後魔王が出てきて相手が居なくて

大変だったんだからね!!

まあ出てきたらもっと酷い事になっていた

だろうけど……………

魔王なんて欠片も残らず消滅

転生すらさせて貰えず

魂の元から派生した枝葉ごと

この世界から消え失せてしまうでしょうね

なんせ奴ら手加減とかしないからねぇ

一瞬で最大の効果を弾き出すからねぇ

なんかぁ、聞くところによると

出現したその時から時間を測られて

それにより罰が決まるらしくのよね

もう遣われた時点で罰確定でぇ

それだからみんな軽くする為に

最速タイムをそれぞれ叩き出すらしいわ

あ~あのおじさんやさしくて良かったのに

とうぶん会えないかもね

こんな不真面目なやり方じゃ

まず私が生きてるでしょ

そして肝心の星の欠片を忘れてるし

てか、えっ!?全部ある?

ちょっと待って?

反応は全部ある

それにこんな隠されてもない反応を

見逃すはずがない

あ、今魔物が一個取り出した

取り込む積もりね

さて下の世界の者が例え魔物で

あろうとも取り込んだらどうなるか

あ~あ

やっぱり

肥大して周りを取り込み始めたわねぇ

そりゃそうよ

あんたらじゃ無理よ

まあそれは後で何とかなるとして

どうやら目的は星の欠片ではないのね

じゃあ何?なんなのよ!

どろどろになって形も何もないけれど

消滅はしてないのよね~

あいつ

わたしの連れ

あれが元の形と言えばそうだけど

ならあいつは関係無いわね

だって何も手を付けて無いもの

まああれって結局ウンコみたいなものだから触りたくなかったのかもしれないけど

そのまま残すなんてあり得ないでしょ!

て言うかホントにウンコそのものよね

ああして見ると

見付けた時はカチカチに固まっていたんだけどねぇ

どうして今になって出したすぐ後みたいな

ウェットな状態になったのかしら?

もうウェットというよりドロンドロンだけども

………………

ぇ?下痢?やめてよ!汚い!

一応あれは竜の中で凝縮され濃縮された

結晶なんだから

結石とかじゃないからね!!

出すときものすごく苦労していわば

無理矢理発射するらしいけど

その時わざわざ体に穴を開けてそこから出す

らしいけど

その衝撃で森の気を一直線になぎ倒して

道状の地面が出来上がるけど

貴重なんだからね!!

探すのにあんまり苦労はしなかったわね

すごく目立つし音もかなりの大きさで

響き渡っていたからね

というか

だんだん悲しくなってきたわ

なにこのくそ仕様

可哀想過ぎない?

何でこんな責め苦を生まれながら背負わないと

いけない訳?

しかもこれが正常な状態だって言うんだからね

もう全く健康的生活を送っていても

これだからね

生まれながら病人確定なのよ?

これが最上位の生態系の頂点って

どんな鬼畜設定なのよ

やめてよ!

なんだか絶望の事実を知った気分だわ

なんかほんとに涙出てきた

ぐすぐす……………

やだ涙が止まらない

竜の事を思うと、ううう……

あのバカホントに許せない

なにやってんのよ

ウンコになってる場合なの?

失礼よ!

確かに早い周期だったわ

だけどそれでもウンコはないと思うわ

ぜんぜんわかってない

これはお仕置きをきつくしないと

気が済まないわね

今度会ったときどころか見付け出して

地獄を見せてやるわ!キリッ

もう決定よ!決定!!

「大丈夫ですか」

後ろからとてもやさしい声と

暖かい手が添えられる

「ありがとう」

そうこんな時こうやって慰めて貰う

のがいいのよね

思わず手にしがみつきそれから

しっかり抱き付き包容して貰う

「うわああん」

もうぐちゃぐちゃでもいいわ

だって悲しいんだもん

ああ夢みたい…………

………………

 てちょっと待って!?

「あんた誰?」




なんだか今は設定書く気になれない

なのでなにも無し

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