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トネリコの繋ぐ宙 - 2・続 開闢篇  作者: あーもんどツリー
13 断章 ハルトの日記より
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《果て》の景色 序章

一日目 12月23日のこと。


《果て》に送られたハルト。


ここは、何もないな・・・。


というのが第一に抱いた感想めいたものだった。


それ以外はなんとも言えない。

景色といっても、この《果て》と呼ばれる地にはそれらしいものなど何一つないのだから。


まるで延々と拡がる、牢獄(ろうごく)


・・・そうか。

睛堂はそれを解っていて、あえてココに送ってきたのだ。

殺さずに地獄に堕とす。

アイツならよくやりそうな手口だ。


何て劣悪な天才だろうか、睛堂という男は。


あの若さで校長を務めるくらいだ、当たり前かも知れないが。





とにもかくにも、とりあえずは帰り道を探そう。



そう思い立って、俺は歩き出した。

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