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トネリコの繋ぐ宙 - 2・続 開闢篇  作者: あーもんどツリー
11 悪戯(ゲーム)の舞台は深みへ向かう
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《暁の七日》四日目 高慢の日

夜が明け、《アスガルド》では明朝、街の中を影が動き回っていた。


それが何を隠そう《測翼の騎士団》だった。


昨晩遅くまで《トネリコ》にまつわる情報を図書館で調べまくった彼らは、とある抜け道がこの《アスガルド》にあることを確信していた。


【ビフレスト】。通称【虹の橋】。


その名の通り虹色の橋で、かつて《アスガルド》と《ミドガルド》が貿易などをしていなかった頃には、《ミドガルド》の民たちの多くはこの【ビフレスト】を【虹】と称していた。


とある文献によると、《アスガルド》が長年続いた《ヴァナヘイム》との戦争に決着をつけようと《ヨトゥンヘイム》に戦力支援の要請をした時に(ひら)かれた道だそうで、その(ふもと)には門番である《ヘイムダル》という神がいるとされている。



その道を使えば、実は《九界》全てに行くことができるのだ。

そんなこともあって、どうしてもその道の存在が必要だったのだ。

それさえあれば、九界のどこであれすぐに向かっていくことができる。

効率が上り、《真実》に近づくペースも速くなる。

そう考えた和沙はまず図書館へ向い情報を求めていたのだ。



「よし、もうすぐだぞ、皆!!」

おう、と全員の声が一致する。

皆が街の中、散り散りになっていった。

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