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トネリコの繋ぐ宙 - 2・続 開闢篇  作者: あーもんどツリー
9 傾世、金色の者より
18/69

また逢えたね、大好きな人

「・・・っ!!」

ハルトは目覚め、息を荒げつつも頭を整理出来るほどスッキリと冴えていた。


「・・・ハルト・・・?」


俺は声を掛けられ、それが桜海によるものだと勝手に断定してしまった。

桜海が俺を呼んでいるみたいだ、と。

「何・・・?」

そう言って、声のした方、左側に首をひねる。

すると、桜海にはない、あるものがハルトの眼に入って来た。


キリッと澄んだミントの香り、少し赤っぽいショートヘア、そしてたわわな胸・・・。

健康的な体つきは、桜海の儚げなそれとは正反対のものだった。

傷だらけながら、そこから放たれる魅力は最早ハルトのみならず、大概の男性を(とりこ)にしてしまいそうなブラックホール。


そしてそんな、俺の夢を具現化したような女性を、俺は一人しか知らない。


「・・・璃瑠・・・なのか、?」


その瞬間、傷だらけの少女は瞳をパアッと輝かせ、コクリと(うなず)いた。


「・・・うん///」

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