理恵ビッグの48時間テレビーギャグは世界を救うPART48-
「今年も、48時間テレビ、ご覧いただき、本当にありがとうございました。
メインパーソナリティの理恵ビッグさん、今のお気持ちはいかがでしょうか。」
「そうですね。48時間、一睡もしないで我慢してきたんですが、この世に戦争がなく、平和で、地球に住む、皆さんが、お腹いっぱい、ご飯が食べれることをお祈り申し上げます。また、個人的にはテレフォンショッキングに出演したかったのですが、このご時世、大変残念で、極めて無礼なことが多すぎる。異議申し立てを世界中に要請したいです。家に帰って、寝るだけの私ですが、48時間、どうも、お付き合いいただき、ありがとうございました」
「そうですか。あっランナーの小柴小猫さんが国技館に帰ってこられました。では、48時間テレビ、また、来年、お会いしましょう。エンディングテーマは、広岡秀明さん、作詞作曲、『友達論、自分、今、屁こいたんちゃうか、2021』です。では、皆さん、さようなら。自分、今、うんこ、もらしたんちゃうか、理恵ビッグさん」
「はい。もらしました。この、クサいなか、本当にありがとうございました」
「では、広岡秀明さんに歌っていただきましょう。48時間テレビ、フィナーレです。今度こそ、ありがとうございました」
「友達友達いないいないギャグばかりの僕。ムケタな。草履に、何が若い衆だ。ピーピー泣きやがって、ただの餓鬼じゃないか。兄弟、イイ指、作ったな。これじゃ。これじゃ、ゴルフ場、行っても、嫌われないぜ。組んだ方がお互い助かるし、大きくなれるのになぁ。そんなもの一人でやるよ。帰れ。なんだ、この野郎、コンナ組な、イツでも、潰すぞ、この野郎。やってみろや。なんて、言えやしない、言えやしない」
この番組は理恵ビッグコーポレーション、日本理恵ビッグの会、理恵ビッグ生命、理恵ビッグ興業の提供でお送りいたしました。