はじめに
まず、最初に
この作品は私がこれから『書きたいなぁ』、又は『書いてみたい!』という思いつきから所謂『見切り発車』を防ぐ為のプロットやアイデアを書き殴るメモ帳のようなものです。
私はこれまでに書いた作品全てが『見切り発車』から来ております。始めになんとなく漠然と考えていた構想はふわふわしたものである為に書いていくうちに話の脱線やら既定路線とは違う明後日の方向に走り出すことも多々あります、というかその方が多いです。
ついでに私が飽きてしまったりアイデアが出なくなったりで見切り発車が事故ることが多々あり、それを防ぐためのアイデアノート、もといこのページとなっています。
次に
このページでは私の書いている小説の設定資料みたいなのが出てきます。ネタバレですね。全くネタバレに考慮するつもりはありませんので私の他の作品?を見るようでしたらご注意を。
最後に
コメントはやはり貰えると嬉しいものだと思います。他の筆者様があとがきなどで『ブクマ、コメントしてもらえるとやる気が出ます!』と書く気持ちがわかるものです。
ですが私……それ書くの忘れちゃうんですよねぇ
一話書くと一回読み直します。その後あとがきに補足説明的なものを入れてしまい結果として忘れてしまうのです。
ここで少しばかり自分語りを……隙を見せた方が悪い。
私は元々読み専でした。ですが高校生の受験シーズンというか3年の夏ですかね……部活から追い出されやることがなくなった私の趣味といえばゲームか小説を読むくらいしかありませんでした。
部活を終えてから1か月は別にそれでよかったのです。
3カ月を過ぎる頃にはゲームには飽き、小説を読む方も『小説を読もう!』のランキング上位100を読み漁り終わってしまいやることがなくなりました。
え?勉強?C判定ですが何か?
当時の私はやけくそでしたから。今もですが。
工業高校に進む予定が知らぬうちに普通科高校へ。
今になって思うことなのですが、親よ。
あんたの考えているほど普通科高校はいいところじゃねぇぞ。
特に自称進学校なんてところで学んだものが将来役に立つとは思えん。物理なら工業高校でも同じ内容が学べた、分野によっては普通科高校よりも高度なものが学べたはずだ。
おのれ、偏差値……特に英語。アンダー45を叩き出す低能。
ただ勘違いしないで頂きたいのは普通科高校にもいい点はある、あるよな?……ないわ。偏差値60オーバーのところに行くような人にならあるかも知れんが偏差値55程度の私には見出せなかった。
偏差値60オーバーの高校出身の人
『○○高校出身です!』
『あぁ、あそこの人ね』
偏差値が50付近の高校の人
『○○高校出身です!』
『……(どこ?)』
日常会話だとこのような感じになる。
面接の時は面接官は調べているはずなので心配ない、と思う。
世の中の職っていうのは全て特殊職、普通なんてものは殆どない。何かしら特化している必要がある、んじゃね?
まぁ、大学はセンター失敗して前期Aで合格したのでよしとする。(センターの英語が赤点だった、もう無理)
なお、高校受験の際も英語は壊滅的であった、6点しか取れないとかどうしろと?
それはさておき本題に戻ります。
やることがなくなった私は小説を書き始めました。
完全に趣味です。
故に見切り発車。
そして事故!ナムサンッ!
そんな不幸な事故を起こさない為にプロットやアイデア的な何かを書きなぐる場を私の為に作ることにしました。
私の見切り発車を爆破する。