作戦会議だお!(๑≧౪≦)キャハ
今回はみんなひどいww
いつものように閲覧注意
苦情?受け付けないよww誤字以外wwww←お前それでも作者か
そして時は過ぎて放課後・・・・←早いとか言わないであげて
もう誰もいないだろう学校で、2-2の教室から話し声が聞こえる
海「さぁ皆さんお待ちかねの“作戦会議”でっす!!」
朋「イエェ~イ!」
知「ヒュ~~ヒュ~~。」
彪「ドンドンパフパフ!!」
悠「今日もちゃんと集まったね^^」
太「いやいやww集まんないほうがおかしいっしょww」
全「だよねwww」
ケラケラと笑い出した
海「さて、今回の作戦決め、もとい標的の紹介とかしていくよ。」
太「誰だよー、俺等のモノに手を出した馬鹿野郎はさー。」
彪「今回はどうしよっかなー・・。」
彪我は机に足を乗せて自分の手の爪のケアをする
海「はいそこちゃんと聞く!でね、今回の標的はなんと驚きの男の子でっす!」
悠「あーこれ安心して出来る奴だわ。」
知「私頑張るよ!」
海「名前を紹介しよう、そいつは1-2男子『羽場太陽』だ。あの人と同じで剣道部所属・・・・体力のない自分が恨めしい!(ギリィ」
朋「wwwwwwそいつなら見たことあるな、よく一緒に帰ってたチビだろ?」
海「その通り、流石に放課後は“声”でしかわかんないからさー。いっその事部活やめようかしら。」
彪「それだと怪しまれるだろwwここは慎重にかつ冷静に、ってな。」
太「たまには良いこと言うんだな。」
彪「たまにはって何だよっ、たまにはって!!」
海「はいそこ喧嘩しなーい。で、今回の作戦を決めました。」
兎音檎がそう言うとみんなが【獲物を楽しむ】ような視線を向ける
海「クク・・、早く聞きたい?」
朋「当たり前だろ?早く言えってww」
海「はいよ、じゃあまず『情報担当』は知恵!今回は黒歴史について調べといて。」
知「了解っ(>Д<)ゝ」
海「じゃあ次『行動的監視担当』のともやん!部活以外で違和感を与えない程度にあの人のそばにいてね。」
悠「ずるい!」
朋「どやぁぁぁ。」
朋也がこれでもかというくらいのドヤ顔を悠花に向ける
海「んじゃあ『精神的排除担当』のゆっちには黒歴史のことをネットにばらまいちゃって、もちろんバレるなよ?ww」
悠「私がそんなヘマをするとでも?」
海「シナイデスヨネー、あwwいつもと同じように俺のアカウント使って煽っとくからww」
悠「ガッテン承知の助ww」
海「wwwww」
太「ちょっと俺はマダー?」
とうとう太一が痺れを切らしたようだ
とても物欲しそうな目でこちらを見ている
海「わかったってww『友好関係的監視担当』の太一くんにはあの人の友達をさりげなーく制限してあげてください^^何をしてもバレなければ許可しよう(`・ω・´)」
太「やったね!」
海「じゃあ『物理的排除担当』の彪我、いっちばん大事だからよく聞けよー・・っつってもいつもと同じなんだがww」
彪「wwwいいってことよ。」
海「一応言っとくね、あんたの人脈使ってあのチビを痛めつけてね?暴力、いじめ、なんでもアリだから。だけど絶対にバレるなよ、絶対に。」
彪「わーってるってwww」
海「じゃあ俺だねー、『観察担当』はあの人の監視、盗聴、その他もろもろをしておくよ。あ、ボイスレコーダー買ってくるから今日。」
知「なんで?」
海「あいつに自爆してもらうのwwというか嵌める?まぁいいやwwで、それを俺が録音してきてゆっちに編集してもらおうかなーとww」
悠「ナイスアイディア!!」
海「おうwww」
朋「財布とか大丈夫かよww」
海「大丈夫、心配するなwwあ!これを実行する期間は明日からで約一週間だから。」
太「長っ!?(;゜Д゜)」
海「まぁ急に仲悪くなって怪しまれたりしても・・・詳しくは明日メールとかでで教えるから!今日のところは解散!!」
全「イエス!!マイフレンド!ww」
海「wwwwじゃーねww気をつけて帰れよーww」
知「はーい」
朋「じゃーなww」
悠「ばいばい( ´ ▽ ` )ノ」
太「また明日ーw」
彪「またなー。」
別れの言葉を告げて各自教室から出ていく
海「さーて、覚悟してもらわないとね。」
全「羽場太陽くん?(ニヤ」
さて、次の日から次は始まるよ
そしてナチュラルに長く続くよ
次回も楽しんでね!