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愛に形なんてないのさ!!  作者: simyukku
4/15

作戦会議だお!(๑≧౪≦)キャハ

今回はみんなひどいww


いつものように閲覧注意

苦情?受け付けないよww誤字以外wwww←お前それでも作者か

そして時は過ぎて放課後・・・・←早いとか言わないであげて

もう誰もいないだろう学校で、2-2の教室から話し声が聞こえる


海「さぁ皆さんお待ちかねの“作戦会議”でっす!!」


朋「イエェ~イ!」


知「ヒュ~~ヒュ~~。」


彪「ドンドンパフパフ!!」


悠「今日もちゃんと集まったね^^」


太「いやいやww集まんないほうがおかしいっしょww」


全「だよねwww」


ケラケラと笑い出した


海「さて、今回の作戦決め、もとい標的ターゲットの紹介とかしていくよ。」


太「誰だよー、俺等のモノに手を出した馬鹿野郎はさー。」


彪「今回はどうしよっかなー・・。」


彪我は机に足を乗せて自分の手の爪のケアをする


海「はいそこちゃんと聞く!でね、今回の標的ターゲットはなんと驚きの男の子でっす!」


悠「あーこれ安心して出来る奴だわ。」


知「私頑張るよ!」


海「名前を紹介しよう、そいつは1-2男子『羽場太陽はばたいよう』だ。あの人と同じで剣道部所属・・・・体力のない自分が恨めしい!(ギリィ」


朋「wwwwwwそいつなら見たことあるな、よく一緒に帰ってたチビだろ?」


海「その通り、流石に放課後は“声”でしかわかんないからさー。いっその事部活やめようかしら。」


彪「それだと怪しまれるだろwwここは慎重にかつ冷静に、ってな。」


太「たまには良いこと言うんだな。」


彪「たまにはって何だよっ、たまにはって!!」


海「はいそこ喧嘩しなーい。で、今回の作戦を決めました。」


兎音檎がそう言うとみんなが【獲物を楽しむ】ような視線を向ける


海「クク・・、早く聞きたい?」


朋「当たり前だろ?早く言えってww」


海「はいよ、じゃあまず『情報担当』は知恵!今回は黒歴史について調べといて。」


知「了解っ(>Д<)ゝ」


海「じゃあ次『行動的監視担当』のともやん!部活以外で違和感を与えない程度にあの人のそばにいてね。」


悠「ずるい!」


朋「どやぁぁぁ。」


朋也がこれでもかというくらいのドヤ顔を悠花に向ける


海「んじゃあ『精神的排除担当』のゆっちには黒歴史のことをネットにばらまいちゃって、もちろんバレるなよ?ww」


悠「私がそんなヘマをするとでも?」


海「シナイデスヨネー、あwwいつもと同じように俺のアカウント使って煽っとくからww」


悠「ガッテン承知の助ww」


海「wwwww」


太「ちょっと俺はマダー?」


とうとう太一が痺れを切らしたようだ

とても物欲しそうな目でこちらを見ている


海「わかったってww『友好関係的監視担当』の太一くんにはあの人の友達をさりげなーく制限してあげてください^^何をしてもバレなければ許可しよう(`・ω・´)」


太「やったね!」


海「じゃあ『物理的排除担当』の彪我、いっちばん大事だからよく聞けよー・・っつってもいつもと同じなんだがww」


彪「wwwいいってことよ。」


海「一応言っとくね、あんたの人脈使ってあのチビを痛めつけてね?暴力、いじめ、なんでもアリだから。だけど絶対にバレるなよ、絶対に。」


彪「わーってるってwww」


海「じゃあ俺だねー、『観察担当』はあの人の監視、盗聴、その他もろもろをしておくよ。あ、ボイスレコーダー買ってくるから今日。」


知「なんで?」


海「あいつに自爆してもらうのwwというか嵌める?まぁいいやwwで、それを俺が録音してきてゆっちに編集してもらおうかなーとww」


悠「ナイスアイディア!!」


海「おうwww」


朋「財布とか大丈夫かよww」


海「大丈夫、心配するなwwあ!これを実行する期間は明日からで約一週間だから。」


太「長っ!?(;゜Д゜)」


海「まぁ急に仲悪くなって怪しまれたりしても・・・詳しくは明日メールとかでで教えるから!今日のところは解散!!」


全「イエス!!マイフレンド!ww」


海「wwwwじゃーねww気をつけて帰れよーww」


知「はーい」


朋「じゃーなww」


悠「ばいばい( ´ ▽ ` )ノ」


太「また明日ーw」


彪「またなー。」


別れの言葉を告げて各自教室から出ていく


海「さーて、覚悟してもらわないとね。」




全「羽場太陽はばたいようくん?(ニヤ」

さて、次の日から次は始まるよ

そしてナチュラルに長く続くよ

次回も楽しんでね!

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