表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1部3節 黄金色の地平線  作者: kattun
地獄王の願い
4/5

終末と黄昏と地獄王と

草原に夕暮れの光が差し込む

「おかしいな...」

「どうしたんだ黄昏」

「我が身体が1時間を経っても消滅しない」

「...太陽を操れる神といえば現状は2人しかいない」

「アクゼリュス そして天界姫様か」

「ああ つまり...」

2人の男があたりを見渡す


草原が黄金色に輝く

「大正解 水王殺しの犯人は地獄王だとも」

「貴様は....」

「やはりかアクゼリュス! なぜ貴様は水王様を!」

「平穏な世界の邪魔になったからさ さて...私は失ったものを取り戻す もう一度この手に...████...をな...」

「くるぞ終末!」

「ああ!黄昏! 必ず生き残ってこの事を報告するんだ!」




草原に男が3人立っている

「貴様らには我が能力を公使する必要などない この手で殴り殺してくれるわ!」

「貴様をこの場で止める!「炎よ 復讐に燃えよ」!」

草原が炎に包まれる

「その程度か!」

男が拳を白衣の男に振り下ろす

「危ない黄昏!「月明かりの加護」!」

「ちっ...邪魔な!」

男は高速で終末にターゲットを変える

「『光の鎧』守り抜いて...」

次の瞬間 男は吹き飛ばされた

「がはっ....まだ....」

「隙を見せたな 散れ」

男は拳を握りしめた

終末は悶えだしたが、足が吹き飛ぶと同時に力尽きた

「貴様...よくもエリュシアンを!」

「なあに殺してはないさ まあもう夢から覚める事はないだろうがな」

「貴様ぁぁぁぁ!何度私から大切なものを奪えば気が済むのだ!」

「なあに 貴様もすぐ彼方へ送ってやるよ」

「戯言を!『黄昏神の威光』!」

辺りに無数の異形の生物が湧き出る

「無駄な足掻きを」

アクゼリュスはそう言うとその異形の生物を1匹1匹殴り殺し始めた

「不死の加護-ランクAなど討ち滅ぼす手段はたった1つだけ 貴様らに勝ち目がないことなど分かっていただろう」

黄昏は無言になったが、反撃の手を止めることはなかった

「貴様はすぐに葬ってやろう 終末のように苦しみたくないだろう」

その言葉を聞いた瞬間、アーヴェントの動きが一瞬止まった


その刹那 白衣の男は倒れていた

血を噴き出しながら草原に倒れ込むように永遠の眠りについた


2人の男は草原に埋もれるように眠りについた

その草原は 黄金色に輝いていた

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ