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可愛い下着姿

「ちょっと小休止としましょう。茨木さん、飲み物を用意するから、リクエストは?」

「ホットのレモンティーをお願いします」

ナオは真紀子に所望した。まだ核心を話してはいないが、真紀子に打ち明けることによって、気分が和らいだ様子のナオ、差し出された飲み物をすすると、意味深な眼差しを挙げた。

「何、茨木さん?」

「志田さん、見てください」

ナオは突然、パジャマの上下を脱いだ。再び下着姿を真紀子に晒した。

「きれいよ、茨木さん。でも、今はしまっておきましょうね」

「自惚れもありますが、自信があるんです。特に年上の女性を惹き付ける肉体と思っています」

「服を着て。確かに魅力的だけど、照れてしまうよ」

ナオはゆっくりとパジャマを着た。気を取り直し、話の続きを始めた。


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