表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
アリアンロッド2Eリプレイ「光と影の城」  作者: ナバル
第1話「光の城の影」
9/48

1-8:一夜明けて

●エンディングフェイズ

幹部はフェイスに預けられ、アリアドネはエイラの治療を受けて大分落ち着いたようだ

寺子屋の火も消え、夜の城内はやがて落ち着きを取り戻しつつある


エイラ:場所は…今、どこです?

GM:んー・・・・フェイスが幹部を宿に担いでいったみたいだし、そこでいいかな?

エイラ:了解です。 (=w=b

GM:アリアドネ「・・・・さて、これからどうするべきか」

エイラ:「……大丈夫ですか…?」 と、アリアドネへ心配そうに言います

フェイス:「つ、疲れた~。」 全力疾走した反動で、ぐったりとする(

GM:アリアドネ「あぁ、ありがとう、エイラ」

エイラ:「…はい。 大丈夫でしたら良いです。 …でも、あまり無理はしないでください。」

GM:アリアドネ「そうも言ってられないよ、連中が実力行使までしてきたんだ。 ゆっくりしている気にはなれない」

シプレ:「やることなんて決まってるよ、先生。あいつらのボスを見つけ出して、こんな馬鹿げたことをやめさせる!」

フェイス:「ととこのリーダーの尋問は誰がやる~?」

フェイス:「自分はできれば遠慮したいかな~。」

エイラ:「…あまり得意じゃないけど、私がする。」 >フェイス

シャルロッテ:「ボクがやってもいいけど?。」

フェイス:「女性に、やらせたくないかなぁ~、ってそれじゃあ、自分になるか」

エイラ:「…とにかく今は…アリアドネさんの話を聞きましょう。」

フェイス:「了解だよ」

GM:アリアドネ「これからの事を、考えようと思ってた。」

シャルロッテ:「とりあえず、方針としてはギャング打倒でいいのかな?」

エイラ:「…ギャングと戦うのですか?」

エイラ:と、アリアドネの方へ言って、シプレの方に視線へ移します

GM:アリアドネ「あぁ。 私はギャング達に気付かれないよう、仲間を集めようと思ってる」

シャルロッテ:「あれだけのことをしてきた相手だ、こっそりやるのは難しいと思うよ?」

GM:アリアドネ「・・・・同じ事を、フェイスにも言われたな」

フェイス:「あれ~、そうだっけ~」

シプレ:「家燃やされて黙ってろってか? 俺はそこまでいい子ちゃんじゃねぇからな」 (= _ ・´) >エイラ

エイラ:「…違う。」

エイラ:「…喜んでいるのかな、と思っただけ。」 >シプレ

シプレ:「は? 喜ぶ? なんでだよ」

シャルロッテ:「ギャングと正面からケンカを売る理由が出来たから・・かい?」

エイラ:「………。」 シャルの問にこくっ、と肯定する。

シプレ:「ハッ」 鼻で笑う。問いには答えない

GM:アリアドネ「今はまだ、仲間を集めて機を動かすのは無理だろう・・・・」

エイラ:「…。 …でしたら、何か方法はありますか?」 と、シプレをスルーして、アリアドネに聞きます。

GM:アリアドネ「けど、麻薬の大元を・・・・エイラたちの目的を達する事ができれば、状況を変えることはできる」

エイラ:「…目的。」 不安なのか、自分の体を少し自分で小さく抱きしめる

GM:アリアドネ「麻薬の栽培場所に心当たりは無いが、知っていそうな人に心当たりがあるんだ」

エイラ:「……本当ですか?」

GM:アリアドネ「名前はダイダロス、この城を作った人物だ」

エイラ:「…ダイダロス。」

シャルロッテ:「この城を作った・・って、その人は何者だい?」

GM:アリアドネ「とてつもない年寄りのエルダナーンだよ。 私よりも、遥かに年上のね」

エイラ:「…何歳ですか?」

GM:アリアドネ「四桁いってるんじゃ無いかって誰かが聞いたときは、僅かにはにかんでみせたな」

エイラ:「……千年…!?」


>>シプレ:シプレはそれ前から知っててもいいのかの?

>>GM:シプレも知らない人物です

>>シプレ:いや、名前とかその情報だけは知ってたのかなーって

>>シプレ:それも知らんか

>>GM:名前とかも初耳ですねー


シャルロッテ:「その人は何処に居るんだい?」

GM:アリアドネ「彼は神出鬼没で常に城中を巡りまわっている・・・・今の時期は、地下層にいると思う」

エイラ:「…時期……?」

シプレ:「……むっ」

シャルロッテ:「地下・・・。」

エイラ:「…彼、ダイダロスを探せば良いのですね。」

GM:アリアドネ「地下層に・・・・ギャング達の縄張りである地下迷宮に、乗り込む気はあるか?」

フェイス:「面白そうだし、行ってみようかな~。」

エイラ:「…私は大丈夫です。」

シャルロッテ:「乗り込むのは別にかまわないけど、その人はボク達に協力してくれるのかい?」

エイラ:「…それなら何か宛はあるの?」

シャルロッテ:「無いから聞いてるのさ。」

エイラ:「…無いなら、協力できなくなった後に考えればいいと思う。」

フェイス:「ん~・・・まぁ。 なんとかなるよ~。」

GM:アリアドネ「・・・・皆、ありがとう」

フェイス:「今まで・・・やろうと思って、できなかったことがないことが自慢の自分がいるしね~。」

フェイス:だろうそうな目を必死に開けながら!(

シャルロッテ:「まぁいいか、一つづつ虱潰しに試していくとしよう。」

エイラ:「…いえ、こちらこそ…。 ……すみません。」 (--;

フェイス:「相棒が行くなら、自分も行かないとだしね~」 ←本来の護衛(


シプレ:「てか、せんせー…。そんな情報あるなら、もっとはやく教えて欲しかったんだけど…」 (不貞腐れ

GM:アリアドネ「済まんな・・・・何せ滅多に下層に上がってこないからすっかり忘れてて」(



●アフタープレイ

GM:お疲れ様でしたー

エイラ:お疲れ様でした~。

フェイス:お疲れ様でした~。

シャルロッテ:お疲れ様ー。

シプレ:おつおつー!

フェイス:ふぅ・・・・楽しかった(ペカー

GM:それじゃあ、クライマックスのドロップどうぞ

シャルロッテ:フェイト残り0です。

フェイス:ふふふ…残り5! 出力4だ(どやぁ

フェイス:遠慮なく

エイラ:フェイト:3点ですが…。

エイラ:フェイス、シプレは《トレジャーハンターⅠ》があるのです。(

エイラ:この意味…わかりますよね。(

フェイス:なぬ!、まさか猛者(ヒーロー)が!!

フェイス:ふふふ…持って行きなさい

フェイス:私がはぎ取ったそれは、なぜかシプレのポケットにあったのです!(

シプレ:ふふふ

エイラ:アビスの方が強いらしいので、アビスに二回、最大出力で・・・締めはフェイスの敵ドロップかな?


>>エイラ:やったね、フェイス! 幹部を尋問できるよ!(

>>フェイス:ふふふ・・・。

>>フェイス:それじゃあ・・・初めは

>>フェイス:鼻からラーメンを食べさせる刑ですね・・・。

>>エイラ:それくらいなら (==) な表情で見過ごします。(

>>フェイス:次は・・・メントスと強炭酸コーラを一緒に飲ませる刑です!(

>>GM:死んじゃう!?

>>エイラ:流石にそれは散らかるからやめてぇ!?


シプレ:んじゃフェイト2でトレジャーハンター1

GM:対象はアピス?

フェイス:そのはずかと~。

フェイス:目利きありだからね!、やったねたえt(銃声

シプレ -> 5D6 = [2,3,3,5,2] = 15

エイラ:もう1回ー

シプレ -> 4D6 = [5,6,1,4] = 16

フェイス:では・・・幹部へフェイト4点!

フェイス:激辛ラーメンの刑に処する!

フェイス:コロコロ効き目?(

フェイス -> 7D = [6,5,5,5,4,4,3] = 32

フェイス:!?(



"闘牛"アピス:15:闘牛の角:3000G

"闘牛"アピス:16:闘牛の角:3000G

ギャング幹部:32:ギャング幹部の証:2000G


基本報酬:2000G

ドロップ品合計:8500G


成長点:37点 報酬:2625G

ギルド:アケノソラ ギルド成長点:12点

GM成長点:49点


GM:以上、上納あればー

エイラ:とりあえず、早く陣形を覚えたいので2点上納(

シャルロッテ:2点上納

シプレ:2点上納



GM:RPに色々協力してくれてありがとねー

GM:本当感謝、これからも宜しくです

フェイス:いえいえ~、こちらこそ~。

フェイス:これからもよろしくです~。

エイラ:いえいえ、こちらこそ無理言っていただいて感謝です。 (><;

エイラ:そして、ファランクススタイルが切実に欲しい…。(全身鎧を装備したい意味で

フェイス:(握手


>>フェイス:・・・。 さてY.Kさん・・・

>>フェイス:金の話に移りましょうか?(

>>エイラ:とりあえず、まず、シプレに150Gを返します(

>>エイラ:お金は…今は大丈夫かな。 思っていたより、3倍貰えましたので…。

>>シプレ:結局、RPでお金関係できんかったのぅ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ