5-5:暁の王座
●クライマックスフェイズ
--------------シーン1---------------
光の城の最上階、玉座の間
四方の壁には淡い光を放つ柱がいくつも立っている
そして部屋の奥、ひときわ巨大な光の柱を背に、黄金の鎧を纏って玉座に座る"王"の姿があった
GM:ミノス「……よくぞ来たな、反逆者達よ」
エイラ:「………。」 シプレを見つめる
シャルロッテ:「どうも自称王様、その座から引きずり下ろされる覚悟はできてるかい?」
シプレ:「なにも反逆した覚えはねーけどな」
フェイス:「そうそう、民の居ない王に反逆もなにもない気がするさ~。」
エイラ:「………。」 こくりと肯く
GM:ミノス「自称だと? 余こそが正に、このクレタ城に君臨せし王ミノスだ」
GM:ミノス「この地へと至った民を我が威光で統べ、支配する。 それに刃向おうというのだろう?」
シプレ:「へぇ。王様ってのはただふんぞり返って座ってればいいのか。なら俺にもなれそうだな」
シャルロッテ:「王様に必要なものを待たないキミは自称で十分さ。」
エイラ:「…そうだとしても、」
エイラ:「もう、貴方の国は終わったの。 ……これからは「新しい人」が国を作るから。」
GM:ミノス「・・・・成程、お前たちの言い分はよく分かった」
GM:ミノスは玉座に座ったまま、杖をこつんと鳴らします
エイラ:その音と同時に、こちらも武器を静かに抜きます。
GM:ミノス「・・・・日が昇るには、まだ少し遠い」
GM:ミノス「ここで終わらせてやろう・・・・貴様が朝日を拝む、その前にな」
フェイス:「ははは~、まぁ・・・その前にその鎧。 剥ぎ取らせてもらうさ~」 魔導書をポーチから取り出す
シャルロッテ:「最終警告だ、負け犬のように無様に逃げてもう誰にも迷惑を掛けないなら見逃してあげてもいいんだけど?」すっと手を前に構える。
エイラ:「……その光は貴方の物じゃない。」
エイラ:「…この国の物よ。」
フェイス:「(ははは~、まぁ~、か~えしてもらわないとこっちが困るんだけどね~あはは~)」 シュゴォ・・・シュゴォ・・・
フェイス:「アハハハハ! それじゃあ、よろしくさ~」
フェイス:魔導書を開くと・・・周囲にぬるりとした何かがあふれ始める
GM:それじゃあラストバトル(第一形態)だ
GM:FS判定で、鎧をひっぺ剥がしてもらいます
・[禁忌の呪術書]起動
制限人数:2人 終了条件:5ラウンド経過(完了値:8以上)
支援判定:全て 成長点:8点
GM:戦闘前ある人どうぞ―
シプレ:ノ
シプレ:あ、うそ。ない
シャルロッテ:飛行状態になっておきます。
エイラ:GM、2形態目があると言いましたが、シーンは続きます?
GM:いえ、シーンは分けます
GM:また、第一形態終了時に、全員が一回分の行動を行えます(回復等
エイラ:了解。 …あと、確認ですが、完了値:8以上で5R経過ですので
エイラ:仮に20になっても5R経過しないと終わりませんよね?
GM:全部のFSイベントをクリアすれば終了ですよ。ラウンドはちょっと大目に見てます、
エイラ:と、了解です。 つまり、クリア条件≠終了条件じゃない、でOKです?
GM:ですね
エイラ:感謝です~。 それなら、_ です。
GM:完了値8以上で出現する、最後の判定をクリアすれば達成です
フェイス:おぉ=
GM:それじゃ、シャルの飛行状態だけ確認
--------------第1ラウンド---------------
GM:こちらの行動値は15:ミノス
GM:SUある人どうぞー
GM:ミノスはSUありです
シャルロッテ:ノ
エイラ:ノ
フェイス:ノ
シプレ:なし
判定:精神 難易度:12 支援:すべての能力値 進行値:0/8
15:ミノスのSU
GM:SU:《ヘイストLv3》 対象は自分!
GM -> 4D = [3,1,6,2]<MAX:1個> = 12 ファンブルチェック
GM -> 3D = [2,1,5] = 8 行動値増加
GM:ミノスは杖で床をつき、自らを強化した!
11:シャルロッテのSU
シャルロッテ:《ディバインコール》アパラージタを召喚。
シャルロッテ:前にかざした手から光があふれ一振りの長剣が現れる!
GM:新しい武器か、どんな能力で?
エイラ:ダメージ軽減:攻撃力×2ですねー
GM:強い(
08:フェイス
フェイス:「詠唱を始める前に、識別だけしていくさ~。」
フェイス:では~《エンサイクロペディア》
フェイス:対象は、光の王 ミノス!
フェイス:フェイト1点消費さ~。
フェイス -> 4D+13 = [6,6,1,6]<MAX:3個/クリティカル>+13 = 32 コロコロ
フェイス:どやぁ
GM:お見事、情報に貼りつけるよー
○"光の王"ミノス
分類:アンデッド 属性:光 Lv:30 物理防御>魔法防御
攻撃:《セレチャルスター》12+4d / 25+4d /魔法(光)/40m
攻撃:王の十字杖(打撃/片) 10+4d / 34+6d /白兵(物理)/至近
◇スキル
《ブライトロード》:パッシブスキル
明度が4の時、攻撃ダメージ+10、全判定+3
《装備:太陽神の鎧》
《ディーバ:アーケンラーヴ》
《セレチャルスター》
《チートマジックLv2》
《ドラゴンソウルLv2》
《チェンジファングLv3》
《エンハンスブレス:光》
《グランドバスターLv3》
《ヘイストLv3》
《抵抗性:威圧》
《運命変転Lv1》
《射程延長Lv4》
《バステ無効》
《連続攻撃》
《無限の力》
《二回行動》
解説:
かつてのクレタ城の王であり、太陽神の鎧を媒介として現世に舞い戻った亡霊
ヴァンスターの宝物庫に保管されていた鎧に憑りつき、自らの足でクレタ城に戻ってきた
太陽神の加護をその身に宿し、日が昇っているときにその真価は発揮される
GM:補足:現在のマップの明度は3です
>>フェイス:あ、セネリオさん~。
>>GM:はいさ
>>フェイス:この解説の情報はPCもわかってていいのですー?
>>GM:フェイスが他の皆に教えればOK
フェイス:「はいはい~。 情報がわかったさ~」
フェイス:「あれは・・・ヴァンスターの宝物庫に眠ってた、太陽神の鎧を媒介に戻ってきた亡霊さ~。」
フェイス:「元クレタの王であり、昼になると太陽神の鎧を通して、加護を得て危ないことになるのさ~。」
シャルロッテ:「問題ない、そうなる前にとっとと鎧はがして叩き切ればいい。」
フェイス:「了解さ~、それなら頑張るよ~。」
シャルロッテ:「それにいざとなれば鎧ごと叩き潰すだけだしね。」
フェイス:「はい、それはだめさ~。 ヴァンスターが怒っちゃうよ~。」
シャルロッテ:「そこまで知らないよ。」
フェイス:「革命が終わって戦争なんて冗談じゃないさ~。」
04:エイラ SUどぞ
エイラ:とりあえず、陣形を宣言しますが、OKですー? >ALL
フェイス:いいとも!
シャルロッテ:OK
シプレ:k
エイラ:では、3-3へー
エイラ:そして、《プロボック》の予約をしますー
シャルロッテ:では3-4へ。
フェイス:3-5へいくさ~。
シプレ:このままで
エイラ:SQ攻撃ないから以上かな…? では、判定いいですー?
エイラ -> 8+2+2D6 = 8+2+[6,5] = 21
エイラ:おお、高い。 確定ー。
GM -> 8+2D = 8+[6,3]<MAX:1個> = 17 抵抗
GM:失敗
フェイス:ハイレベルな戦い・・・!
エイラ:「…貴方の目的。 私の身体が必要な理由は何?」
エイラ:そう言って、王を自分に注目させます!
GM:ミノス「この体は不安定だ・・・・このような鎧よりもずっと安定した"器"がいる」
GM:ミノス「これも神の思し召しだろう・・・・同じ神の血を宿した体、余が使わせてもらう」
フェイス:「神様なんて、都合のいい言葉、大っ嫌いさ~。」
エイラ:「…まだ、私は自分の事をよく知らない。」
エイラ:「だから、貴方に譲る事なんかできないから…!」
エイラ:そう啖呵を切って、身構えます。 以上ー。
GM:では、イニシアチブへ!
25:ミノス
シャルロッテ:「そうは・・・させないよ!」
シャルロッテ:《カリキュレイト》宣言。
GM:あいさ、どうぞー
シャルロッテ:MV:無し、MN:《スタイル:ウェントス》、MJ:《守護の光》発動!承認を!
シャルロッテ:シプレ、承認お願いします。
シプレ:承認
PC:ダメージ-20 判定:精神 難易度:12 支援:すべての能力値 進行値:0/8
GM:では改めて、ミノス王が動きます
GM:Mv:《チートマジックLv2》Mn:《チェンジファングLv3》Mj:《セレチャルスター》
GM:玉座から動かず、光魔法を四方に放つ!
GM:対象はエイラとシプレ、シャルだ
GM:判定前に《ドラゴンソウルLv2》!
エイラ:インタラは…しなくても大丈夫そうかな。
GM -> 12+5D = 12+[3,3,2,2,6]<MAX:1個> = 28 魔術判定
エイラ:わぁい…w
エイラ -> 1+2D6 = 1+[4,5] = 10 回避ー
シャルロッテ -> 3+2D = 3+[3,6] = 12
シプレ -> 6+2D6 = 6+[3,2] = 11
シプレ:あたるー
エイラ:シプレを《カバーリング》《カバームーブ》!
シプレ:「……チッ」
フェイス:「あれ~?避けられてるさ~?」 どろりと全身が黒いものに包まれる
エイラ:「…守るから…!」 盾を構えて、攻撃を二人分受ける!
GM:ダメージいきます
GM -> 25+12+4D = 25+12+[6,4,2,2] = 51 光魔法ダメ
エイラ:わぁい!?
エイラ:…守護の光って偉大(
シャルロッテ:プロテはエイラへどうぞ。
エイラ:いえ、16点なので(
シャルロッテ:それならいっそ0にして他の所で庇ってもらえれば。
エイラ:もうカバームーブ使ったのです(
エイラ:それにシャルを守れる余裕は今しかないかもなので。 (==;
エイラ:シャルへ《プロテクション》ー
エイラ -> 5D6 = [5,6,4,2,5] = 22 とりゃー
エイラ:おお、調子がいい…。 22点軽減どうぞ!
GM:ミノス「・・・・・む」
17:シプレ 行動どぞ
シプレ:待機
08:フェイス
フェイス:待機で~
04:エイラ
エイラ:Mv:エンゲージ Mn:ハイMPポーション Mj:FS判定ー
エイラ -> 4D6 = [3,4,4,2] = 13 ポーションー
エイラ:精神判定でフェイト:1点! …オピニオンは乗りませんよね?
GM:乗らないです
フェイス:アドバイスー
フェイス:「お嬢さん~、援護するさ~。」 ぬるりとした闇がエイラに絡みつく!(
エイラ:「ひっ・・・!?」(
エイラ:…何となく、フェイト:1点はこのままで(
エイラ:撤回したら出目が悪くなりそう(
エイラ -> 8+4D6 = 8+[3,6,1,3] = 21
エイラ:アドバイス感謝! 確定ー
エイラ:フェイスの闇が絡みついて、無意識か反射的か光が増幅して敵を光に包む…。
フェイス:「光と闇は表裏一体さ~」(^^♪
GM:ミノス「何だ? その呪文は・・・・?」
フェイス:「魔法の言葉さ~」
GM:進行値+4!
イベント1 進行値:2
判定:精神 難易度:10
PC:ダメージ-20 判定:精神 難易度:10 支援:すべての能力値 進行値:4/8
待機:フェイス、シプレ 行動どぞ
フェイス:ふむふむ・・・。 精神判定してみようかな(.. ・ ・..
シプレ:感知で支援
シプレ -> 8+2D6 = 8+[5,1] = 14
フェイス:支援は+2でしたっけ?
GM:ですです
フェイス -> 2D+3+2 = [3,6]<MAX:1個>+3+2 = 14
フェイス:そぉい!
GM:難易度+4 進行値+2
イベント2 進行値:5
判定:感知 難易度:11
PC:ダメージ-20 判定:感知 難易度:11 支援:すべての能力値 進行値:6/8
フェイス:どろどろとした闇が、少しずつ花開いていく・・・!
エイラ:「その闇、何…?」
フェイス:「魂を喰らう闇さ~」
エイラ:「…………。」 (
フェイス:「アハハ、アハハハハ! 痛い、本当にこの呪文痛くて好きになれないよぉ アハハ!」 にっこりと、今までで一番いい笑顔を浮かべる
GM:ミノス「貴様・・・・何を・・・・」
GM:全員行動済みだね、ミノスの《二回行動》が発動します
GM:近くに来たなら全力で潰さねばなるまい。 Mn:《エンハンスブレス:光》Mj:《グランドバスターLv3》
GM:対象はエイラ! 判定前に《ドラゴンソウル》
エイラ:かもーん! 神同士の戦いです!
GM -> 10+5D = 10+[3,1,4,3,6]<MAX:1個> = 27 命中判定
エイラ:「……!」
エイラ -> 2D6 = [1,4] = 5
エイラ:確定!
GM:ミノス「そこを退け・・・・!」
GM -> 34+12+30+6D = 34+12+30+[1,2,5,5,6,3] = 98 光魔法ダメ
フェイス:やばい!?
エイラ:危険な攻撃が来ると盾で身構えながらも…シャルが生み出した守護の光と共に受け止める…!
エイラ:プロテー
エイラ -> 5D6 = [6,5,4,1,6] = 22
エイラ:調子がいい…! そして、耐えました!(
フェイス:「アハハ! サモン・アラクネ」
フェイス -> 2D+3 = [5,6]+3 = 14
フェイス:今日は・・・トテモ・・・調子ガ・・・イイ
エイラ:フェイス、そういえばフォースワンドだから魔術宣言する度に減るんでしたね…。(汗
フェイス:そうよ(.. ・ ・..
GM:クリンナップある人ー
フェイス:_
シャルロッテ:_
エイラ:うーん…。 まだ良いかな。 _
シプレ:なし
--------------第2ラウンド---------------
GM:SUある人、ミノスもあります
フェイス:_
エイラ:ノ
シプレ:なし
シャルロッテ:_
15:ミノス
GM:自身にヘイスト
GM -> 4D = [2,3,4,2]<MAX:0個> = 11 ファンブルチェック
GM -> 3D = [6,3,2] = 11 行動値増加
GM:26まで上がりました
04:エイラ SUどぞ
エイラ:では、プロボックー
エイラ -> 8+2+2D6 = 8+2+[4,2] = 16
エイラ:くっ、低い…。 確定!
GM:最後のドラゴンソウル
GM -> 8+3D = 8+[2,3,6]<MAX:1個> = 19 抵抗
エイラ:「っ…。」
GM:ミノス「今は後回しだ!」 フェイスの方を向き
フェイス:「アハハハ!」
フェイス:「世の中は悪い奴はすぐに死ぬのさ~ アハハハ!」 痛みで変なことを言い始める(
GM:イニシアチブへ移行します
26:ミノス
GM:Mn:《チェンジファングLv3》Mj:《セレチャルスター》でフェイスを狙う!
GM:(クリンで継続宣言忘れてた
エイラ:継続のままでいいですよ!( 特に宣言するスキルないですし…w
GM -> 12+4D = 12+[4,1,2,5]<MAX:0個> = 24r 魔術判定
GM:ともあれ回避どぞ
フェイス -> 2D = [4,2]<MAX:0個> = 6 よけろ、ナッパ!
フェイス:ヒット!(
エイラ:カバムはないので…。(敬礼
GM -> 25+12+4D = 25+12+[6,1,3,2] = 49 光魔法ダメ
エイラ:プロテー(守護の光込み
エイラ -> 20+5D6 = 20+[4,2,5,5,3] = 39
GM:堅い
エイラ:あ、今日の調子…。 危ない(
フェイス:カキーーーンッ!(
エイラ:その代わり1形態目のみですから…w
フェイス:「アハハハ! 光が闇を守ってくれるのさ~~~(^^♪」
シャルロッテ:「傍から見るとアレな領域に突っ込んだ人だね・・・普段から割とそんなところあるけど。」
フェイス:「アハハ~、護衛のお嬢さんもこちら側にくるさ~?」
エイラ:「…貴女のお陰もある。」 本当、カリキュからの守護の光、感謝です…。
17:シプレ 行動どぞ
シプレ:F2で
シプレ -> 8+4D = 8+[4,2,6,3]<MAX:1個> = 23
シプレ:確定
GM:進行値+4 最後のイベントが発生します!
イベント3 進行値:8以上
判定:魔術判定 難易度:18
PC:ダメージ-20 判定:魔術 難易度:18 支援:すべての能力値 進行値:10/8
エイラ:GM、これでラストですよね?
GM:ですです
フェイス:(.. ・ ・.. くくく!
エイラ:《クイックヒール》を宣言!
エイラ:対象は自分ー
エイラ -> 4+2D6 = 4+[4,6] = 14
エイラ -> 24+6D6 = 24+[1,5,5,3,3,3] = 44
エイラ:復活ー…。
フェイス:素晴らしい(.. ・ ・..
10:シャルロッテ
シャルロッテ:フェイスに支援ですね。
08:フェイス
GM:支援判定もあればここでー
エイラ:と、エイラも支援ー
シャルロッテ:筋力で支援 フェイトも1点使用
エイラ:支援の難易度:18です?
GM:はい
シャルロッテ -> 8+3D = 8+[1,4,3] = 16
シャルロッテ:振り直し
シャルロッテ -> 8+3D = 8+[4,5,4] = 21
エイラ:ほむ。 シャルがいるから大丈夫かな…。 こちらは素振りで
エイラ:うーん、GM。 支援にオピニオンは乗ります? フェイスを応援するみたいな
GM:乗らないですー
エイラ -> 8+2D6 = 8+[6,3] = 17 了解ですー。
エイラ:惜しかった(
エイラ:というわけで確定ー(
フェイス:「アハハ! 彼方なる虚空なる無形にて白痴の邪神よ! この世の全ての悪を夢見給え」
シャルロッテ:剣で切りかかり隙を作る。
エイラ:「…え、邪神って・・・!?」
シャルロッテ:「邪魔はさせないよ!」
GM:ミノス「何だこの魔力・・・・吸われる・・・・!?」
フェイス:「消えろ・・・――」
フェイス:花が咲き・・・すべてを飲み込む!
フェイス -> 4D+10+2+2 = [6,4,2,5]<MAX:1個>+10+2+2 = 31
GM:ミノス「があああああああ!?」
GM:放たれた禁呪がミノスを包んでいく・・・・
GM:やがて魔術の奔流が収まるとミノス王がいた場所にはからからと崩れ落ちた太陽神の鎧が残った
GM:―――第一形態終了!―――
フェイス:「・・・。」 びたーん(
シャルロッテ:「ミノスは何処へ・・・。」
エイラ:「………。」 周囲を警戒します…が、何故かフェイスも警戒します
GM:回復その他ある方はどうぞ、ただし1メインプロセス分の行動だけです
シャルロッテ:装身具を神域の門に変更
シャルロッテ:用心にとMPPを1本飲みます。
シャルロッテ -> 2D = [2,3] = 5
エイラ:…ほむ
エイラ:GM、太陽神の鎧、回収していいです?(
フェイス:らめぇ!(Byフェイスの心の声
エイラ:うん。 回収しますー。 重量:20ですから持てれます(
エイラ:そして、マイナーでハイMPPー
エイラ -> 4D6 = [6,5,1,3] = 15
エイラ:「…一先ず、これでこの鎧は使われなくなる。」 回収して
GM:では、イベントを進めますね
--------------シーン2---------------
・・・・どこからか、声が聞こえる
GM:ミノス「わが鎧、まさか引き剥がされるとは」
GM:ミノス「どのような禁呪だ? もはやかの鎧に再び戻ることもできぬ」
フェイス:「よいしょ~、路地裏で100Gで売ってたただの魔導書さ~」 ふらふらとしながら起き上がる
エイラ:(嘘ね…。) >100G
フェイス:「ネクロ○コンの魔導書だっけか~エイボ○の書か忘れたさ~」 ふらふら~
GM:ふわりと、ミノスが持っていた十字杖が中に浮かぶ
GM:そしてそれをつかむ手が現れた
GM:黄金の鎧の内側、亡霊と化したミノス王の姿だ
シャルロッテ:「やっぱりまだ健在か、しぶといね・・・。」
シプレ:「執念だけはいっちょまえだな」
GM:ミノス「・・・・夜明けの時間だ」
GM:―――ふと、部屋の柱の色が変わり始める
GM:いや違う、朝日を受けた"クリスタルライン"が、輝き始めている
フェイス:「とても綺麗さ~。」 ふら~
GM:ミノス「・・・・倒れはせぬぞ」
GM:ミノス「この地を治める・・・・そのために余は舞い戻ってきたのだ」
シャルロッテ:「・・・・・・。」
エイラ:「…そう言うなら、どうして民の思い、言葉を聞かないの?」
GM:ミノス「・・・・何?」
シャルロッテ:「大事なことを忘れ、それでもなお戻ってくるか・・・さてさて、これは悲劇と取るべきか喜劇と取るべきか・・・。」
GM:ミノス「大事なことだと? 余がすべきはこの地を治める事・・・・・・」
GM:ミノス「待て・・・・ワタシハ何ヲ忘レテイル?」
シャルロッテ:「どっちにしろ大切な事を忘れてしまった君は王の資格は無い。」
エイラ:「…国を立てた事ないけど、…「建国の王」だったなら、知ってるはず。」
エイラ:「……貴方一人の力で国を作ったの…?」
GM:ミノス「余は・・・・む・・・・・グ・・・・」
GM:ミノス「・・・・いや、覚えてないのなら、それは重要ではないことだ」
GM:ミノス「余が今すべきは・・・・反逆者の処・・・罰・・・・」
GM:ミノス「名乗れ、反逆者よ」
GM:ミノス「我こそは"光の王" 高貴なる輝きの王者、ミノス王である!」
フェイス:「フェイク、あ間違えた。 フェイス ただの魔法使いさ~。」
エイラ:「…エイラよ。」
シャルロッテ:「シプレこれは君の国の問題だ、キミが決着をつけるんだ、そしてそのために必要な力はボク達が貸そう・・・準備はいいかい?」
シプレ:「いつでも、シャルロッテさん」
シャルロッテ:「・・・さて・・・妖精の血を引く旅の傭兵シャルロッテ!」
シプレ:「シプレ・プレシ。いくぞ」
GM:ミノス「王者に光あれ! このミノス王が全力で相手をしてやろう!」
[明度が4に上昇しました]




