4-7:エイラの魔術特訓
GM:では、次はエイラのシーンです
--------------クレタ下層:小さな広場---------------
登場:エイラ
エイラは、ダイダロスに連れられて少し開けた広場に来た
GM:ダイダロス「この辺なら大丈夫だろう、多少暴れても心配なさそうだ」
エイラ:「………。」 こくっ、と頷く
エイラ:「…ここは他の人は通らないのですか?」
GM:ダイダロス「まぁ、大丈夫だろう」
エイラ:「………。」 (--;
GM:ダイダロス「時に、お前さんは魔術は得意な方かね?」
エイラ:「………。」 (ーー; 目をそらします(
エイラ:「…苦手、というわけじゃないの。」 (
エイラ:「……そう、苦手というわけじゃ…。」 思い出して、少し落ち込む(
GM:ダイダロス「儂も、神の力などお目にかかったことは無いからうまく言えんが」
GM:ダイダロス「邪神の呪いを、魔術として扱う眷属や邪神官の話を聞いたことがある」
エイラ:「………。」 うなずいて、同意します
GM:ダイダロス「ただ何か力を引き出す、では大雑把すぎるからな。 そいつらのようなやり方を考えていたのだ」
エイラ:「…思いついたのですか?」
GM:ダイダロス「お主の持つ力の一部を、仲間に分け与える。 という事だ」
エイラ:「…えっ?」
エイラ:「…えっ…その…できるのですか…?」 流石に思いもよらない事なので、少し困惑…いえ、不安が表に出る
GM:ダイダロス「他に、思いつくことがあれば言ってみるといい」
エイラ:「………。」 少し思い悩んで…
GM:ダイダロス「お前さんがイメージし易いものの方が、練習しやすいだろうからな」
エイラ:「……頭を使うのは得意じゃないんです。」 (
エイラ:「………。」 >イメージし易い
エイラ:「…その、私…あまり自分で動くのは苦手なんです。」
エイラ:「…ですから、その…仲間に分け与える方でお願いします。」
GM:ダイダロス「ふむ、そうは見えんがの」 神官戦士な恰好を見つつ(
>>シプレ:殴って倒すウーマン
>>フェイス:www
>>シプレ:仲間に分け与える…
>>シプレ:脳筋という力を…
>>フェイス:フェイスの頭がァ!?
>>フェイス:腐敗から筋肉にランクアップ(
>>シャルロッテ:《ゴッドハンド》を味方に付与とか?>表
>>フェイス:むしろ神様なので
>>フェイス:属性ダメージ+Xとかじゃないかな?
>>フェイス:あるいはエイラの守る力を付与かな
エイラ:「…誰かを助ける事は、私に与えられた役目で…使命ですから。」 少し苦笑しながらも
エイラ:「ですから、自分自身の事になると…少し思い浮かびませんから…お願いします。」 いつものように静かな様子で言って
エイラ:改めて、ダイダロス老師に頭を下げます。
GM:ダイダロス「うむ」
GM:んー・・・・やっぱりFS判定がいいのかな(判定考え中
エイラ:に、苦手が多いけど…頑張ります(
GM:誰か助けに来てもいいのよー
エイラ:…いえ、一人で頑張ります。 なんとか(
フェイス:| ω・)チラッ
エイラ:(うるうる
フェイス:"本当にそれでいいのかい?"
エイラ:助けてー!(
フェイス:登場判定を行いますよ!(
GM:どぞー、難易度は幸運10です
シャルロッテ:シャルが行ってもいいですが?
エイラ:こちらはいいですよー
フェイス:ダメだったら、ごめんなさい!
フェイス:,;゛ +・ω・;, フェイト1点!
フェイス -> 3D+4 = [6,3,1]<MAX:1個>+4 = 14
フェイス:(`・ω・´)キリッ
GM:フェイスのフェイトが!?
GM:登場どぞー
フェイス:「やっほ~。 」 建物の上から落ちてくる!(
フェイス:「調子はどうさ~?」 なぜか・・・とうもろこしや焼きイカ、イカゲソを携えてお祭り仮面のようにダースベイダーマスクを!(ぇ
エイラ:「………。」 (--;
エイラ:「…今から始める所。」
フェイス:「そういえば・・・、一応魔術講師やってるけど、魔術関連なら教えれるから言ってね~。」
フェイス:さらりと、嘘を流していくスタイル!(
エイラ:「………。」
エイラ:「…軍人じゃなかったの?」 (
フェイス:「軍人も、冒険者も、魔術講師も内職のうちさ~。」
エイラ:「………。」 じとー(
フェイス:ということで
フェイス:面白げに見学しつつ助力していくスタイル!(
GM:ではでは
●エイラの魔術特訓
制限人数:エイラのみ 終了条件:5ラウンド経過(完了値:7)
支援判定:知力、精神 成長点:5点
初期判定:魔術判定 難易度:9
エイラ:…む。 今のうちに稼いでおくべきかな…。
エイラ:フェイス、支援をお願いできます?
フェイス:支援するよー!
GM:では支援どうぞ
フェイス:「魔術の基本は、想像と呼びかけさ~、魔術の原則は、理解することから始まる(以下色々教授)」
フェイス:難易度は同じですー?
GM:同じですー
フェイス -> 2D+7 = [1,3]<MAX:0個>+7 = 11 知力判定!
フェイス:危ないけど成功です!(
エイラ:感謝!
フェイス:支援なのじゃ!
GM:では達成値+2で判定どうぞ
エイラ:「……ありがとう。」 さて、GM
エイラ:エイラのフェイト:4点です。 …この意味、わかりますよね(
GM:( ・д・)Σ
フェイス:美しい(
エイラ:ディーバですから( ※フェイト-1点になる
エイラ:なので、ごめんなさい!( 《ディーバ:ヒーロー》宣言!(
エイラ:簡単なので一気に稼がないと…(
エイラ -> 4+2D6+2+3D6 = 4+[5,3]+2+[6,2,3] = 25
エイラ:25!(
GM:うん、進行値+4
エイラ:「……こう、ですか…?」 魔術の簡易的な術式を組み立てるけど…
エイラ:最後にちょん、と触れると凄いオーラーが!(
フェイス:「むぎゃー!?」 (吹き飛ばされる
難易度:11 判定:精神 進行値:4/7 支援:知力、精神
イベント1 進行値:2
判定:精神 難易度:11
エイラ:し、支援は!(
GM:ありますよー、一人だけだから一ラウンド経過してるし
GM:支援どぞー
フェイス:判定は精神かな?
GM:知力か精神です、変わりません
エイラ:「あ…。 ……ごめんなさい。」
フェイス:「構わないさ~、うんと・・・バイパスを開放しすぎかな~?」
フェイス:「ほら、呼びかけるときに音量を大きすぎると精霊たちもびっくりするし、」
フェイス:「蛇口を大きくしすぎると壊れたり周囲に被害が広がるのさ~、そういう場合は」
フェイス:知力支援!(
フェイス -> 2D+7 = [2,3]<MAX:0個>+7 = 12 コロリンコ!
フェイス:成功です!
GM:続いて判定どぞ
エイラ:「…そうなんだ。」 珍しく、フェイスの説明を真剣に聞きながら、ダイダロス老師の手順通り行う
エイラ:[7+2d6]…。 意外と精神低いんですよ、エイラは!(
エイラ:とはいえ、頑張ります(
フェイス:なぁに、フェイスが支援についてるのです!(
エイラ:…うん、余裕ありますし、このままで
エイラ -> 7+2D6 = 7+[2,4] = 13 てやー
エイラ:せ、成功…!
GM:進行値+1点だ
難易度:11 判定:魔術判定 進行値:5/7 支援:知力、精神
イベント2 進行値:5
判定:魔術判定 難易度:11
エイラ:ビターン(
GM:これが最後のイベントです
エイラ:く、頑張る…。 頑張りますよ!(
フェイス:(なでなで
GM:まだ3ラウンドあるよ、へーきへーき(
GM:支援どうぞー
エイラ:フェイスー!(
フェイス:支援行くのさ!
フェイス:「大分いい感じになってきたし、次は~」
フェイス -> 2D+7 = [2,2]<MAX:0個>+7 = 11 ころりんこ!
エイラ:怖い怖い(
エイラ:…うん。 大丈夫…行ける(
GM:判定どうぞ!
エイラ -> 4+2D6+2 = 4+[3,2]+2 = 11 てややー!
フェイス:せーふ!(
エイラ:ど、同値…!
難易度:11 判定:魔術判定 進行値:6/7 支援:知力、精神
GM:あと一息だ
エイラ:あと、2R…
GM:支援どうぞ
エイラ:「……。」 ぷしゅー…(
フェイス:「ここらへんで少し休憩しようか~。」
フェイス:焼きイカを差し出す!(
エイラ:「…これ、何……?」 (
フェイス:「焼きイカっていう食べ物さ~。」
エイラ:(…どう食べればいいの?)
フェイス:「・・・頭からかぶればいいさ~」
エイラ:「………。」 かぷ(
エイラ:支援待ちです(
フェイス:焼きイカ支援じゃー!(
フェイス -> 2D+7 = [4,1]<MAX:0個>+7 = 12
エイラ:「……変な食感…。」 もぐもぐ(
フェイス:一番素晴らしい(
エイラ:食べ終えて、リラックスしてラストー!(
エイラ -> 4+2D6+2 = 4+[2,3]+2 = 11 みゃー!
エイラ:やりました(
GM:おめでとう(拍手
フェイス:焼きイカの力!(
GM:では、エイラの中の力をフェイスに分け与えることが出来た!
GM:ダイダロス「ふむ、うまくいったようだな」
フェイス:「うん、いい感じさ~。」 ダースベイダーの仮面から後光が差す!(
エイラ:「………。」 (--
エイラ:「………。」 (--;
GM:新たに目覚めた能力を、情報に貼りつけます
《ディーバ:アーケンラーヴ》セットアップ
対象が行う攻撃ダメージ+2D 魔術判定 射程:視界 対象:場面(選択) ラウンド継続
効果を受けた場合、対象のバッドステータス付与効果が無効化 フェイト-1点 シナリオ制限:1
>>GM:・・・・我ながら、調整が大変で大丈夫かな? と思ってる(
>>エイラ:キャンペーンですから大丈夫!(
GM:ダイダロス「どうだ? その力は?」
フェイス:「なかなかのものさ~、ただ・・・エイラの力にしては随分攻めに転じてるね。」
エイラ:「……ううん。 これで良い。」
フェイス:「エイラに眠る力は・・・太陽神に関係したものかもしれないね~(くすくす)」
エイラ:「………?」 笑うフェイスに首を傾げる
フェイス:「なんでもないさ~。 ただ、詳しく力を聞いてなかったけど、エイラらしい力の取り方で安心したさ~。」
フェイス:「ということで、また散歩に行ってくるのさ~。」 と手を振ってそのまま駆け出す!(
エイラ:「………。」 (
GM:ダイダロス「つかみどころの無い奴だのぅ」
エイラ:「…お節介な人なだけだと思います。」
エイラ:そう言って、改めて向き直り…
エイラ:「…ダイダロス老師、改めてありがとうございました。」
エイラ:頭を深く下げて感謝を伝えます~
GM:ダイダロス「あぁ、どういたしまして」
GM:ダイダロス「それじゃあ、儂は街にでる」 よっこらせと腰を上げて
エイラ:「…街に? 外に出るのですか?」
GM:ダイダロス「・・・・この街の連中を、焚き付けなきゃならん」
エイラ:「………。」
GM:ダイダロス「下層に上ってきたのは、それが理由でもある」
エイラ:「お一人で大丈夫ですか?」
GM:ダイダロス「心配いらん。 妖精たちがついておる」
GM:ダイダロス「・・・・お前さん達のお陰だよ、この城の為に、もうひと頑張りしようと思ったのは」
エイラ:「…いえ、その…。 …その言葉はすべてが終わった後でお願いします。」
GM:ダイダロス「ふむ、それもそうか」
エイラ:「はい。 …ダイダロス老師、改めてありがとうございます。」
エイラ:そう言うと、再び頭を下げて、老師を見送ります。
GM:では、ダイダロスは無言で去っていきます
エイラ:了解。 では、見送って一人になった広場で…改めて、自分の掌を見つめて…
エイラ:「……ゴウラ義兄さんに何て言えば良いのかしら…。」
エイラ:「……あと、お仕事の報告も…。」 (
エイラ:そう言って、自分の立ち位置から神殿に戻ろうに戻れない現状に少したそがれながら…。
エイラ:この事件を早く解決しようと改めて決意する、エイラでした…。(
>>フェイス:フェイスに全部丸投げしていいのよ(悪魔の囁き
>>エイラ:繋がっていると思っていないので(
>>フェイス:?!(
>>GM:そうだフェイス、例の呪文書だけど
>>GM:呪文書の解読があるので、スグには使用できませんが
>>GM:使用する際には、数ラウンドに及ぶ呪文の詠唱が必要なようです
>>GM:で、呪文書の起動は最終話クライマックス(第一形態)でのFS判定を想定しています
>>GM:なので呪文書の使用は・・・・まだ準備中だから今はちょっと無理です><
>>フェイス:いいとも!
>>フェイス:単純に・・・どうやって使うんだろう?と思ってたので
>>フェイス:色々試してたのでw
>>GM:あいさ