4-4:合流
--------------クレタ下層の宿泊宿---------------
登場:全員
下層を徘徊していたミノタウロスをやっつけ、四人全員で戻ってきた君たち
シプレの顔を見て、待っていたアリアドネは心底ほっとしたような顔になります
GM:アリアドネ「シプレ・・・! それに皆も、よく帰ってこれたね」
シプレ:「ただいま、先生」
シプレ:「帰ったよ」
シプレ:ふっと肩の力を抜いて、小さく笑う
エイラ:「戻りました。 ………。」 シプレの表情を見て、少し微笑む
フェイス:「・・・」ずーるずーる(
エイラ:「……あ。」 フェイスを思い出す
エイラ:「………。」
エイラ:「…大丈夫?」 >フェイス
フェイス:「前回の換気扇のときの護衛さん(シャル)より10倍ましさ~」
フェイス:と言いながら、パタリ(チーン
エイラ:「………ごめんなさい。」 (--; フェイスの治療を始める
フェイス:「あ、全然構わないさ~、急に真面目にならないでよ~。」
エイラ:「…? …私はいつも通りよ。」
フェイス:「知ってたさ~。」
GM:さて、君たちが部屋に入ると、新たな人物が扉をノックして入ってきます
GM:ダイダロス「入るぞ・・・・久しぶりだな、アリアドネさん」 がちゃり
シャルロッテ:「おや、もう来たのかい?」
GM:アリアドネ「貴方は・・・・! 貴方も下層まで来たのですか」
フェイス:「と、そうだ~。 護衛のあんさんに渡すものがあるさ~。」
シャルロッテ:「ん?」
フェイス:てーれれれー!とゼルダの伝説式BGMが流れて
フェイス:神域の門 をプレゼント!(
フェイス:「神界に繋がるという扉を開く指輪さぁ」
シャルロッテ:「指輪か・・・。」
フェイス:「サロゲートの護衛さんにぴったりと思ってね~。」
フェイス:「それと、こっちはみんなに対する話題だけどいいかな~?」>みんなに向かって
フェイス:「"王に対する対抗手段"も夜の繁華街で手に入れたさ~。」
GM:アリアドネ「私たちも聞くべき事かな?」
エイラ:「…待って。 最初にアリアドネ先生とダイダロス老師の…。」
フェイス:「あ、先生と老師のふたりの話を先にするならそっちでもいいさ~。」
エイラ:「………。」 少し頭を抑えながら二人を見つめる(
GM:ダイダロス「いや、まずは君たちの話を聞いておきたい」
GM:アリアドネ「私も同感だ、地下層で何があったかも聞いておきたい」
エイラ:では、かくかくしかじかで良いですか!(
エイラ:※隠すような情報もないので
GM:王様についても話してくれたってことでOK?
フェイス:こちらはOKですよ~。
エイラ:もう既にフェイスが話したので、質問されると思うのでOKです(
GM:了解ー、ではかくかくしかじかで
フェイス:と・・・フェイスからみんなに交渉を持ちかけてもいいです?
GM:どんな内容かな?
フェイス:具体的には呪術書を使う代わりに、鎧をくだサイ!(
フェイス:フェイスの目的だからね!(
エイラ:理由を聞きますね(
フェイス:(`・ω・´) 一生楽に暮らせるから ←嘘だけどね!(
エイラ:――――斬り落とされたい? と、冷たい瞳で言われますよ(
フェイス:ぶわっ(
フェイス:まぁ、そのへんは普通に「深くは聞かないでね? 君たちを危険に巻き込みたくないんだ」と正直に話しますよー。
エイラ:誤魔化すつもり? と、返されます。(
フェイス:うん、だって話したらダメだもんかな
エイラ:…そういう事なら話して。 と、真っ直ぐな瞳で言われますね。
エイラ:一応、エイラもヴァンスター側ですから話しても大丈夫…ですよね? >GM
GM:んー・・・・その辺はPLの判断でー
エイラ:個人的には話さなくていい方かな…。 話したら、エイラはフェイスに対して常に警戒するようになります。
フェイス:ふむふむ。 個人的には、フェイスは話して確り交渉を持ちかけたいかなぁ・・・。
エイラ:誤魔化すつもりなら、終わった後にフェイスを縛り上げて神具を神殿で保管するように動く感じですし。
フェイス:・・・うーん、打ち明けるわけにはいかないかなぁ・・・ エイラに話すと
フェイス:フェイスはみんなのことが好きだけど。 それ以前に、13班だからね。 ・・・よし。
エイラ:逆に誤魔化さないなら一考した後、一先ず後で考える、と返しますし。
GM:んー鎧の話は次回以降にして、今日は次の目的地についてだけ話しておいていいかしら?
フェイス:はいさ~。
エイラ:ですね。 お願いします~。
GM:ではまず、3話でもらった鉱石について
GM:アリアドネ「その石・・・・一体どうしたんだ?」 今はフェイスが持っているのかな?
フェイス:「うん? 妖精さんと仲良しになったらもらった、宝物さ~。」
GM:ダイダロス「見たところ、鉄鉱石では無いな。 それに僅かに魔力も内包しているようだ」
シャルロッテ:「ボクも別の子からもらったね。」>宝石取出し
GM:アリアドネ「一度町の鍛冶屋に見てもらったらどうだ? 何かわかるかも知れない」 >石
フェイス:「ふむふむ、ありがとうさ~。」
GM:ダイダロス「そうだアリアドネ、シプレを通して渡して欲しいと頼んだものがあったのだが」
GM:ダイダロス「もう貰っているか?」
GM:アリアドネ「? 何か貰っているのか? シプレ」
シプレ:「あー…」
シプレ:「そういえばあったね、そんなの」
シプレ:ゴソゴソとカバンから、箱をだす
シプレ:「はい、これ」
GM:アリアドネ「これは・・・・糸か?」 箱から取り出し
GM:ダイダロス「クレタ城の"クリスタルライン"と同じように、導きの魔術が施されている」
GM:ダイダロス「お前さんは確か、武器の製作にも精通していただろう? その糸で何か作ってやって欲しい」
GM:アリアドネ「・・・・・・」 じっと、糸を見つめる
GM:アリアドネ「分かりました、ありがとうございます」 糸を箱にしまい
GM:ダイダロス「それとエイラ、少し儂に付き合ってもらえんか?」
エイラ:「……?」
エイラ:「…何をですか?」
GM:ダイダロス「お主の持つ血・・・・うまく鍛えれば"王"に対抗する大きな力となると思ってな」
GM:ダイダロス「少しばかり、指導してやりたい・・・・ふむ、訓練の相手は必要かな?」 他のPCを見て
エイラ:「訓練……。 私でいいのですか…?」
シャルロッテ:「ふむ・・・ならその特訓の相手、ボクが引き受けようか?」
シャルロッテ:「ていうか前衛はボクとエイラの二人だから他に選択肢は無いだろうけど。」
エイラ:「…………。」 ((--;))
エイラ:「………ほ、他の人で…。」 (((==;)))
シプレ:「殴り合いとかは、俺は無理だぞ」
フェイス:「ファイトさ~、自分は散歩行ってくるよ~。」逃げ出す!(
シャルロッテ:「あれ?エイラが冷たいぞ?」
シプレ:「遠くから撃っていいなら別だがな」
シャルロッテ:「一応言っておくけど、加減位できるよ?」
エイラ:「……とりあえず、訓練の内容から話して。」 (--;
エイラ:「…いえ、話してください。」 ((--;))
シプレ:「シャルさんなら相手にとって不足はない気もするけどね」 (他人事
シャルロッテ:流石に仲間に全力ぶっぱはしないよw
エイラ:こっちは全力ですし、そもそもPvPとGMは言ってないでしょう!(
GM:ダイダロス「力を引き出すなら、実戦形式が手っ取り早いと思ったがな・・・・ふぅむ」 ちょっと考え中
エイラ:「…それはそうかもしれませんが、流石に別の方法を…。」 (--; >実戦形式
シプレ:「むしろ何発かもらった方が、そのお人好しなのが多少はマシになるんじゃねーの」 他人事だから、いじわるく笑う
エイラ:「…お人好し…?」 首を傾げる >シプレ
シプレ:「自覚もないときた」 肩を竦める
シャルロッテ:「なんだか気づくな・・・そんなに嫌かい?」と全員を見回す。
エイラ:「…貴女と違って、私は争い事は好きじゃないの。」 (--;
シプレ:「オレは良いと思うけどね。むしろ意見聞かないで無理にでもやってしまった方がいいんじゃね」 悪笑み
エイラ:「………。」 チョップ( >シプレ
シプレ:「ってーな。なにすんだこの」 エイラの片頬をひっぱる
エイラ:「…分かるでひょ。」 引っ張られて(
シプレ:ハンっと馬鹿にしたように笑う。ほっぺはひっぱったまんま
エイラ:「…それは…確かに…。」 引っ張られたまま納得する(
シプレ:「わかんねーな。てめーと違って、オレはオレのことをよくわかってるからな」
GM:ダイダロス「分かった、考えてみよう」>エイラ
シャルロッテ:「ふむ・・・だとすると僕は暇になるわけか・・・何をしようかな。」
エイラ:「……貴方達も付き合わないの?」 フェイスについては諦めた(
シャルロッテ:「付き合う?何に?」
エイラ:「互いに戦う方じゃなく…別の訓練や協力する方の訓練をする…という事。」 頬を引っ張られたまま(
シャルロッテ:「ボクはそういう訓練はしたことがないんだよねぇー・・・。」
シプレ:「そんなん、ひとりで充分」 ふんっ
シプレ:ほっぺ、ぐいーっとひっぱって、離す
エイラ:「…………痛い…。」 表情はあまり変わってないけど、引っ張られた頬が少し赤く腫れてる
シャルロッテ:「・・・やることないし、牛狩りにでも出かけようかな・・・。」
シプレ:「んべっ」 エイラに向けて、軽く舌をだす(いじわる感
エイラ:「………。」 シプレの頭を撫でる(
シプレ:「……ナニシテンダテメー」 (#=ω=)
GM:ダイダロス「・・・・話はまとまったかね?」
エイラ:「……はい。 一先ず、訓練をお願いします。」
エイラ:「…ただ、仲間とは戦わない方でよろしくお願いします。」 (--;
シプレ:「とっておきで厳しくな」 エイラの手を払いのけつつ、ダイダロスに向けて言う
エイラ:「………。」 手を払われて
GM:アリアドネ「鍛冶屋へはフェイスが向かうのでいいのかな?」
シャルロッテ:「じゃあそっちが訓練してる間はボクはその辺で牛でも狩ってるよ。」
シャルロッテ:「やることないし。」
GM:ダイダロス「一人で大丈夫かね?」>シャル
シャルロッテ:「タイマンなら負ける理由は無いね。」
シャルロッテ:「相手の方が数が多ければさすがに挑まないけど。」
エイラ:何故か、じーっとシプレを見つめる(
シプレ:「ンだよ。言いたいことあるなら言え」 肩肘ついて >エイラ
GM:アリアドネ「ほらほら、あんまり突っかからない」>シプレ
エイラ:「……可愛かったから。」 >シプレ
エイラ:「…?」 首を傾げる >突っかからない
シプレ:「……(#=ω=)」 なに言ってんだコイツ的な目で見る >エイラ
シプレ:「別に突っかかってないよ、先生。オレ、こいつみてーにガキじゃねーし」
エイラ:「…シャル、気をつけてね。」 >牛狩り
シャルロッテ:「大丈夫、無茶はしないよ。」
シャルロッテ:「あ、シプレも牛狩り来るかい?」
シプレ:「オレが牛狩りに?」首かしげ
エイラ:「…シャル一人だと危険かもしれないからお願い。」
シプレ:「……」 いろいろ考えて
シプレ:「先生。オレが今、なにか手伝うことある?」
シャルロッテ:「おや、振られてしまったかな?」
GM:アリアドネ「いや、特に無いかな」>シプレ
シプレ:「そう…」
シプレ:「いいよ、シャルロッテさん。オレも牛狩りに行く」
シャルロッテ:「よし、それじゃあ一狩り行こうか。」
シプレ:「オレなら二狩りでもいいけどね」 立ち上がる
エイラ:「気をつけてね…。」
シャルロッテ:「狙い目ははぐれた奴だけど、キミも一緒なら2体ぐらいは相手どれるかな。」
シプレ:「てめーは自分の心配でもしてろ」 >エイラ
シプレ:「シャルロッテさんなら、ひとりで二体はやれそうだけどね」
シャルロッテ:「出来なくはないけどきついよ。」
GM:それじゃあ、皆は各々の目的の為に宿を出て行動します
GM:その前に・・・・シプレ一人にアリアドネが声をかけてくるよ
GM:アリアドネ「シプレ、戻ってきた後でいいから、二人で話がしたいんだが・・・・いいか?」
シプレ:「……先生」 ふっと笑って 「そんなの聞くまでもないでしょ」
GM:アリアドネ「え・・・・?」
シプレ:「いいに決まってる」
GM:アリアドネ「・・・・そうか。それじゃ、いってらっしゃい」
シプレ:「たったひとつの家族なんだから。話なんていつでもするよ」
シプレ:「……できる時にはね…」
シプレ:「……うん。いってきます」 >先生
シャルロッテ:「取り敢えず何頭ぐらい狩っていくかい?」>シプレ
シプレ:「決まってる。無茶しない限り、いっぱい」 自信満々に >シャル
>>シャルロッテ:あの牛も1対1なら勝てないかな。
>>シプレ:シャルなら勝てそうな気もする…
>>シャルロッテ:外で適当にはぐれて1匹になった牛を狩ってたってことで。
>>シャルロッテ:まぁ狩りに行くといってもガチで戦闘するわけでもないだろうし。
>>シプレ:夜はバーベキューかな
>>シャルロッテ:そういえば狩ろうと思えばフェイスもタイマンなら安全に狩れますね。
>>エイラ:むしろ、タイマンなら最も安全ですからね…w
>>シャルロッテ:行動値負けてないからスリップハメ
>>シプレ:次回はシャルロッテとシプレの成長点稼ぎをお送りします
>>フェイス:www
>>フェイス:とGM~
>>フェイス:鉱石ですが、どういう形にする予定です~?
>>GM:胴防具になる予定です
>>フェイス:なら・・・エイラの装備品にできますか!(ぇ ※元からそのつもりだった
>>GM:あいさ
>>エイラ:たぶん、セレスチャルアーマーを買います…。(