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4-2:大人と子供と

>>GM:シプレ、エイラは市街地へ行ってどうするんだっけ・・・・?

>>シプレ:市街地の喧騒とか言うから

>>シプレ:騒ぎが起きてるのかと…

>>GM:市街地はいつでもわやわやしてるものだという認識でした・・・・誤解を招いてしまったようだ

>>シプレ:ドジっ子シプレの誕生である(震

>>エイラ:大丈夫、シプレ…。

>>エイラ:私も思いました(

>>エイラ:※麻薬の問題が起きたので、騒いでもおかしくない&戦闘があるなら一人にしたら危ないので…という思考

>>シプレ:思考がまったく同じでわろた

>>GM:おおぅ・・・・ああいう話し方だとそういう受け取り方になるのか・・・・

>>GM:覚えておこう・・・・


GM:では最後、エイラとシプレのターン

GM:エイラはシプレを追いかけるように、って感じかしら?

エイラ:ですね~。

GM:シプレは一人で市街地へ・・・・そして、エイラはそれを追いかけるようについていった

GM:市街地はいつものように騒がしい・・・・いや、どこか妙な慌ただしさを感じられる

エイラ:「………。」 シプレの後に続いて、歩いています(

エイラ:ほむ。 …シプレが特にアクションないなら、慌ただしさを感じる場所はわかります?

エイラ:感じる、というより、慌てている場所の方角ですね。 (事件の現場みたいな

GM:市街地全体ですね、何やら噂話で盛り上がってる感じかな?

エイラ:という事は特に事件はないかな・・・?

シプレ:うわさ話とかどんな内容かわかりますか

GM:その前に、鍛冶工房らしき店からおじさんが現れてシプレに話しかけようとするよ

シプレ:知人?

GM:んー・・・・シプレなら顔くらいは知ってる、って感じですかね

GM:工房のおじさん「おいお前さん・・・・ひょっとしてアリアドネ先生のとこのガキんちょか?」

エイラ:「…知り合い?」

シプレ:「……顔見知りなぐらいな」 こっそり >エイラ

シプレ:「この街でクソ生意気な顔がオレ以上にあるならぜひ教えてほしいね」 >おじさん

エイラ:「………。」 とある人物を思い描いている(

GM:工房のおじさん「それにそこのお嬢ちゃんは・・・・確かに間違いねぇな、ここ最近お前さんたちの噂でもちきりだからな」

GM:ここで、おじさんはひそひそ話をするように近づきます

エイラ:「…ありがとう。」 小さい声で教えてくれた事に礼を言います >シプレ

エイラ:「……?」 >おじさん

GM:おじさん「あんまり表をうろつくと危ないぞ・・・・ギャング連中が血眼になって探してるみたいだ」

シプレ:「へぇ。どんな噂?」 警戒はして顔を近づける

シプレ:「それこそ今更な感じだけど」 >おじさん

GM:おじさん「詳しくはしらんが、地下層に乗り込んで大層な大暴れをしたらしいって?」

GM:おじさん「今までとは比べ物にならねぇ・・・・何やら見かけない牛のバケモノまでひっぱり出してくるようになったからな」

エイラ:「………。」 こくっ、とおじさんに頷きながら周囲を警戒します

エイラ:「そこまで…。」

シプレ:「へぇ…。そうなんだ」

シプレ:「誰がやったか知らないけど、随分好き勝手に暴れるやつがいるんだな…」 あくまで自分がやったとは言わない

エイラ:「……?」 シプレの言葉に首を傾げるか、敢えて言葉にしない!(

シプレ:「面白い話ありがと、おじさん」

GM:おじさん「あ、あぁ・・・・どういたしまして」

シプレ:「おじさんも、ギャングに目をつけられないよう気をつけてね」

GM:おじさんは、まだ何か言いたげな感じだ

エイラ:「…どうしましたか?」 >おじさん

GM:おじさん「なんというか・・・・・・言葉にしづらいんだがな」

GM:おじさん「このままじゃ、俺たちの生活も危ない・・・・そんな気がするんだ」

GM:おじさん「でも、何をすればいい? 流れ流れてここまで来たのに、これ以上どうすればいい?」

GM:おじさん「最近そう思うようになっちまった・・・・」

シプレ:「……」

GM:おじさん「・・・・子供には、分からん話だったな。 すまん、何でもない」

エイラ:「……。」

エイラ:「…貴方の今の生活は、どんな感じですか?」 >おじさん

シプレ:麻薬が流通してるのって、普通に暮らしてる人達も知ってるんでしたっけ

GM:ですね、見て見ぬふりをしてる。 そんな感じです

シプレ:うい、んじゃやることはきまった

GM:次に、エイラの質問だな・・・・

GM:おじさん「粗末だが、飯も食える。 雨風しのげる家がある。 野盗や妖魔に怯える心配も無い・・・・」

GM:おじさん「ギャング達が何をしてるかなんて・・・・目を瞑れば関係の無い事だと割り切ってるよ」

GM:おじさん「・・・・すまんね、見たところお嬢さんは冒険者らしい。 その鎧に修理が必要だったらいつでも来るといい」

エイラ:「…いえ、ありがとうございます。」 あ、場所を聞いてもいいですか?

GM:おじさんが今いる場所が工房ですよー

エイラ:了解です~。

シプレ:「……」 顔を伏せてる

エイラ:「…一つ、聞いてもいいですか?」

GM:おじさん「まだ何かあるのかい?」

エイラ:「…貴方は今の生活…いえ、今までの生活で…幸せだと思いました…?」

エイラ:そう言って、顔を伏せてるシプレを心配そうに見つめます。

GM:おじさん「・・・・・・」 頭をぼりぼりと掻く、どう答えるべきか迷っているようだ

エイラ:「…少なくとも、今の言葉は子供達に言わないようにしてください。」

GM:おじさん「・・・・あぁ、そうだな」

エイラ:「……一番、傷ついているのは彼らですから。」 シプレがアリアドネ先生へ言った言葉を思い出しながら、静かに言います。

シプレ:……なに言ったっけ…(汗

エイラ:大人は見て見ぬ振りだから、子供である俺達がしないといけない~ です。

シプレ:よかった…。外れてなかった…

シプレ:「……ハァ…」 大きく息をすって、はく

エイラ:良かった…。 同じことを思っていてくれて…

シプレ:「あぁ…ムリだ…ムリだわこれ」

エイラ:「………?」

シプレ:「……っハァ…」 再度大きく息をすって、はく

エイラ:「…何が無理なの?」

シプレ:そしておじさんの胸ぐらをつかむ

シプレ:「ざけんなよ、おっさん!!」

GM:おじさん「うがっ・・・・!?」

エイラ:「……!」 一瞬、止めようとするけど思い直して、見守る

シプレ:「なにが目を瞑ればかんけねーことだ!!」

シプレ:「なに、ガキどもに言わねーことを、そう簡単に了承してんだ!!」

シプレ:「ふっっっざけんな!!」

シプレ:手をはなし、おじさんを突き飛ばす

シプレ:「かんけーねーわけねーだろ!!」

GM:おじさん「っ・・・・けほっ、けほっ」

シプレ:「何人の人間が薬の餌食になってんだとおもってんだ!!」

シプレ:「そのせいで、何人のガキどもが露頭に迷ったと思ってんだ!!」

シプレ:「かんけーねー? かんけーおおありだろ!!」

シプレ:「てめーの住んでる街だろ!!」

シプレ:「みてみぬふりをしても、いずれはてめーにも起きてくることなんだよ!!」

シプレ:「だからガキどもが!! あんたら大人が!!」

エイラ:「…シプレ、落ち着いて。」

シプレ:「今日までずっと!! 見てみぬふりをするから! がきどもがやるしかなかったんだろ!!」

シプレ:「アンタら守るためによ!!!」

GM:おじさん「っ!?」

シプレ:「ほんっっっっとうに!!」

シプレ:「ふざけんな!!!!」

シプレ:近くにあったドラム缶をけっとばす

エイラ:「………。」 シプレを心配そうに見つめた後、おじさんに近寄る

エイラ:「…大丈夫ですか?」 突き飛ばされたので、心配するそうに声を掛ける

シプレ:「…フゥ…ッ! フゥ…ッ!」 荒い息を何度もはく

GM:おじさん「・・・・少し、奥で休ませてくれ」

エイラ:「…はい。 …わかりました。」

シプレ:「ハァ…ッ」

エイラ:そう言うと、おじさんから離れて一礼した後、シプレの側へ戻ります。

シプレ:「行くぞ、エイラ」

シプレ:「こんなとこ、もー用もねぇ」

エイラ:「…うん。 …ただ、シプレ。」

シプレ:「んだよ」 歩く

シプレ:この場からはやく離れるように早歩きで

エイラ:「…わかっているかもしれないけど、あの人達のせいで子供が犠牲になったと思わないであげて。」

エイラ:「……彼らはただ、…少し臆病なだけだったから。」

シプレ:「……わかってんだよ…。大人だってわるくねーのは…」

シプレ:「一番わりぃのは薬だってのはな…」

シプレ:うつむいて言う

エイラ:「…違う。 …悪いのはギャング達よ。」

シプレ:「いいや…。薬だよ。あんな薬さえなければ、ギャングどももこんなことにならなかったかもしれねーんだからな」

エイラ:「…そう。」 薬は、このギャング達の支配から逃げる為の手段の一つ、とエイラは思っているけど…

エイラ:余所者であり、街の事を知っているシプレの方が正しいかもしれない、と思うので。 敢えて口には出さず、

エイラ:静かに後に続きますー。

シプレ:静かに歩く

エイラ:・・・アリアドネ先生のところへ戻るんですよね(震え声

シプレ:戻るよ、戻る前に…

エイラ:ほっ。 …ほむ?

シプレ:路地裏に入るよ


シプレ:「……」

シプレ:そんでどざっとすわりこむ

シプレ:「……ェ」

エイラ:「……?」 同じく路地裏へ入って、腰を下ろします

シプレ:「……あし…くっそイテェ…」 ドラム缶蹴った足

エイラ:「…少し見せて。」 そう言うけど、返事も聞かず、側に寄って《ヒール》をします。

シプレ:「よけーなこと、すんなよ…クソ…」 抵抗しない

エイラ:「…ごめんなさい。 でも、貴方が痛がってるから…。」

シプレ:「アー……」 閉じた空をみあげ

シプレ:「るせー…。いがたってねーし…」 力なく

シプレ:「ハァ……」 空見上げ

シプレ:「やっちまったなー……」

シプレ:「ハァ……」

エイラ:「…あの人の事なら気にしなくていいと思う。」

シプレ:「べつに…きにしてねーよー…」

シプレ:「ほんとによー…」

シプレ:「……なー…」

シプレ:>エイラ

エイラ:「……?」 ヒールを終えて、シプレの顔を見つめます

シプレ:「言われなくてもさ…」

シプレ:「それを分かってても…」

シプレ:「直接、言葉を聞いちまったら…」

シプレ:「我慢できなくなるのは、なんでなんだろうなー……」 空だけをみてる

シプレ:「オレが、ガキだからかねー…」

エイラ:「それは…。 …ううん、子供や大人は関係ない。」

エイラ:「…きっと、その人を信じていたからだと思う。 …貴方と同じように今までの街を受け入れたくない、って…。」

シプレ:「ハハ…信じてたか」

シプレ:「どーだかねー…」

エイラ:「………。」 こくっ、と肯く

シプレ:「オレが信じてるには…せんせーだけだよ…」

シプレ:「……」 ぼー‥っと空みて

エイラ:「…大丈夫?」

シプレ:「仮によー…。例え話でよ」

エイラ:「………。」

シプレ:「オレがあのおっさんを。街の人達を信じてたなら」

シプレ:「……先生の家は燃やされないで」

シプレ:「……ガキどもは路頭に迷わないで…」

シプレ:「すんだのかねー…」

シプレ:「一緒にさ、大人どもと協力すれば…」

シプレ:「そんなことも、できたのかねぇ…」

エイラ:「…それは私には分からない。 この街は…シプレの方が知っているから…。」

エイラ:「だけど…、」

シプレ:「……」 ふー…っと息をはく

エイラ:「…きっと、少し…ううん。 何か変わっていたと思う。」

エイラ:「…足の痛み、大丈夫?」

シプレ:「そうか…」 空だけをみてる

シプレ:「平気」

シプレ:「……あんがとよ」

シプレ:たちあがって

シプレ:「……行こう。先生が待ってる」

エイラ:「ううん。 …私の方もありがとう。」

シプレ:先に歩いて

エイラ:「……。」 こくっ、と肯いて後に続きます

シプレ:少し歩いて、立ち止まったあとエイラにふりむく

シプレ:「…………」

シプレ:「勘違いすんなよ。オレはまだてめーのこと…」

シプレ:「っ…し…信頼してねーからな…ッ」

シプレ:人差し指で指す

エイラ:「…うん。 わかった。」

エイラ:「…でも、私はシプレを信頼しているから。」

シプレ:「そうかよ。好きにしろ、お人好し」

シプレ:ふんっと前をむいて、先生のところへ歩いていく

エイラ:「……。」 こくっ、と頷いて優しく…ううん、少し嬉しそうに微笑みます


彼らはひょっとしたら、気づいていたのかもしれないし、気づいて無かったかもしれない

シプレの言葉を聞いていたのは、工房のおじさんだけでは無かったことを

シプレ達が去ってから、町の喧騒が少しだけ静かになったことも


>>GM:ありがとシプレ、何かきっかけが出来た気がする

>>シプレ:革命いってたから、ベタだけど大人を焚きつけるためにはコレかなーって

>>エイラ:子供の声は大きいですからね…。



さて、シプレ達がいる市街地とは別の場所、クレタ下層の繁華街

フェイスは今、13班の工作員としてココにいる

エイラ達と合流する前に、もう一つやっておかなければならないことがあるのだ


フェイス:では・・・。

フェイス:でーて~ててれ~で~てれ~

フェイス:て~てれ~、で~ててれ~で~てれ~(

フェイス:と、やる気のないリコーダーが繁華街の角で広がる・・・(

GM:では、その笛を聞いて近づく青年が一人

GM:青年「『帝国のテーマ』かい? 中々面白いアレンジじゃないか」

フェイス:「いいだろう? お気に入りなのさ~。」

フェイス:「きみは「ひとり」なのかい?」

GM:青年「いや、『友人待ち』さ ここで間違いなかったかな?」

フェイス:「間違いないさ。」 リコーダーをしまって・・・通信用の水晶を見せる

GM:青年「ふむ、そうかな」 青年も、自分の水晶を見せます

フェイス:「人払いは済んでいるかい~?」

GM:青年「あぁ、そこの路地裏にいるよ」

フェイス:「それじゃあ行こうか?」 と、青年についていく・・・であってるかな?

GM:うん、即興で合わせたけどそれっぽかったかな?

フェイス:完璧です| ω・)b

GM:では、一旦シーン変えて


GM:青年「フェイスさん、お勤めご苦労様です」 ぴしっと敬礼

GM:路地裏に来ると、青年は改めて挨拶します

GM:他に、もう二人ほどの仲間がいるみたいだ

フェイス:「あぁ~、堅苦しいのはやめにしようか~、得意じゃないんだ」

フェイス:締めるところさえ締めてくれれば全然気にしないから。」 ニッコリと・・・瞳が見開く

フェイス:「それじゃあ、最初に物を受け取って、それぞれの物について説明を求めようか。」

GM:青年「分かりました、それじゃあ約束の品から」 小さなバッグを取り出し、中身を見せます

フェイス:受け取ってそれぞれを並べる。

GM:青年「まず一つ目・・・・召喚具の力を大きく上昇させるという指輪です」 小箱の中には、門を象った指輪が入っている

GM:青年「これはお仲間が使うんでしたっけ?」

フェイス:「うん、そうさ。 今回の事件は自分よりか、仲間たちが目立ったほうがいいからね」

フェイス:「今回、ちょっとギャングにちょっかいを出したり、麻薬畑を焼き払ったりしたから」

フェイス:「これ以上情報を出すと、尻尾を掴まれかれないからね~(とか適当に理由つけとこ)」

GM:青年「あはは・・・・次に、これはフェイスさん用に」 がさごそと、

GM:青年「・・・・・どうなんだろう、コレ」

フェイス:「・・・♪」 ご機嫌な状態で受け取る

フェイス:何が入っていたんですか!(キラキラ

フェイス:完璧だー!

フェイス:「うん・・・流石、班長・・・完璧な。 アサルトスーツだ(」

GM:青年「いやあの・・・・頭だけですよ?」

フェイス:「頭部パーツがスーツでいけないのかな?」 (にこにこ

GM:青年「えーと・・・・まぁいいや、最後にこれが"切り札"の呪文書だ」

フェイス:と、GMー状況によりけりで・・・フェイスパーツを格納したりできるようにできます?(

GM:顔くらいはパカパカできるかな!(

フェイス:よし!、完璧だ!(

GM:最後に青年は、何重にも封が施された包みを渡します

GM:包みの形は、書物のようだ

フェイス:「一種危険指定書物だっけ?」 バサッ!と開けようと!(

GM:・・・・包みを開けようとすると、何かがフェイスを睨んだような恐ろしい気配を感じた

GM:青年「・・・っ!? これかなり強烈な魔力がこもってるから扱いには気を付けて!?」

フェイス:本自体は開けれるのです?

GM:読んでSAN値が減る類では無いので大丈夫ですよー

フェイス:「うぅ~ん、実に・・・気味が悪いねぇ・・・面倒なのは好きじゃないんだが。」 そのまま開けて、中身を読み始める

GM:青年「(ふつーに読んでるよ・・・・高位の魔術師でもないと酔って動けなくなる代物なのに・・・・)」

フェイス:「それで、これで最後ということだけど・・・すごい鎧と、すごい弓は流石に間に合わなかったかな。」 ペラペラ

GM:青年「そうですね、あんまりかさばるような品物は用意出来ませんでした」

フェイス:「まぁ、仕方ないさ。 下手に怪しまれるより得策だよ~。」

フェイス:顔を真っ青にしながらだるそうにペラペラと読んでいく(

フェイス:「それじゃあ。 とりあえず、君たちにしてもらうことを伝えるよ、メモの準備はいいかな?」

GM:青年「はい、大丈夫です」

フェイス:「ひとつめは・・・情報の拡散。 自分たちによって麻薬畑が焼き払われたこと、勿論「フェイス」の存在は隠しておいてね?」


フェイス:ひとつは街の人達に対して情報の操作ですね~。

エイラ:何の情報ですか(

フェイス:1:ギャングたちの麻薬畑はエイラ、シプレ、シャルの3名によって、または3名の冒険者によって焼き払われた

フェイス:2:ギャングたちは化物を生み出していて、それにより街は犯されている。 証拠として、

フェイス:先生の家は焼き払われた。 その時の化物の声を聞いた人もいるだろう。

フェイス:最悪・・・フェイス側(13班)サイドで事件を起こすことをほのめかすつもりですが・・・。

フェイス:とりあえずはそれぐらいかな・・・あとは呼び出したらいつでも出れる場所で待機。 かな。


フェイス:「という感じに、情報を広げて革命が置きやすい状況を整えてね~。」

フェイス:「もし・・・これら情報を流しても動かないようだったら。 "君たち"が事件を起こして構わない」

フェイス:「その手、無辜の民の血に濡らす程度の覚悟は・・・できているんだろう?」

GM:青年「了解です、フェイスもお気をつけて・・・・相手が相手ですからね」

フェイス:「自分は安全地帯から見守るだけさ~、今回頑張るのはここの民と、自分の仲間たちさ~。」

フェイス:「と、そうそう。 君たちといつでも連絡を取れるようにするなにか持ってない?」

GM:青年「んー・・・・伝心の人形みたいなレベルのは持ち合わせが無いですね」


>>フェイス:と、今回呼ばれた相手の名前はフェイスも知ってるのかな?

>>GM:んー・・・・知ってるかな、ただ名前考えてない(

>>フェイス:適当にリチャード、レギナ、マーキン、ミランダ

>>フェイス:あたりとか?(1秒で考えた

>>GM:じゃあリチャードで(


フェイス:「まぁ、なんとかなるでしょ」

フェイス:「それじゃあ。 リチャード、(後ろの人たちの名前も呼んで) 検討を祈る。」 魔道書を読み終えて懐にしまい。

GM:リチャード「はい、では」 後ろの人たちと共に、路地裏に消えるように去ります

フェイス:「最後に補足で・・・エイラ、シャルロッテ、シプレという3人がいたら。 優先的に助けてあげてね~。」

GM:リチャード「あ、はい。 わかりましたー」

フェイス:ひらひらと・・・マスクをかぶって・・・パカッっと開いて去っていく!(



▼神域の門

種別:装身具 レベル:6 重量:1

装備者が行う"種別:召喚具"による武器攻撃の直前に使用する。シナリオ1回

その武器攻撃を<無>属性の魔法ダメージに変更し、ダメージに+3dする

神界に繋がるという門を開く指輪。扉の大きさは針の先程だがその効力は絶大


▼帝国の白面

種別:防具 装備部位:頭部 レベル:6 重量:2

物理防御:3 魔法防御:2 回避修正:-2 移動修正:-1

クラス制限:メイジ

ダイスを効果で求めるスキルのみ有効

装備者が行う魔法攻撃、HPMP回復、ダメージ増減を行う魔術の効果に+3する

【カース】:装備者の精神に-1する

ヴァンスター帝国製のフルフェイスマスク

性能はいいが、非常にアレな見た目から使う人間は殆どいなかったとか


>>エイラ:…改めて、フレンドベレーの強力さを実感しました(

>>フェイス:(握手

>>フェイス:HPMP回復、ダメージ増減+5 という鬼性能ですからね(

>>GM:フレンドベレーの話が出てたから、それの強さを考えつつ作りました(ばたむ

>>フェイス:| ω・)b 完璧です・・・(なでり


▼禁忌の呪術書

種別:道具 重量:1

対象の魂を引き抜く、恐るべき魔術が記された書物

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