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アリアンロッド2Eリプレイ「光と影の城」  作者: ナバル
第1話「光の城の影」
3/48

1-2:"光の城"クレタ

>>GM:ミドルでの各キャラの合流ですが

>>GM:エイラとフェイスはクレタ城についた所からスタート、シャルロッテはOP直後のシーンからのスタート

>>GM:シプレはOPから数日たった辺りからスタートとなります

>>シプレ:ういうい

>>エイラ:OKです~

>>シプレ:ゲームでいう。クレタ城に行かなければ、エイラとフェイスの出番はこないということだね!

>>シプレ:街探索的な意味で

>>エイラ:逆もありえるかもしれませんね(

>>シプレ:操作を交代されるだ、と…


●ミドルフェイズ

--------------"光の城"クレタ:城門付近---------------

登場:エイラ、フェイス 登場可能:シャルロッテ

帝都ヴァンスターより船と馬車を乗りついでおよそ十日

帝国領を超えて広がる草原の先に、要塞の如く巨大な城が見えてきた

その城の天辺には、太陽の光を受けて淡く輝く水晶のドームがある

あれが目的地である"光の城"クレタに違いない

さて、どうやってあの城に入ろうか・・・・・・


>>エイラ:ほむ、GM。 神殿から何か証明書等、もらっています?

>>GM:入国許可証みたいなものですかね?

>>エイラ:ですです。 入城許可証もあります?

>>フェイス:ですねー。 冒険者メダルみたいなものを・・・

>>GM:そういう類のものは、クレタは発行してないです(統治体制上

>>フェイス:っとふむふむ

>>エイラ:と、了解です。


エイラ:「…とりあえず、ここが目的地のようね。」城門を見つめて、様子と周囲を伺ってみます。

フェイス:「さぁ~て、どうしたものかね~。 自分の好み的にはこのまま入れず調査できませんでした~ が良いんだけどねぇ~。」

エイラ:「………。」無言でフェイスを睨みつける

フェイス:「おぉ~、怖い怖い」 お手を上げて

エイラ:「……それが嫌なら態度を改めて。」 城門や周囲に何かあります?

GM:少し遠くに目をやると、クレタ城に向かってくる馬車が見えますね

GM:(シャルロッテの乗る馬車です

フェイス:「お、ラッキ~、あの馬車に乗せてもらおうぜ~」

シャルロッテ:ではその馬車から僕の歌声が聞こえてくる。

エイラ:「……どうやって乗るの。」シャルロッテの歌声に少し反応しながらも、聞く感じに

フェイス:「まぁ・・・なんとかなるさ~。」止めなければおーいと手を振る


>>エイラ:と、GM。 フェイスの任務はともかく、エイラの任務は秘密の任務とかではないですよね…?

>>GM:そうですね・・・・ギャング達にバレたら身が危ない程度には、秘密の任務だと思ってもらえればOK

>>エイラ:ほむほむ…。 了解です。

>>シプレ:身が危ない…。フェイスのいやーんな展開が?!

>>GM:フェイスの方かいw


シプレ:ギャング「なんだ女かよ…。ケッ」

シプレ:ギャング世界は女日照りだから、そっちの道に走る奴がきっとおおいんだ…きっと

エイラ:(あまり秘密任務は慣れていないから、彼に少し任せようかしら…。) と、ぼーっと、フェイスに任せます(

GM:それじゃあ、フェイスが手を振ったので馬車を御していたゴルドーが、フェイス達の方へ向かいます

GM:ただすぐ近くまでは来ませんね、何かされても逃げれる程度には距離をおいて、馬車を止めます

シャルロッテ:「らら~ら~・・・っとどうしたんだい、急に進路を変えて?」

GM:ゴルドー「あぁ、あっちで手を振ってる奴がいてな。 おーい、何か用かいー?」 >二人へ

エイラ:「…………。」 少しフェイスに任せます

フェイス:「よっと~。 悪い悪い~」とこちらはそのままの距離で中の人をみて

フェイス:「クレタの中に入りたいんだけど」

シャルロッテ:ここで初めて二人に気付く。

フェイス:「どうやって入ればいいかわからなくてさ~。」

GM:ゴルドー「あの城にかい!? 物好きな奴もいたもんだ・・・・」 後半は呟くように

シャルロッテ:「ふむ。」

エイラ:(堂々と言うのね…。) 冷ややかな目線にフェイスへ投げかけた後

エイラ:ゴルドーとシャルロッテに丁寧にお辞儀します。

フェイス:「あはは、まぁ。 世の中捨てる神あれば拾う神ありってな」

シャルロッテ:「どうする?怪しいと思うけど。」小さい声でゴルドーに聞く。

GM:ゴルドー「んー・・・・賊の類だと思うかい?」

GM:きょろきょろと周囲を警戒しつつ

シャルロッテ:「ふむ・・・。」

シャルロッテ:「多分違うと思うよ。」

シャルロッテ:「勘でしかないけど。」

GM:ゴルドー「ふぅむ・・・・」シャルロッテの意見を聞き、少し考えます


>>シプレ:金だ、金をにぎらせるのだ

>>フェイス:残念、お金は持ってないのです(

>>シプレ:こーゆうときは、袖の下を通すといいときいた!

>>シプレ:貧乏人めぇ!

>>シプレ:とゆーか組織、活動費ぐらい渡さないのか(

>>フェイス:とりあえず

>>フェイス:(シプレさんをZAPる(

>>シプレ:なぜだぁ?!

>>シプレ:裏でおとなしくしてるだけなのに…


GM:ゴルドー「あの城にどんな用だい? 話によっちゃあ協力できるかもしれんぞー」二人に向けて、問いかけます

エイラ:「………。」隣にいるフェイスに視線を送る(任せる意味で

フェイス:「んや、見聞を深めるために各地を見まわってる最中なんだけど」

フェイス:「ここに来ればは、よくも悪くもいろんなことを知れるって聞いたもんでさ。」 メイジなので、知的好奇心・・・とでも~

フェイス:というふうに交渉判定に持ち込みましょう・・・!(

エイラ:「……私は彼の護衛。」 実際は逆ですが(

GM:ふむ・・・・こっちがリアクション側ですね。 ゴルドーの基本値は3で

GM:判定どうぞー

フェイス:いざ、交渉判定!

フェイス -> 3D+5 = [3,6]<MAX:1個>+5 = 14

フェイス:です!

GM -> 3+2D = 3+[4,4]<MAX:0個> = 11 対抗

GM:では、フェイスの話に納得してくれたようだ

GM:二人の近くまで馬車を近づけます

エイラ:「………。」 近づいてきた馬車へ改めて頭を下げます。

フェイス:「ありがとな~♪」 こちらも頭を下げてから

GM:ゴルドー「自己紹介がまだだったな。私は商人のゴルドー、こっちは護衛のシャルロッテだ」

フェイス:「フェイスってんだ、んと商人のあんさんに護衛のあんさんね~。」

エイラ:「…私はエイラ。 神官戦士で彼の護衛をしています。」

GM:ゴルドー「あそこはちょっと環境が特殊でね、入城の手助けが欲しいなら協力しよう」

エイラ:「…はい。 …特殊ですか。 あとでお話できますか?」 流石に道の往来なので難しそうなので

フェイス:「あ、んと、御礼金とか渡したほうが良いかい~?」

GM:ゴルドー「あぁ、近頃城内も物騒らしいからな、滞在中の護衛として雇いたい」

フェイス:「ん~、こっちも見聞が目当てだから」

フェイス:「結構頻繁に離れるけど、それでもいいか?」

エイラ:「………。」 (== フェイスに冷ややかな視線を投げます(


>>シプレ:表を)見ろよ、あれ…。信じられるか? これ(PC1が)ハブられてるんだぜ…

>>シプレ:タッチ風に


シャルロッテ:「別にいいんじゃないかな?君らがいなくても僕一人で十分だし。」

エイラ:「…いえ、それは問題です。」

GM:ゴルドー「ふむ、ある程度自由に動ける時間が欲しいと・・・・」

エイラ:「仮にそうだとしても、護衛として雇う以上は私達にも責務があります。」

エイラ:「…少なくとも彼が逃げ出したりした場合は私がその分、頑張りますので…お願いします。」

エイラ:と、頭を改めて下げます。


>>シプレ:女の子に頭を下げさせる男がいるらしい!

>>シプレ:なんか実況ツイートしてる気分になってきた

>>エイラ:www

>>シプレ:てか、エイラ19歳だった

>>シプレ:シャルロットの方が年下なのか…

>>シプレ:なぜだか違和感ががが


GM:ゴルドー「やれやれ・・・・女の子に頭を下げられちゃったよ・・・・」 ポリポリ

フェイス:「あはは~、お嬢さん真面目だね~。 ともあれお金の代わりに、そういうことでいいかな?」

GM:ゴルドー「あぁ、よろしく頼むよ」

エイラ:「……あなたはもっとしっかりして。」ぼそっ、とフェイスへ言います(

フェイス:「こちらこそ、よろしく~。」

エイラ:「……よろしくお願いします。」

フェイス:「これでも、大真面目さ~。」 カカカッと笑いながら許可をもらったら馬車のヘリに乗り込む

シャルロッテ:「ん、よろしく。」

エイラ:あ、フェイスが乗る前に、こちらが少し先へ進むように馬車へ乗り

エイラ:「……ありがとう。」 フェイスにすれ違う際、小さく感謝の言葉を言います。

GM:ゴルドー「それじゃあ、城まで行こうか」 そう言って、馬車を再び走らせます

エイラ:「……よろしくお願いします。」 馬車に乗って、シャルロッテに挨拶します

シャルロッテ:じゃあまたしばらくの間歌って暇つぶししています。

フェイス:カカカッと笑いながら・・・そのあとのんびり外の風景を楽しむ

エイラ:こちらは任務があるので周囲に注意していますー。


>>シャルロッテ:この全員の統一感の無さよw>表

>>シプレ:戦闘開始とかいって、みんなバラバラの方向にいくのかな…(困惑

>>シプレ:そしてみんなで「え…?!」みたいなことに…

>>フェイス:www


GM:そして城門前まで来ると、ゴルドーは城内から顔を覗かせる門番らしき人物と話をはじめ

GM:門番の手に皮袋を握らせる、彼によるとほんの"入城税"らしい

GM:やがて、門番が顔を引っ込めると、ガラガラとクレタ城の門が開き始める・・・・

GM:ゴルドー「お二人さん、ようこそ"光の城"クレタへ」

シプレ:門番「ヘヘヘ…。これで今日も酒がのめるぜ。ヘヘヘ…」

エイラ:「……“光の城"、ですか。」 先ほどの行動やギャングが統括するという事情を思い返して、静かに言います。

エイラ:「………。」 ← 所持金:0G

フェイス:「ふふふ、さくさくっとクリアして・・・ゆっくり休みたいね~」

シャルロッテ:「らら~ら~ら~♪」

エイラ:「…何の歌?」 >シャルロッテ

シャルロッテ:「ん?O○ERって歌。」

エイラ:「…そう。 よく分からないけど、いい歌ね。」 そう言いながら改めて、任務のために周囲を見回す

GM:では、君達はゴルドーの助けを借り、城の中へと入っていく・・・・


>>GM:こんなものかな、他にやりたい事無ければ次のシーンにいきます

>>エイラ:後で事情を知っていそうなゴルドーと話をしたい感じです。

>>エイラ:得体のしれない二人を拾ったお人好しさんなので、多少は信頼できそうなので(

>>シプレ:いやわかんないよ

>>シプレ:ふたりの情報をギャングに売るためかもしれないよ…

>>エイラ:シプレを盾でゴスッ、と叩く

>>シプレ:いたひ?!

>>エイラ:こちらの事情をまだ言うとは決めていないので(

>>シプレ:ギャングと繋がってるゴルドーと考えたら

>>シプレ:ふたりの泊まる宿を知って、ギャング達に襲撃させて捕まえて、売るためかもしれんよ…

>>シプレ:そう考えたら、ゴルドーさんは真っ黒! ((((;゜Д゜))))

>>エイラ:というより、光どころか闇の城じゃないですかー(



--------------"光の城"クレタ下層:商業区画---------------

登場:シプレ、全員登場可能

エイラたちが入城して、城内を見回り始めるくらいには時間が経った頃

新たな麻薬の搬出を潰そうと、ギャング達の動向を探っていたシプレは

その動きが相手に勘付かれてしまったのか、ギャング達の襲撃に合ってしまった

仲間達とは散り散りになって逃げていったはいいものの

自分一人では手に余りそうな数のギャング達が君を追っている

道の向こうには、人通りの多い商業区画が見えてきた


>>GM:待たせてゴメンねシプレ! 先に城外組の入場しなきゃならなかったので

>>シプレ:えんやで

>>シプレ:このまんま実況ツイートさせても、えんやで


ギャング「畜生逃げ足の早いガキだ! 待ちやがれ!」

シプレ:「待てと言われて待つやつがいるかよ! こっちは躾のきいた、犬じゃねぇんだ!!」

シプレ:そういって、脇目もふらず道行く道を逃げる

GM:シプレは人通りの多い商業区画に出ると、人の波を無理やり押しのけるようにして逃げていく

シプレ:「……クッソッ! ドケってんだ!」 声を圧し殺して、悪態をつく

GM:途中、見慣れない格好の人たち(PC達)とぶつかったような気がしたが、そんな事を気にする余裕はない

GM:(城外の三人組、行動あればどうぞ

シプレ:「邪魔だ。どけって!」 スタタタタと逃げる

フェイス:「あうちっ」 びたーんと転ぶ・・・(

シプレ:シプレはフェイスを倒した!!(ぇ

シャルロッテ:GM、シプレとすれ違ったということはギャングともすれ違うんですよね。

GM:はい、ギャング達ともぶつかりますね

フェイス:「あぁ、まったく・・・ひどい街だ・・・。」 起き上がって、パンパンと誇りを払う

エイラ:「……?」

エイラ:フェイスを無視して子供(シプレ)を追います(

エイラ:あ、ギャング達やシャルロッテが行動に移す前に追う感じです

GM:ギャング達は激昂し、うかつに触れればすぐにでも刺されてしまいそうな勢いだ


>>シャルロッテ:ギャング達とすれ違って視界から僕らの姿が見えなくなった瞬間相手を全員気絶させることは可能?

>>GM:人ごみが多いので、気絶させたら大騒ぎになりますよ?>シャルロッテ

>>GM:もし気絶させたとしても、一人が限界かな

>>シャルロッテ:じゃあ何もしないかな。

>>シプレ:ここはきっとスルーするのが一番…?

>>エイラ:残念ながらエイラは追いますね!( というより、もうギャングにすれ違う前に追いました(

>>GM:( ・д・)Σ

>>シプレ:ふぁ?!

>>GM:シプレ←エイラ←ギャング←フェイス・シャルロッテ

>>GM:こうか(

>>エイラ:ですです。(

>>シプレ:護衛! 護衛はどーした(


フェイス:「全く・・・ふぁぁ~悪いゴルドーさんとそのごいっこうさん、ちょっと席外すよ。」 のんびりと、こちらは歩いてエイラを追いかけるよ

シャルロッテ:「お好きにー。」と言って見送ります。

GM:では、シャルロッテだけ追わないという事ですか?

シャルロッテ:目立ちたくないんで。

シプレ:そりゃそうだ(

シプレ:来たばっかの場所で、ギャングに目は付けられたくなかろう

エイラ:護衛については…、ほら、フェイスは本来、エイラを護衛するのが依頼でしょう?(めそらし

フェイス:ですよ!、だからフェイスはエイラを追いかけてます!(

GM:了解、ではシプレ達のシーンに行きますね

シプレ:おk

エイラ:OKです~



>>フェイス:むむ・・・。 少しやりたいことが・・・。

>>フェイス:路地裏の一角で・・・ギャングを引き込んで・・・埋め埋めとか・・・(少し13班の人ということで残虐(?)性を見せようかなと)

>>フェイス:※追ってこないギャングたちをみて思いついた

>>GM:ふむ・・・・城内は石畳だけど、何かしらの方法で埋め埋めか、それに順ずることはできそうかな?

>>フェイス:サモン・リヴァイアさんに飲み込んでもらうかな

>>フェイス:無理だったら、無理で全然オKなので!

>>GM:目立たない程度に?(リヴァイアサン

>>フェイス:ですね~。 城は曲道とか多くて

>>フェイス:人が居ないところとかもありそうなので~

>>フェイス:逃げるなら特にそこをパックリと(

>>GM:ふむ、上手い事話に組み込めそうだしOKです!

>>フェイス:やった!

>>GM:表でそんなこと匂わせて下さいね

>>フェイス:| ω・)b

>>フェイス:描写が貰えるなら・・・こう、ギャングたちが走ってるところを

>>フェイス:こちらは、賢く小道などを使って追い抜いて(トリビアリストの描写)

>>フェイス:曲がり角で・・・出会ったところで、それっぽい描写をして・・・裏路地(曲がり角?)を出て、そのあままお嬢さん(エイラ)を追いかける感じをシてみたいかな・・・!

>>フェイス:※無茶振りなので、描写なしでもOK

>>GM:専用シーンは難しいかな。申し訳ない

>>フェイス:大丈夫よ!

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