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アリアンロッド2Eリプレイ「光と影の城」  作者: ナバル
第3話「秘密の花園」
27/48

3-9:想い託して

シプレ:「……きえた」

フェイス:「おやすみ~ふぁぁ~自分も眠たいよ~」

シャルロッテ:「はぁ・・・どうも調子が悪い・・・。」

GM:野菜ギャング「お、終わったのか?」 ひょこっと、ギャングとノッカーが顔を出します

フェイス:「おぉ~、おかえり~。」 ノッカーを迎えにー(

フェイス:え?野菜?知らない子ですねぇ(

シャルロッテ:「・・・この花の影響じゃないよね?」

フェイス:「この花は、吸い込んでどうこうというものじゃないよ。」

エイラ:「……アンデッドだったのね。」

フェイス:「まぁ、そういうこともあるさ~。」

シャルロッテ:「しょうがないか・・・取り敢えずさっさとずらかるとしようか。」

フェイス:「自分たちも・・・進まないといけない理由があるからね、行こうか」

GM:妖精「・・・・かえれるの?」 じっとフェイスを見つめ

フェイス:「あぁ、みんな待ってるよ」

フェイス:手を差し出す

GM:手を伸ばします

フェイス:それなら、手を取って・・・上がるよ~

フェイス:自分は満足よ!

エイラ:上る前に引き止めます(

エイラ:「…お花、またお願い。」 (

エイラ:※ボスが植えた分の咲いた分

フェイス:「うん・・・安らかに眠るといいよ。」 地面から・・・リヴァイアサンの子供が現れぱくりとお花を食べていく

エイラ:「…ありがとう、フェイス。」

エイラ:そう言って、上がりますー。

フェイス:「ふふふ~、自分が楽できるように頑張ってね~。」 (



●エンディングフェイズ

花畑を出て階段を上がっていくと、妖精たちが目の前に現れる

フェアリーやスプライト・・・・ダイダロス老師と一緒にいた妖精達のようだ


シャルロッテ:先日のノッカーも?

GM:いますね

GM:フェアリー「あ、かえってきた! かえってきたよ!」 スプライト「本当に!?」

シャルロッテ:「ただいまー。」

GM:ノッカー「なかまだー」 ノッカー「なかまだー」

GM:フェイスについてたノッカー「・・・・なかま?」

シャルロッテ:「そう、キミの仲間だ」

フェイス:「ほら、妖精ちゃんお出迎えさ~。」 では、手をつないでいた子の手を引いて・・・ノッカー仲間sの手に合わせます

GM:ノッカー「なかま、かえってきた・・・・!」 ぱぁー

エイラ:「…どうしてここに?」

GM:フェアリー「おじいちゃんにたのまれたの!」 スプライト「ギャングたちがおおさわぎしてたから、迎えにいってこいって」

エイラ:「…大騒ぎ?」 野菜さんを見つめます

GM:野菜「あー・・・・ここの情報網は早いぞ? 花畑が全滅なんて大騒ぎになるに決まってるだろう」

シャルロッテ:「まぁ花畑を丸ごと薙ぎ払ったんだ。」

シャルロッテ:「騒ぎにならない方がおかしいね。」

GM:フェアリー「おじいちゃんがいってたよ! ぱにっくの内に安全なルートをかくほするって!」

エイラ:「…そういう事ね。」

GM:スプライト「下層まで戻るルートは私が先導しますね」

エイラ:「はい。 …お願いします。」 >スプライト

フェイス:「よろしく~。」


GM:スプライト「それともう一つ・・・・シプレさんに、これをと」 細長い木箱を取り出します

シプレ:「あ?」

エイラ:「……?」

GM:スプライトは、その木箱をシプレに渡します

シプレ:トラップ探知

エイラ:ないです、ないです(

エイラ:あったら、チョップを喰らわせます(

シプレ -> 6+3D = 6+[5,1,1]<MAX:0個> = 13

GM:罠は無い、だろう

GM:スプライト「その中身が力になればよいと、言っていました」

シプレ:「誰がだ」

GM:スプライト「ダイダロスのおじいちゃんです」

シプレ:「受け取る理由がねぇ」

エイラ:「…せめて中身を見てから判断してあげて。」 >シプレ

エイラ:あと、リサイクルした事でー。 >GM

GM:あいさw

シプレ:「……―はぁ…」 大きくため息ついて

シプレ:受け取って箱だけあける

GM:箱の中身は、細い糸だ。 うっすらと、魔力がこもっているのが分かる

エイラ:「…弓の弦?」

シプレ:「俺に弓でも作れと? お門違いもいいとこだろ」

シャルロッテ:「弓の張替えなら店に頼めばやってくれるんじゃないかい?」

シプレ:「……弓の張替えぐらい自分でできる」

シャルロッテ:「そうかい?」

エイラ:(…できるのね。) >弓の張替え

シプレ:店に預けて細工をされても嫌だから自分でやる

エイラ:いえ、お門違いと言ったので

シプレ:「まぁいいさ。くれるって言うのなら、受け取るだけ受け取っとくよ」

シプレ:「ダイダロスさんに、礼を言っといてくれ。ありがとうございますって」

GM:スプライト「分かりました」 にこっと

GM:フェアリー「はやく、はやくー」

フェイス:「さぁ~て~・・・、行こうか~。」

シプレ:箱はバッグの奥底にいれとく


GM:さて、最後にノッカーからもう一つ

GM:フェイスについてきていたノッカーが、物言いたげにフェイスの服を引っ張ります

フェイス:「うん? どうしたんだい?」 視線を合わせるように腰を下ろして

GM:ノッカー「これ、おれい」 ずっと抱えていた、大きな鉱石をフェイスに渡します

フェイス:「・・・、いいのかい? これは君がズット抱えていた大事な、大好きなものなんだろう?」

GM:ノッカー「ずっと、ふあんだったから、持ってたの」

GM:ノッカー「でも、もうだいじょうぶだから」

フェイス:「そっか・・・。」といって受け取り・・・

フェイス:「それじゃあ、君にはこれをあげよう。」

フェイス:といい・・・装備している帽子をとり、お礼に上げてもいいです? メイジハットを

GM:おぉ、ノッカー喜ぶぞー

GM:ノッカー「ありがとー」 にぱー

GM:そして、仲間のノッカーの所へ駆けて行きます

エイラ:「…貴方にもそういう一面があったのね。」 >フェイス

フェイス:「さぁ? どうでしょう?」 くすくすと・・・石を抱えて・・・進む

フェイス:「でも・・・」

エイラ:「………。」 (==

フェイス:「いい子には、いい事があってもいいんだよ。 ただそれだけさ」

エイラ:「…そうね。」 こくりと頷いて、進みますー



●アフタープレイ

GM:お疲れ様でしたー

フェイス:お疲れ様でした~,;゛ ..・ω・..;,

シャルロッテ:お疲れ様-。

エイラ:おつです~。

シプレ:おつかれさまでした

フェイス:妖精ちゃん可愛いよ(

フェイス:・・・耳打ちでフェイスの実名を教えようかと悩むほど可愛かったです(


GM:ボスドロップどうぞー

エイラ:シプレ、お願いできます? 《トレジャーハンターⅠ》込で~

フェイス:でも最近ドロップが致命的なので怖い(


シプレ:ボスにF1

シプレ -> 4D6 = [4,1,6,1] = 12

シプレ:トレジャーハンター

シプレ -> 3D6 = [4,6,1] = 11 ボス二回目

エイラ:おお、十分、十分…。 ナイスです~

エイラ:牛さんにフェイト:1点ー

エイラ -> 5D6 = [2,3,4,4,2] = 15 てややー(牛さん

フェイス:牛さんにフェイト1点!

フェイス -> 4D = [4,4,4,2] = 14 牛~

フェイス:(血涙

フェイス:久しぶりに・・・ドロップでまともな目が

エイラ:(なでなで


花園管理人:12:ドライアドの芽*3:3900G

花園管理人:11:ドライアドの芽*3:3900G

闘牛イヴラーク1:15:雄牛の剛弓:5000G

闘牛イヴラーク2:14:雄牛の剛弓:5000G


ドロップ合計:24085G

一人当たり:6021G


成長点:86点 報酬:6021G

ギルド:アケノソラ ギルド成長点:20点

GM成長点:114点



GM:以上、上納あればー

フェイス:上納なしで~。

エイラ:上納1点でー

フェイス:と、GM~・・・せっかくなので妖精さんとコネクションを取れますか?

GM:OK-


妖精さん 関係:慕情

任務先で助けたらノッカーの妖精、道中で可愛がっていたら、彼(彼女?)の抱きしめていた妖精石を貰い

代わりに愛用の帽子を差し出した、人付き合いに興味のないフェイスにしては珍しいお気に入りの妖精。



フェイス:それと、GM~。 あの鉱石の使い道についてですが、質問いいです~?

フェイス:あれの使い道は決まってたりします? それとも

フェイス:こちらで自由にするものです~?

GM:糸、鉱石ともに、四話への振りですね

GM:使い道はこっちで考えてあります

フェイス:了解です| ω・)b

エイラ:おお、了解です~

フェイス:では、大事に持ってますね!



導きの糸 種別:道具 重量:1

ダイダロスの"導き"の魔力が込められた、特殊な糸

弓の弦として、使えるだろうか・・・・?


ノッカーの鉱石 種別;道具 重量:6

ノッカーが大事に抱えていた鉱石、鉄鉱石では無いようだ

妖精がずっと抱えていたからか、魔力がわずかに感じられる



エイラ:とりあえず、フェイスに500G返せれます…。(

エイラ:そして、おそらく次で間違いなくもっとお金が減る…

フェイス:ふふふ(


GM:さて・・・・四話は考えるの大変そうだ(

フェイス:おぉ~。ファイトですよ~(

GM:あと、シプレが捻くれた性格こじらせ過ぎてる感が・・・・やっぱり環境が酷過ぎたんや(´Д⊂)

GM:上手く話の真ん中に持っていきたいんだけどね(´・ω・`)

エイラ:PC1ですからね…。 というより、外に出れるのかな…? (==;

シプレ:全部終わったら勝手に出て行くんじゃないかな、きっと

エイラ:いえ、アリアドネ先生とずっと一緒にいるしか見えないので(

GM:そこはアリアドネ先生とダイダロス老師に頑張ってほしい・・・・まじで頑張ってマジで(

シプレ:手紙置いて、ひっそりいなくなってるよきっと

GM:www


GM:そんなわけで、第四話「革命」 お楽しみに!

エイラ:はい~。

GM:(中身はこれから考える!

エイラ:…しかし、割りと、麻薬について対処終わったので

エイラ:神殿に報告したい感じです。 …する暇、なさそうですが(


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