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アリアンロッド2Eリプレイ「光と影の城」  作者: ナバル
第1話「光の城の影」
2/48

1-1:彼らについて

●オープニング

--------------マスターシーン:光の城~アリアドネ~---------------

石造りの部屋の中を、長身のエルダナーンが歩き回っている

彼女は気の強そうな細い目を凝らし、長い髪を揺らして部屋を見渡す

アリアドネ「シプレ、シプレ? まったく、何処へ行ったんだか・・・・・・」

部屋を照らすのは、"光の城"全体に張り巡らされている"クリスタルライン"からの灯り

城の屋上にあるドームから、水晶ドームを通して城全体に光を行き渡らせている光の通路の一端である

アリアドネ「まさか、またギャング達にちょっかい出しに行ったんじゃないだろうね・・・・・・!」

そう言うと彼女は窓へ向かい、大通りを見渡すように身を乗り出す

彼女の頭上にあるのは青空ではなく、石造りの天井とクリスタルラインの灯り

この"光の城"クレタには、城内に町ひとつが形成されている―――



--------------シーン1:小さな反逆者~シプレ・プレシ~---------------

登場:シプレ

舞台:"光の城"クレタ下層

クレタ城の"クリスタルライン"は市街全体を照らしている

しかし当然ながら、明るい光は影を生むものだ

今、クレタ城の下層部では、その影に潜む集団が二つある

ひとつはいかにも荒くれ者といった格好の集団、薄暗い路地裏で十数個の木箱をやり取りしている

そしてもう一つは子供たちの集団、物陰に隠れて荒くれ者達を監視している

子供たちは、この荒くれ者達を襲撃してやろうとしているのだ


GM:子供「準備万端だぜシプレ、いつでもいける」ひそひそと

シプレ:「こっちもOKだ。んじゃ、手はず通りにな」クロスボウ構えつつ

GM:子供「おぅ! 任せとけ!」


>>シプレ:GM。手はず通りとか言ったけど、手はずがわかりません(

>>GM:(強く当たって、後は流れでお願いします


GM:そう言うと、物陰から7~8人の子供たちが一気に荒くれ者たちに襲い掛かる

GM:ギャング「うわっ!? 何だ何だ!?」

シプレ:「はじまったな…。んじゃオレもやるか…っと」

シプレ:そう言って、遠くの物陰からロングレンジショットを駆使してギャングを狙い撃つ

GM:ギャング「ひぃ! お、覚えてろよ!」

シプレ:あー…太陽を背に、屋根から撃ってよう

GM:太陽は無いので、天井の照明でOK?

シプレ:OKOK

GM:では、荒くれ者たちは木箱を置いて退散していく

シプレ:「上々、上々。んで、せんせーが言った通り、倒したあとは周囲警戒っと」

GM:シプレを含む子供たちは、荒くれ者が置いていった木箱をひとつづつ確認していく

シプレ:そういって、他のギャングがいないか周囲を警戒する

GM:子供たちが確認すると、中に入っていたのは綺麗な緑色の葉っぱだ

シプレ:シプレ達が狙ってたものでいいのかな

GM:子供「やっぱり"葉っぱ"だ。 一体どこで栽培してるんだ・・・・?」

GM:ですね、目的はこれを奪って焼く事です

シプレ:「……チッ。胸糞わるいもんばっか作りやがって」

シプレ:「さーな。情報もないんじゃ、考えてもしゃーねー」

GM:子供「シプレ! 今日も弓が冴えてたぜ!」 b

シプレ:「さっさと燃やして移動だ。ギャング達が戻ってこないとも限らないしな」

GM:子供「あいさっ!」 そう言うと、木箱に火をつけて散り散りに退散していきます

シプレ:褒められたのは、シプレはスルー

シプレ:それじゃ子供達が退散した後に、少しひとりで残って

シプレ:天井の証明をみあげ

シプレ:「……ほんと…。なにやってんだろな、おれ…」

シプレ:寂しげにつぶやいた


子供たちがギャングを襲うのは、今の"ギャングが大人たちを支配する"構造が気に食わないからだ

けれどギャング達は、巧みに方法や場所を変え、子供たちの手を逃れ、逆に追い詰めてやろうとしている。 今日は運が良かったのだろう

シプレもこの城の支配構造が気に食わない少年の一人だが、その実この城を出たいという気持ちの方が強かった


>>シプレ:広大な世界を夢みてるのに、自分は未だここでくすぶってるそんな自分に

>>シプレ:苛立ってるとか、きっとそんな感じ

>>GM:ギャングを倒さないと、城の外には出られない・・・・そんな感じで大丈夫・・・・かな?(実はこの辺曖昧

>>シプレ:でいいとおもう

>>シプレ:子供達とも親交深いから問題を放っておくことも出来ないだろうし

>>GM:ありがとー

>>シプレ:また、ひとりで旅立つことも決心がついてないとかそんな感じ?

>>シプレ:そういや年齢決めてなかったなぁ…

>>シプレ:子供達と一緒にいるし12,13ぐらいのがいいのかな

>>GM:その辺の設定もまとめて、後でプロフィール欄にかいてもらえるとありがたいですー

>>シプレ:うい



--------------シーン2:調査任務(表)~エイラ・ノーザンレイドル~---------------

登場:エイラ

舞台:神聖ヴァンスター帝国、ゴウラ聖騎士隊執務室

君は今、聖騎士隊の隊長であり、義理の家族とも呼べる存在であるゴウラの執務室に来ている

彼の執務室には大きな机が一つと、その後ろに聖騎士隊の紋章旗、他に目立つ装飾品は見当たらない

そして君の目の前にいる人物、ゴウラ・ノーザンレイドルは難しい顔をして座っている


GM:ゴウラ「来たか、実は君に新しい任務を頼みたくてな」

エイラ:「はい…。 新しい任務ですね。」 静かに、物憂げな視線で義兄を見つめます

GM:ゴウラ「ここ最近、帝国領内で捌かれている麻薬の話を聞いた事があるか?」

エイラ:「……噂話だけでしたら。 …申し訳ありません。」

GM:ゴウラ「そうか。この麻薬の密売に、帝国のある領主が一枚噛んでいるという話もあるが、君に頼みたいのはそちらではない」

GM:ゴウラ「君に任せたいのは、この麻薬の生産元と目されている"光の城"クレタの調査だ」

エイラ:「領主ではなく、クレタの方なのですか?」

GM:ゴウラ「あぁ、麻薬の流通の根本を叩きたいのでな」

GM:ゴウラ「この城はヴァンスターやエルーランからの逃亡者や難民等が集まって一つの都市のように機能している」

エイラ:「………。」

GM:ゴウラ「だが実質的な支配をしているのは、ここを根城にするギャング共だ。そして麻薬の胴元も恐らくは・・・・・・」

エイラ:「…そのギャング達、ですね。」

エイラ:「…わかりました、エイラ・ノーザンレイドル。“光の城"クレタの調査任務、受けさせて頂きます。」

エイラ:と、任務を受ける事を伝えます。

GM:ゴウラ「この任務には、護衛官としてもう一人付いてもらう事になっている、彼については既に話はついている筈だ」

GM:ゴウラ「確かフェイスとかいったか・・・・」

エイラ:「…護衛、ですか。 ……フェイス。」

エイラ:「……ああ、はい。 …彼を護衛するのが私の任務ですね。」←神官戦士なので調査能力がほぼ絶望的(

GM:ゴウラ「・・・・・・まぁ、二人で協力しながらやってもらえればいい」

エイラ:「…申し訳ありません、ゴウラ隊長。 私の能力が至らないばかりに…ありがとうございます。」

GM:ゴウラ「何、君の能力を買っての頼みごとだ。 期待しているぞ」

GM:そう言ってゴウラは軽く微笑みます

エイラ:「…はい。 必ず、ご期待に添えるように頑張ります。」と、ビシッと姿勢を正します

エイラ:「……っ。」少し頬を染めて、視線を反らします (///

エイラ:「…す、すみません。 その…えっと、護衛官との待ち合わせ場所はどこでしょうか?」

エイラ:と、少し慌てるように聞きます。

GM:ゴウラ「あぁそうか、二日後にフィジアス島の港で落ち合う予定になっている」

エイラ:「二日後ですね。 わかりました、失礼します…。」と、顔を伏せて、少し足を早めて部屋を出ます

エイラ:と、部屋を出て大丈夫でしたら…。 扉をしっかり閉じて…小さくため息を吐く。

エイラ:(……ゴウラ義兄さんの任務を受けるなんて…私に務まるのかしら…。)

エイラ:(…いえ、拾ってくれた恩を返す為にも…この任務、やり遂げてみせます…!)

エイラ:そう、決意して、任務の準備をします。



--------------シーン3:調査任務(裏)~フェイス~---------------

登場:フェイス

舞台:神聖ヴァンスター帝国、情報部第13班会議室

エイラがゴウラの執務室に呼ばれたのとほぼ同時刻

場所は蝋燭のぼんやりとした光のみで照らされた、薄暗い石造りの地下室

"クランの猛犬"の秘密部隊、情報部第13班メンバーが使う秘密の会議室に君はいる

新たな任務があると、13班リーダーのジャニアリーに呼び出されたのだ


>>GM:そういや・・・・見た目ダース○イダーだっけ?(

>>フェイス:うむ!、ただ問題がアレば

>>フェイス:ボロい放浪着でもいいよ!

>>エイラ:そういえば、護衛官と言われましたが、表向きフェイスの立場は何なのです?(

>>GM:エイラが調査官で、フェイスが護衛官ですね

>>フェイス:この前聞いたら・・・一般軍人らしいです?(

>>GM:表向きは一般軍属という話になってたかと>フェイス

>>エイラ:了解、軍人ですね。 護衛官というのも納得した所から…

>>エイラ:おそらく、フェイスが軍人になった事も知っていそうですね…w

>>フェイス:元放浪者、軍人になる!(


GM:ジャニアリー「良く来たなフェイス、相変わらずだるそうじゃのう?」

フェイス:「はーっははは、そんなことないさ~班長~」 だらしなく、服装を着崩しながら

GM:ジャニアリー「さて、お主に頼みたいのは他でもない、"神具"の捜索じゃ」

フェイス:「え? なにそれ面倒くさい・・・。」

フェイス:「でも・・・班長が直接言うってことは・・・大事なことよね~」

GM:ジャニアリー「そう言うと思って目付け役も用意してある、まあ丁度同じ場所に用件があったからなんじゃが・・・・」けたけた

フェイス:「う、うわぁ・・・今までもなんだかんだで依頼は全部こなしてきたし、ひとりのんびり旅が好きなんだけどな~・・・んで」

フェイス:「やっぱり今回も内密なわけかな?」

GM:ジャニアリ「まぁ、そうなるさな。必要と判断すれば、目付け訳くらいには言っても問題ないだろうが・・・・」

GM:ジャニアリー「さて、具体的な任務の話に移るかの」

GM:ジャニアリー「"光の城"クレタという名の城を知っておるか? あそこは支配体系がちと特殊での」

フェイス:「あぁ~、放浪者が住みたくないランキングベスト10に吐いてるばしょね~。」

GM:ジャニアリー「まぁその所為か、なかなか調査の手が出せなかったのじゃが、最近向こうに別件での調査が行われる事になったのじゃよ」

GM:ジャニアリー「そこで、お主には護衛官という名目で調査に協力してもらい、同時に神具の捜索を行って欲しい」

フェイス:「いちおう、資料には目を通したけど。 あそこに行くの? ん?別件というと?」 うへぇ~と舌を(見えてるのか?)出しながら

GM:ジャニアリー「何でもあそこは近辺の麻薬流通の胴元らしいのよ」

フェイス:「幸せになる葉っぱか~。 俺も楽に幸せになれないかな~。 でも・・・あまり珍しいことじゃないと思うけど、どうして?」

GM:ジャニアリー「一応、独立国家扱いじゃから大規模な監査を入れるわけにもいかんし、軍隊を動かせばエルーランが黙っておらんし・・・・」


>>フェイス:※珍しいことだった!ということならそれでも| ω・)b

>>GM:んーと、珍しい、とはどの部分を指しているのでしょう?

>>フェイス:※葉っぱの流通が ※13班は裏なのでたくさん知ってもおかしくないかなと

>>GM:んー・・・・クレタ付近は、広い草原で麻薬をどこで栽培してるか分からないって感じなんですが

>>GM:麻薬の流通が珍しいことではないって話になったので、どう相槌をうつかって考えてます

>>フェイス:ふむふむ。 それならそれでも全然いいですよ!

>>フェイス:あ、割りと適当に言ってるので

>>フェイス:バッサリ罵倒して終わりでもいいのですよ!| ω・)b

>>GM:www

>>フェイス:あるいは13班の情報収集力が異常なだけで

>>フェイス:普通はわかるものじゃないとかでも(

>>GM:あー・・・・それにしますか

>>エイラ:13班ですからね。(

>>シプレ:まだ未確定だから、迂闊なことは言えないとかそんな感じとかは


GM:ジャニアリー「わしらにとっては珍しくない事でも、"表側"にとっては重要なことなのじゃよ」 けたけたと笑います

フェイス:「あーっはっはっは。 言うねぇ~」カカカと笑って

フェイス:「それで・・・。 根こそぎやっていいの?」(滅ぼす勢いで行くか)

GM:ジャニアリー「そこはお主の判断に任せるとしよう」

フェイス:「おっけい適当に調査して、戦力が足りなさそうなら、ひとりぐらいなら援軍貰えると嬉しいよ~」 ふわりと軽い足取りで席を立って

GM:ジャニアリー「協力者とは二日後にフィジアスの港で待ち合わせる事になっておる。 エイラ・ノーザンレイドルという名前だそうじゃ」

フェイス:「・・・ん? 聞いたことある名前だな・・・。」

GM:ジャニアリー「なんでも浮浪者時代に世話になったそうじゃの?」

フェイス:「あ、あぁ~。 あぁ~あの怖いお兄さんのところのご飯の人ね~ 忘れないよ~」

フェイス:「てか・・・あそこ・・・"表"の部隊じゃなかったけ? こっちの事情バラしていいの?」 ケタケタ

フェイス:「まぁ・・・さっき良いって言ったから良いってことだと思うけど一応ね?」

GM:ジャニアリー「神具の存在くらいは、状況に応じて話す必要があるかもしれん」

フェイス:「りょーかい、その場合適当に部隊とかでっち上げて、話を通すかもしれないから」

フェイス:「処理は任せますわ」ペコリ

GM:ジャニアリー「うむ、それくらい造作の無い事よ」

フェイス:「他になにか、注意することとかあるかな~?」

GM:ジャニアリー「そうさの・・・・連れに口やかましく言われない程度には気を張って欲しいものじゃな」

フェイス:「そいつぁ、無理なそうだんだぁ! そんじゃ、今回の報酬は訓練と朝礼1ヶ月サボり放題権を望むぜ・・・!」

フェイス:真顔で・・・※彼にとっての報酬(

GM:ジャニアリー「・・・・全く、アイツらしいの」 ちょっと顔を引きつらせ

フェイス:そのまま・・・・怠けるために全力で依頼を受ける・・・!



--------------シーン4:旅する少女~シャルロッテ・アーベントイアー~---------------

登場:シャルロッテ

舞台:エルーラン王国領ウィンディア

君はとある名門貴族の生まれだが、妖精の血を引いているという理由で周囲から疎まれていた

周囲の自分を疎んじる目を見てきた君は、家を出て旅をすることを決意する

それから数年、君はエリンディル西方を渡り歩く商人ゴルドーの護衛として旅を続けている

今もこうして、積荷を一杯に積んだ馬車に揺られて草原を渡っている最中である

馬車の行き先は"光の城"クレタ。君はゴルドーと共に何度か訪れ、城内の様子はよく知っている

無論、その城をギャング達が支配しているという事も。


GM:ゴルドー「いやぁ、シャルロッテのお陰で山賊や妖魔の心配をしなくて済む。本当ありがたいよ」

シャルロッテ:「ふふっそう言ってもらえるのは光栄かな。」

シャルロッテ:「ボクもこうして楽に移動できるわけだし。」

シャルロッテ:「ありがたいのはお互い様だけどね。」

シャルロッテ:「一か所に長くとどまっているとあの人たちがおってきそうだし・・・。」

GM:ゴルドー「今回はクレタにしばらく駐留しようと思ってる。 ただ他の商人の話だと、城内はすこし揉めてるみたいでなぁ」

シャルロッテ:「またいつものギャング達かい?」

GM:ゴルドー「いや、胴元に反抗する子供たちの集団がいるそうだ、ひょっとしたら私らも標的にされるかも・・・・」

シャルロッテ:「子供ねぇ・・・そこまで警戒するような相手かい?」

GM:ゴルドー「クレタ城を庭代わりに生まれ育った子供たちだ、ギャング達よりずっとあの場所に詳しいくらいだよ」

シャルロッテ:「ふーん、まぁどちらが来ようがボクの敵じゃあないさ。」

GM:ゴルドー「胴元からかっぱらったのか、武器も充実してるそうだし・・・・」

GM:ゴルドー「おぉ! そういってくれると頼もしいよ!」

シャルロッテ:「武器にしたって僕の召喚具を超えるものはそうそうないさ。」と不遜気味に答える。

GM:ゴルドー「そうだな・・・・おっ、クレタ城が見えてきたぞ」

シャルロッテ:「ふむ。」ちらりとそちらを見る。

GM:ゴルドーが手をひさしのようにかざして見やる先に、まるで要塞のように巨大な城が見えてくる

GM:その天辺には、太陽の光を受けてきらきらと輝く水晶のドーム

シャルロッテ:「何時もと変わらず・・・かな、まぁ急激な変化なんてそうそうないか。」

GM:こんな城は、西方をぐるっと回ってもここにしか存在しない。 君はその事を良く知っている

シャルロッテ:興味を無くしたように視線を戻し、城につくまでの間、歌い暇をつぶす。


>>エイラ:これが15歳…。( >シャルロッテ

>>シプレ:随分とスれた15歳だ…

>>シャルロッテ:まぁ環境が環境だったので。

>>シャルロッテ:混血であることを疎んだ周囲の人間とか。

>>シャルロッテ:幼い少女の傭兵だからとなめられないようにだとか。

>>シャルロッテ:擦れた理由は多々あります。

>>エイラ:なるほど…w


それぞれが、違う思いを胸に抱いて、ひとつの城へと集まってゆく

彼らが出会う時、一体何が始まるのだろう・・・・・・



G>>M:今日はここまで、お疲れ様でした

>>フェイス:お疲れ様でした~

>>エイラ:お疲れ様でした~。

>>シプレ:おつおつー

>>GM:前回みたく、ダンジョンメインじゃないから結構難産だった・・・(汗

>>シプレ:こーゆうの好きよ自分

>>エイラ:私も好きですよ~。

>>フェイス:同じく| ω・)b

>>GM:これからも四苦八苦するだろうけど宜しくです><

>>フェイス:こちらこそ~

>>エイラ:こちらこそ、キャンペーンは不慣れなのでよろしくです。 (=w=b

>>シプレ:よろろぉ

>>シャルロッテ:皆で頑張っていきましょう。


>>シャルロッテ:GM、途中でつぶやいた追ってきそうな人について説明いる?

>>GM:あ、もし設定あるならー

>>シャルロッテ:一定期間一か所にとどまってると情報を聞きつけた両親が迎えに来るんです。

>>GM:なる、連れ戻しに来る感じです?

>>シャルロッテ:YES

>>シャルロッテ:そのたびに追っかけっこしてるわけです。

>>フェイス:こちらは・・・

>>フェイス:昔は・・・闇の一族所属で・・・それなりの組織に所属してた感じで・・・。

>>フェイス:無意味な殺戮とかを嫌う感じかな

>>フェイス:逆に・・・理由があれば、100の為に10を捨てれる人です

>>エイラ:一応、エイラは前日に話していた感じです~。

>>エイラ:ただ、ゴウラ義兄さんは、普段はもう少しツーンとしている感じをイメージしています。(

>>エイラ:※自分(ゴウラ)からの初任務で緊張を解く意味で微笑んだと解釈しているので問題ありません

>>フェイス:あ、しいて言うなら

>>フェイス:昔助けてくれた、金髪の男性=皇帝にしようかと思ってます~。

>>フェイス:それにともない、皇帝が一目を持つ何かを持つ・・・ふうにできればな~とか思ってたり?

>>フェイス:※そこは完全にお任せで

>>フェイス:ゆるっと、ふわっとサボりながら13班に居続けるだけでも相当かもですが(

>>シャルロッテ:実力があるんでしょう

>>エイラ:ですです

>>フェイス:どこにでも入り込める人柄・・・をイメージ?(

>>フェイス:CLは3と、割りと低め(13班基準)なのかなとか

>>フェイス:| ゜д゜) 13班・・・謎が多すぎて

>>フェイス:私もよくわからないので(

>>エイラ:怠けているからCL3なのです(

>>シャルロッテ:あ、名前長いと感じたら好きに縮めて読んでください。

>>フェイス:はっ!?(

>>フェイス:と・・・基本こちらは相手を本名で呼ばないかな・・・?

>>フェイス:パットRPをしてみた雰囲気ですがw

>>フェイス:「班長~」とか「ギルマス~」とか「お嬢~」「ちびっ子~」とかかな?

>>シャルロッテ:シャルは下手に子ども扱いすれば怒るかもです。

>>エイラ:基本的にゴウラ兄&仕事だから、あそこまでデレていますが、普段はもう少しぼーっとしています( ※エイラ

>>シャルロッテ:あれ?今回常識人枠は大丈夫だろうか・・・。

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