2-5:彼女らの相談事
--------------"光の城"クレタ地下層:ダイダロスの住居---------------
登場:エイラ
ダイダロス老人に一晩の宿を貸してもらい、君たちはここで夜を明かすことにした
"クリスタルライン"の灯りは、月の光を受けて淡く輝いている
その月明かりと暖炉の火に照らされながら、ダイダロスはこっくりこっくりと船を漕いでいるようだ
エイラ:では、まだ部屋に入ってないということで、こんこんと扉にノックしていいです?
GM:ダイダロス「ん・・・・誰だね?」 目をごしごしと
GM:妖精「んにゅう・・・・眠い・・・・」傍らにいた妖精も起き上ったようだ
エイラ:「…エイラです。 少しお話を伺いたいのですが…、お時間はありますか…?」
GM:ダイダロス「あぁ、構わんが」
エイラ:「…失礼します。」 と、扉をゆっくり開けて、頭を下げた後に中へ入ります。
GM:ダイダロス「好きにかけてくれ、わざわざ夜に来たのはそれなりの理由があるんだろう? お嬢さん」
エイラ:「……はい…。 …ありがとうございます。」
エイラ:「…その、あの……。」 そう、少し戸惑っている様子をしながらも、ゆっくりと口を開いて…
エイラ:「……私が神の血を引いている、という事ですが…。」
GM:ダイダロス「あぁ、確かに言ったな」
エイラ:「…何か、心当たりがありますか……?」 と、おずおずとダイダロスへ伝えます。
GM:ダイダロス「はて・・・・儂には何故神の血を引いておるのかまでは分からんよ」
エイラ:「…その、私は…兄…とある人物に助けられる前の記憶は無くて…、」
エイラ:「…突然、神の血…と言われても…その、どうしたら良いのか、分からなくて…。」
エイラ:「今までずっと…兄…ゴウラ義兄さんより落ちこぼれだと…思っていたのに……。」
エイラ:「………。」 そう言い終えた後、身体を小さく震わせて、頭を俯かせて自分の両膝をぎゅっと握ります。
GM:妖精「エイラちゃん、だいじょうぶー・・・・?」
エイラ:「………ぁ…。」 妖精の声を聞いて、ハッと顔を上げて…
エイラ:「…すみません。 …勝手に一人で話して…大丈夫です。」 と、少し顔色が悪いながらも気丈に微笑みます。
GM:ダイダロス「・・・・・・」 ダイダロスは無言のままだ
>>GM:うーむ・・・・SKG2が無いとディーバに関するあれやこれが分からんからやっぱり難しい(
>>エイラ:ああ、普通にエリンの神様や異世界の神様の血を引いている、という感じです。
>>エイラ:なぜ、わかるかについては私もわかりません(
>>エイラ:外見上は、ただの人間(ヒューリン、ヴァーナ等)ですし…w
>>フェイス:うむ(
エイラ:「…そういえば、話は少し変わりますが…、」
エイラ:「どうして私が神の血を引いてる、という事をわかりましたか…?
GM:ダイダロス「長生きすると、そういう話にも詳しくなってくるものよ」
>>シャルロッテ:多分オーラ的なあれじゃないかな?>エイラ
>>エイラ:流石に常時、そんなオーラ出ていたりしないよ!(
>>フェイス:え?
>>フェイス:私のディーバっ子は
>>フェイス:常時後光さして(ピチューン
>>シャルロッテ:見えないオーラを見るのだ!
GM:ダイダロス「かつてのここの王も、神の血を引いていたしな」
エイラ:「…? ここの王も、ですか…?」
GM:ダイダロス「あぁ、王が身に着けていた鎧も神ゆかりの品らしい・・・・今となっては真意は分からんがな」
エイラ:「…? …その王には何かありましたか?」
GM:ダイダロス「どういう意味合いかね?」
エイラ:「いえ、真意は分からない、と言いましたので…。」
エイラ:「その王に何かが起きた、と思ったのですが…。 違いますか…?」
GM:ダイダロス「・・・・神の血を引いていたからかは分からんが、ヒューリンの身にしては随分と長生きでな」
GM:ぼんやりと暖炉の火を眺めます
エイラ:「………。」
エイラ:ダイダロスが見つめる焚き火を同じようにぼんやりと見つめながらお話を静かに聞きます。
GM:ダイダロス「100と50年ほどこの城を治めていたが、彼が死して後は後継者争いで随分と揉めた」
GM:ダイダロス「結果国はいくつかに割れ、この城だけがぽかんと城主不在のままになってしまったのよ」
エイラ:「…その王は…どんな人物でしたか?」
GM:ダイダロス「"太陽の如く輝ける国を"・・・・それが彼の口癖だったな」
エイラ:「太陽……。」
エイラ:「…素晴らしい人物だったのですね。」
GM:ダイダロス「・・・・もう、800年は昔の話だがな」
エイラ:「……そんなに昔…。」
GM:ダイダロス「お嬢さんは、どうしていいか分からんと言ったな」
エイラ:「…はい。 …今の私には…与えられた任務しかなくて……、」
GM:ダイダロス「自分のルーツを知って、やることが、やりたい事が変わるのかね?」
エイラ:「……わかりません。 …ですが…、」
エイラ:「…私は…このまま普通に生きていて大丈夫なのですか…?」
GM:妖精「エイラちゃん死んじゃうの!?」 ガタッ
エイラ:「え、いや、その…死、死ぬ…?」 (・・;
エイラ:「いえ、その…このまま、普通に生きて…普通に人間として生きて、という意味だけど…。」 (・・;
GM:妖精「えーと・・・・・? つまり普通に生きていけないってことは死んじゃうってことじゃないの?」
エイラ:「………。」
エイラ:「……くすっ…。」
GM:妖精「あ、わらったー」 つられて微笑む
エイラ:「だって、あなたが変な事をいうから…。 ふふっ。」
GM:ダイダロス「まったく、深刻に考えてたら詰まって動けなくなってしまうぞ」
エイラ:「…そうですね。 …今の私は神殿の戦士です。」
GM:ダイダロス「小難しい哲学なんぞ、哲学者に任せておけばいい。 儂らに出せる答えなど無いんだからな」
GM:ダイダロス「そこの妖精くらい、気楽にしたらどうだ?」
エイラ:「ふふ、…流石にそれは頑張りたいですけど…、はい。 …参考にします。」
エイラ:「…思い悩むのは、この仕事を終えた後にします。」
>>フェイス:さて・・・神具に関係する話題は、1個しか出なかったですかの・・・。
>>エイラ:と、GM。 何かイベントあります? ないのでしたら、立ち去りますが…、
>>GM:ふむ・・・・じゃ、もうちょっといいかな?
>>エイラ:あ、フェイスー。 エイラに盗聴器仕掛けていいですよー。
>>エイラ:神殿の神官戦士の証は常に携帯していたりしますし、盗聴器に気づくような人物でもないので
>>GM:盗聴器まであるのかこの世界(
>>フェイス:では、仕掛けてます!(ぇ
>>フェイス:形は・・・ポーションで(ぇ
>>エイラ:くっ、ちゃんとポイ捨てしない、という事を知っている…?!(
>>フェイス:でゅふふ(
GM:ダイダロス「そうだ、もしもお嬢さんが望むならば」
GM:ダイダロス「儂の魔法でお嬢さんの血のルーツを探ることが出来るやもしれん」
エイラ:「…出来るのですか?」
GM:ダイダロス「儂の魔法は"導く"力がある。 この城の"クリスタルライン"も儂の魔法の賜物だからな」
エイラ:「そんな力が……。 …もしかしたら、貴方も神の力もあるのですか?」
GM:ダイダロス「さて・・・・どうだかな」
エイラ:「…すみません。 …少し、聞きすぎてしまいました。」
エイラ:「…お願いします、ダイダロス老師。 …あなたの魔法で…私を導いてください。」
GM:ダイダロス「とはいえ、神のルーツを導くなぞ初めての試みだからな。 何か見えるかどうか・・・・」
エイラ:「…大丈夫です。」
GM:ダイダロス「では、儂の前に跪いて目を瞑ってくれんか?」
エイラ:「…はい。」 イスに降りて、静かに跪いて、祈るように両手を握って目を閉じます。
GM:では、エイラの額に手を当て、静かに呪文を唱え始めます
GM:ダイダロス【光よ導け。 風よ導け。 彼の者の起源を、その血が歩んだ道筋を・・・・】
GM:彼が呪文を唱えると、エイラの瞼の裏にビジョンが浮かび始めます
GM:見えたのはクレタ城の遥か上空。 大きな月がクレタ城を照らし、何かを探すようにビジョンが左右に揺れる
エイラ:(…クレタ城…? 月…、もしかしたら外…?)
GM:やがてビジョンが目標を定めて移動を始める・・・・クレタ城の城門を通り、迷宮のように入り組んだ"上層"へ上がっていく
エイラ:(上の層……?)
GM:やがてビジョンは、大きな部屋へたどり着く。 月明かりの光を発する、巨大な"クリスタルライン" その前に座する玉座
GM:・・・・黄金の鎧を纏い、鎮座する"何か" 手足や顔は黒くもやがかかっていて、よく見えない
GM:だがその"何か"の目が、エイラを強く睨んだ気がした・・・・
エイラ:(鎧…? 黄金の…? 誰かが着てる…?)
エイラ:「……っ・・・?!」
GM:――――ビジョンは、ここで途絶えた
>>フェイス:AUO(
>>シャルロッテ:AUO・・・。
>>エイラ:ま、まさか、…う、裏ボス…?!(
>>GM:ウェポンクリエイトあればワンチャン?>AUO
>>フェイス:勝てません(震え声
>>シャルロッテ:黄金の鎧って聞くとアイテムガイドの裏表紙に書いてるあれを思い出す。
>>エイラ:アハハハハー
GM:ダイダロス「・・・・何か、見えたかね?」
エイラ:「…は、い。 …その、このお城の…上の…黄金の鎧、で…。」
エイラ:「…黒い何かが…着ていて、私を睨んで…。」
GM:ダイダロス「・・・・この城の上層かね? 黄金の鎧・・・・黒い何か?」
エイラ:「…はい。 …もしかしたら、先ほどの話の鎧、ですか?」
GM:ダイダロス「確かにその鎧は黄金だったな・・・・だが、誰かが着ているとは・・・・?」
エイラ:「はい…。 姿は見えませんでしたけど、誰かが…。」
GM:ダイダロス「・・・・残念だが、儂には見当もつかんな」
エイラ:「…そう、ですか。」
エイラ:「…一先ず、この件は後に考えます。」
エイラ:「今は…任務の方を集中します。 …でも、ダイダロス老師、ありがとうございました。」
GM:ダイダロス「あぁ、ゆっくり休んでくれ」
エイラ:「…はい。 …本当にありがとうございました。」 と、頭を下げて部屋を出ますー。
GM:では、一旦区切りまして
シャルロッテ:では扉こんこんするけど待たずにガチャリと開けて入るよ。
GM:ダイダロス「ふむ、今度は何用かね?」
シャルロッテ:「今度?まぁいいやちょっと聞きたいことがあるんだけど、いいかい?」
GM:ダイダロス「あぁ、構わんよ」
シャルロッテ:「どうも・・・聞きたいのは上でノッカー達が掘ってたやつの事だよ。」と言いつつ椅子を引っ張ってきてストンと座る。
GM:ダイダロス「あぁ、妖精たちに道の修理をさせてたな」
シャルロッテ:「道?確かあの先は行き止まりで何もないって聞いたけど、鉱石を掘らせてたんじゃないのかい?。」
GM:ダイダロス「はて・・・・? 道が崩れて行き止まりになっていたから、直していたんだが」
シャルロッテ:「ん?・・・なにやら食い違いがあるようだけど・・・。」
GM:この辺は何かアンジャッシュ状態かも? 全部妖精が頭悪いのが悪いんだ!(
GM:ダイダロス「・・・・・」
エイラ:妖精「? 行き止まりだから道を修復しているんだよねー?」 (
シャルロッテ:「確かノッカー達はアナタに頼まれて鉱石を掘ってると言っていたけど・・・。」
シャルロッテ:あれ?言ってなかったっけ?
GM:鉱脈へ続く道が崩れてたから、掘りなおしてた。 ですね(汗
シャルロッテ:「ああ、そういうことか。」そういう説明をダイダロスからきちっと聞いたということにしましょう。
>>シャルロッテ:あの時掘り出した鉱石ってどんな色してましたっけ?赤であってます?
>>GM:合ってます
>>シャルロッテ:ノッカー達はどう使うものとか言ってましたっけ?
>>GM:言ってませんね
GM:ダイダロス「妖精達の事だからな、話がおかしくなってるのは大目に見てやってくれ」
シャルロッテ:「ボクも妖精の血が流れてるわけなんだけど?」
GM:ダイダロス「あぁ、そうだったな。 すまん」
シャルロッテ:「まぁいいや、彼らが掘り出した鉱石が何か知ってるかい?」
シャルロッテ:「確か赤っぽい鉱石だったけど。」
GM:ダイダロス「入口近くの赤っぽい鉱石か、現物を見なければ確定はできんが・・・・おそらく鉄鋼石だろうな」
シャルロッテ:「特に特別な物ってわけじゃないのかい?」
GM:ダイダロス「特別とは言い難いな」
GM:ダイダロス「だが大切な資源の一つではある」
シャルロッテ:「なーんだ、残念。」
シャルロッテ:「何か特殊な鉱石だったならまた帰りに掘って、それで鎧でも作ろうかと思ってたのに。」
シャルロッテ:小僧のような笑みを浮かべる。
GM:ダイダロス「だが鉱脈に人を割けば、それなりに上等な品は作れるだろうて」
シャルロッテ:「どっちにしろ、今のままじゃギャングの財布になりそうだね。」
GM:ダイダロス「今のギャング連中にとっては、麻薬に比べれば価値の無い資産だろうな」
シャルロッテ:「麻薬にしても明日潰しに行く予定だけど・・・。」
シャルロッテ:「鉱脈の方も何か手を打っておいた方が良いかな・・・?」
GM:ダイダロス「手、とは?」
シャルロッテ:「・・・まぁボクが考えることじゃないね。」
シャルロッテ:「帰ったら先生さんにでも相談するさ。」
GM:ダイダロス「ふむ・・・・鉱脈か、儂の方でも少し考えてみるか」
シャルロッテ:「そいつはどうも、いいアイデアが浮かんだら聞かせてね、ある程度なら協力するよ。」
シャルロッテ:これ位かな?
GM:あいさ、アンジャッシュしててすまん
シャルロッテ:いえいえ
>>GM:あっ、PC1のシーンだけ無いや・・・・
>>シプレ:今のとこ、特にないからね
>>シプレ:仕方ないね
GM:では最後に、フェイスのシーンかな
GM:先ほどエイラとダイダロスが会話してた頃
GM:エイラのポーションにこっそり仕掛けてあった盗聴器で話を盗み聞きしていた影があった
GM:彼はエイラと入れ替わりに入ってきたシャルの話が終わるのを待って、扉の近くで隠密していたのだ!
フェイス:「(なるほど・・・そういうことね・・・)」
フェイス:と、お仕事姿のダース○イダー衣装で闇に紛れている!(
フェイス:「(と・・・なると、こっちの依頼の品について・・・あのじいさんが知ってるか)」
フェイス:「それじゃあ・・・お邪魔しましょうかな。。」
フェイス:と・・・通常の衣装に着替えて、部屋の扉を叩く
フェイス:(こんこんこん)
GM:ダイダロス「・・・・今日は客が多いな、お次は誰かね?」
フェイス:「こんばんわ~お爺さん。」 と、先ほどボロ雑巾になってた魔術師が入ってくる
GM:ダイダロス「あぁこんばんは・・・・さて、お次はどんな用だい?」
フェイス:「ん、まぁ、話を聞きたいんだけどね。 そのまえに、さっきはありがとう、助かったよ~。」
GM:ダイダロス「あぁ、儂も900年は生きとるが、あそこから滑って落ちるなど前代未聞だな。 」
フェイス:「あーっはっは、やっぱり近道とかズルはいけないねぇ~。 いい思い出がないと」 トホホと笑う
GM:ダイダロス「愚痴だけが用ではないだろう?」
フェイス:「と、そうそう。 んと」
フェイス:「ここに、凄いお宝・・・まぁ、伝説とかに纏わるものの話とかを聞きたくてね」
GM:ダイダロス「・・・・何だ、盗掘者の類だったか」
フェイス:「ん? 盗掘者がこんなにトロイわけないよ~」
フェイス:「この街に来たのも見聞を広めるためだからね。 城下町で話を聞いても、当たり障りのないことしかわかんなかったのさ。」
GM:ダイダロス「・・・・新しい否定の仕方だな」
フェイス:「否定できる材料なんて持ってないからね~。」
フェイス:「ダメかな?」
GM:ダイダロス「それで儂に聞きたいのはどんな話だ? 一介の建築匠に話せる財宝の話なぞ片手で数えるほども無いぞ」
フェイス:「ありがとう。 それじゃあ不思議に思ってたんだけど。 この光の城って、どういう原理で光を通してるの?」
フェイス:「クリスタルを通して・・・ていうには、クリスタルは余りにも不安定で。」
フェイス:「あかりを通すには本来使うには適してないと思ってね。」
フェイス:「凄い保護魔法が掛けられてたり?」
GM:ダイダロス「"クリスタルライン"の話は聞かなかったか?・・・・あぁそういう意味か」
フェイス:あ、セッションに関係なければ。 語り合ったという形で飛ばしてもいいよ!
GM:ダイダロス「儂の"導く"魔法で光を通してるのもあるが・・・・そうだな、厳密にはクリスタルでは無い」
フェイス:「え?クリスタルっていうのに?」
GM:ダイダロス「見た目が透き通っているからそう呼ばれるようになっただけだ」
フェイス:「それは、興味深いね~、これだけ大量のその物質どうやって作ったの?。」
フェイス:後に生きていきそうな情報はカキカキとメモする
GM:ダイダロス「石英を錬金術で加工して作った、特に城中に行き渡らせる"支線"はネヴァーフの力を随分と借りたよ」
フェイス:「800年前・・・火の時代初期から、ネヴァーフたちはすごいなぁ~。」
フェイス:「その時代は、セイン達と魔族の対立があったと思うけど、それが関係してたり?」
GM:ダイダロス「・・・・お前さん、随分とその頃の話に詳しいんだな」(中の人初耳
フェイス:「いや、ほかの時代も詳しいよ?」
フェイス:「知ることは楽しいからね。」
フェイス:「知ることで楽できるのが、世の中なのさ~、だからいろいろ貪欲に学ぶのさ。」
GM:ダイダロス「ものぐさなのか勤勉なのか、よく分からん奴だ」
>>シプレ:この城の石、外の国で売れば金になるんじゃ…
>>シャルロッテ:よそで売ってタダの石位の価値しかない可能性も?
>>エイラ:ああ、ダイダロスさんの魔力が届かなくなって…みたいな?
>>シャルロッテ:ダイダロスの魔力と相性がいいだけで他に用途がないとか。
>>シャルロッテ:もしも莫大な価値があるなら城潰してクリスタルだけ抜き取ってく輩がいるかもしんないし。
>>シプレ:メソラシ
フェイス:「あはは~、それで。」
フェイス:「800年間で伝説とか、伝承とかある? この街・・・封鎖されてる立ち位置のおかげで外部に情報が出回ってなくてさ~。」
GM:ダイダロス「さて・・・・儂が語れるのはここが国だった頃の盛衰くらいだな」 さっきエイラに話したような感じの話ですね
フェイス:神の装備に関係する話題ももらえます?
GM:王様が、神様ゆかりの鎧をしてたって話かな?
フェイス:ですです
GM:ダイダロス「そういえば、王が神ゆかりの鎧をしていたという話を連れのお嬢さんに話したな」
フェイス:「へぇ~、すごいなぁ・・・。 神ゆかりの鎧っていうと、太陽神の鎧ぐらいしか、思い浮かばないけど」
フェイス:「盗難品が、まさかここに来てたら嫌だなぁ~。」
GM:ダイダロス「さて・・・・宝物庫の場所は作れど中身までは知りようが無い」
フェイス:「そうだね。 それにしても、不思議な国だねここは」
フェイス:「外の国とは全く別の歴史を進んでる気がするよ~。」
GM:ダイダロス「確かにそうだな。 遥か昔の国が廃れてから、歴史が待ったく進んでいないような、そんな気にもなる」
フェイス:「確かにね。 まぁ、変えるかも知れないよ? ウチのお仲間達がね~。」
GM:ダイダロス「・・・・・・」 それには特に答えない
フェイス:「お爺さんは、変化に対する答えを、肯定する?否定する? あ、これは個人的な話だからね~。」
フェイス:「誰にも伝えないよ?」
GM:ダイダロス「・・・・変化は、恐ろしい事だと思う。 あまりうまくは話せんが」
フェイス:「変化は大変だからね~。 でも、」
フェイス:「それを見てるのは楽で楽しいのさ~♪」 さらりと楽に生きる宣言(
フェイス:「さて、おじさんいろいろ楽しいお話をありがとうね~。」
フェイス:「いつか自伝書を出版したら名前出していい?」
GM:ダイダロス「・・・・割と性悪だという事がよくわかったわい、好きにするといい」
フェイス:「それじゃあ、またあした~。」
GM:さて、それじゃあフェイスが退室しようとすると、 扉から妖精たちが顔を出してきます
GM:よく見ると、妖精たちは震えているようだ
シプレ:((((;゜Д゜))))
フェイス:「うん?」 妖精を見て・・・
フェイス:「怖いことでもあったのかい?」
GM:妖精「おじいちゃん・・・・何か怖いのがこっちに来てる・・・・」 ふるふる
GM:ダイダロス「怖いの? 何だそれは?」
GM:妖精「おっきな・・・・牛のバケモノ・・・・」
GM:ダイダロス「・・・・奥の奴らを、全員起こしてこい」
フェイス:「ははは~、大変なことは・・・大変なことをするのが好きな人に任せればいいのさ~。」
フェイス:と、みんなを起こしに行く!(
シャルロッテ:部屋を出るとちょうどダイダロスのもとへ妖精に連れられてきた感じで
シャルロッテ:「さて、この子が何か来たと言っているんだが・・・キミもこっちにいたんだ。」と言ってフェイスを見る。
フェイス:「楽しい夜食会さ~。」
フェイス:と言いながら・・・影で・・・シュゴォ!と先にダース○イダー衣装にチェンジしておく!(
エイラ:「…それ、好きなの?」 (--;
シャルロッテ:「牛の化け物だって、どう思う?」
シャルロッテ:外に向かいつつ尋ねる。
フェイス:「シュゴォ・・・強化されているだろうな・・・あの手の化物は」
フェイス:「そして・・・好きだ・・・シュゴォ」 >エイラ!(
シプレ:みんなより、十数歩後ろにひっそりいる(シプレ
シャルロッテ:「さて、妖精たちがシプレも呼んでくれたみたいだしそろそろ来るはず・・・っと。」
シプレ:「……」
GM:では、クライマックスへ!