登場海軍艦艇一覧
史実と違うもののみ掲載しております。
加賀型戦艦
全長:234.1m、全幅:32.3m
主砲:45口径41cm連装砲、五基十門
副砲:50口径14cm単装砲、十基十門
・基本スペックはほぼ計画通りであるが、副砲の数を十門減らし、代わりに機銃群を載せている。これは斎藤海将補の助言によるものである。
紀伊型戦艦
全長:252.1m、全幅:35.6m
主砲:45口径41cm連装砲、五基十門
副砲:50口径14cm単装砲、十基十門
・スペックは加賀型と同一であるが、加賀型と比べ、新型砲の為のスペースがかなり広く取られている。ただし、そのスペースは斎藤海将補の助言によりカタパルトを搭載する予定である。
天城型巡洋戦艦
全長:246.3m、全幅:31.68m
主砲:45口径41cm連装砲、五基十門
副砲:50口径14cm単装砲、四基四門
・殆どが変更された唯一と言われる巡洋戦艦である。主砲のスペックは加賀型・紀伊型と同一。ただし、副砲に関しては少々減らしてある。また計画よりは少しだけ小さくなっている。
筑波型巡洋戦艦
全長:258m、全幅:32.2m
主砲:45口径41cm連装砲、五基十門
副砲:なし
・斎藤海将補が来た時は完成前だったため、急遽変更した。副砲を無しにする代わり、高角砲と機銃を増設。また、計画通りではなく、全長も一回り小さくなっている。
大和型航空戦艦
全長:263m、全幅:38.9m
主砲:50口径51cm連装砲、二基四門
副砲:無し
搭載機数:40機
・大和型戦艦を航空戦艦化したもの。これからの航空主兵の時代に合わせて設計された。
宝鶴型正規空母(史実では翔鶴型)
全長:274m、全幅:34.27m
搭載機数:82機(+補用9機)
・史実では翔鶴型正規空母と呼ばれていた空母を一回り大きくさせたもの。搭載機数はあまり変わっていないが、特筆すべきは装甲の厚さである。
蒼龍型正規空母
全長:236m、全幅:27.3m
搭載機数:62機(+補用12機)
・史実では中型空母としてミッドウェー海戦まで奮闘したが、こちらも宝鶴型と同じで、同名艦を一回り大きくしたものである。また、こちらでは飛龍も同型である。
随時更新予定です。