客観
※夏休みの課題に提出したものを加筆して投稿しました※
何かに思い切り没頭して
ふと我に返って
冷静になったとき、
自分の行動がとても
恥ずかしく思えてくることがある
胸の中にはいつも
何人もの自分がいて、
常に何かを感じている
それはずっとずっと昔から
気付いたときから、
まるで当たり前のように
必然であるかのように
止まることなく流れては、
すぐに消えていってしまう
そうしてわたしは毎日
色んなことを考えながら、
色んなものを感じながら、
時々、
自分がどうしようもなく馬鹿なことに
気付いたりするんだ。