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NAKA  作者: しろ
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しろ

遥か昔に聞いた話し。

人は死んでしまうと、天国か地獄かのどちらかに行かなければならない。

それを、決定する際に必要となるのが、とても大きい鏡だ。その鏡に、いままで生きてきた自分の姿が映る。

それを見て、自分自身で天国行きか地獄行きかを、決めなければならないのだ。

この話を聞いた人は、笑うだろうか?そんなの天国行きにするに決まってるだろうと。

でも、そんな簡単な話ではない。少なくとも僕にとっては。


何処からか、声が聞こえてきた。

「 さあ、始めましょう」と。



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