表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR

有里佳 エッセイ

水が言葉に反応する実験

作者: 有里佳
掲載日:2026/07/22

コップに入れた水、その一滴を顕微鏡でみると

雪の結晶によく似た綺麗な形が見えたのです。


今度は、コップの中の水に向かって荒げた声で

「馬鹿ッ!」と、怒鳴ってやるのです。

そして、その(けな)した水を一滴、顕微鏡で見ます。

すると、先ほどの綺麗な形はぐしゃぐしゃに壊れ

まるでアメーバのような姿になっていたのです。


人の心、言葉に水がこんなにも反応する、という実験でした。

これは、サイエンスアイの番組で教育テレビさんが見せて下さったのですが

もう、ン十年前です。


今度は読書好き義妹のお話しで

ある本に書いて有ったそうです。

人の喜怒哀楽が体内血液の姿、形を変えるのだそうだそうです。

怒りの感情の時の血液を顕微鏡で見てみると般若の姿、形に。

幸せとか喜びの感情の時は血液がハートの形になるのだそうです。


いつでしたか、どこかで聞いたのですけど

恋してる人の吐く息はピンク色してるって。

では、仏様がお吐きになる息は、もしかして金色ですか?

って思いました。


お水も血液も液体ですけど、その原子は丸いそうです。


水の実験の他に,木の実験というのもありました。

お庭の木、怪しい人が近づくと恐れてざわつくそうですし、

早稲田大学の実験で

屋久島の木々に電子装置みたいなのを取り付けて

木々の呼吸みたいなのを線グラフで見ていたら

木と木が話し合ったり、グループを作ったりしてるそうで、

仲間外れになった木は枯れてしまうとか、

驚く珍しく楽しいお話しを聞いたことが有ります。


自然界の有情以外、

一見、何の感情も無さそうに見える非情の水も木も岩も土も

全てが一個の生命体なら、肉眼で見えないだけで、

周りに反応して生きてるのでしょうね。


自由に動ける人間が行う身勝手傲慢な振舞の度が過ぎれば

物言わない天地自然が怒って

人間に撥ね返ってくるかもしれません。


「海の声」というCMの歌が有ります。

浦島太郎が恋した海底の乙姫に会いたくて、

でも遠すぎて直接言葉を交わせないので自然の声に詫して

心の対話をするという恋慕の歌で、

桐谷健太さんの素朴な歌声にうるるんときます。

意味は違いますが、地球に生きる人間として

海の声、風の声、空の声、

太陽の声、川の声、山の声を、

こちらは環境汚染してるお詫びと

沢山の恵みを与えて貰ってる自然への感謝の心で

真摯に声を聞きたいものです。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ