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君の名は希望

作者:七凪亜美
小町咲、24歳。
カフェでバイトをしながら、小説家を目指している。

就職活動は全滅。友達も少なくて、人付き合いも苦手。
唯一、続けてこれたのは「物語を書くこと」だった。
目指すは、毎年3月に行われる“全日本小説大賞”。
倍率は高くても、夢を捨てるつもりはない。

そんなある日。
バイト終わりのカフェで、ひとり静かに本を読む少女と出会う。

「完成したら、私を最初の読者にしてくださいね?」

彼女との日々は、咲の中の「書く理由」を少しずつ変えていく。

これは、ひとりの作家と、ひとりの読者が紡いだ、
ささやかで、永遠の物語。

1 夢と現実
2025/07/23 21:33
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