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1万円札 こんにちは   作者: 六波羅探題
3/3

壱万円札 こんにちは いにしえ編

主人公は1万円札のクロ。金銭業界の笑いあり、涙ありの感動大作!!


目を覚めたら犯罪組織の中にいたり、持ち主が汗っかきや、名前の由来など様々なことが描かれる全世界待望の作品がここに・・・


これを逃したらもうお金のチャンスも逃すかも・・・

「ん?ここはどこっだ?そうだ!」


3時間前

「「絶対に今度こそ!!!」

「おい、あれ見ろよ」

「あのーすみません、その1万円札交換してもらえませんか?」

と賀乗哲太に尋ねた。

「胸骨盲腸」(翻訳  いいですよ)

哲太は振られた直後で頭が回らなかった。

その1万円札はクロだった。

「やっぱりだな、帰って調べるぞ」


現在

「そうか、だからここにいるのか」

クロは緊張のあまり12時間寝てしまった。

「Hey Boss After all this was ours.」(翻訳 ヘイ ボス これ結局我々の物でした)

持ち主番号141番 天井地

「Hey, bring your subordinates」 (翻訳 おい、部下連れて来い)

「Everyone!」          (翻訳 全員だ!)

「この偽札持ち込んでったのは誰だ?」

「ザワザワ・・・ザワザワ・・・」

そう言いながら持った偽札は、クロだった。

「え?」

クロは天井地で作られた偽札だった。クロは本物との1万円札にとても似ている。ほかでもない、

天井地は日本最大の犯罪組織なのだから。

クロは言葉も出ないまさか自分が偽札とは思わなかった。

「はい、自分です」

と名乗りでた者がいた。

「おい、言わなかったらバレなかったのに!」

「バカ、防犯カメラですぐ見つけられるわ!」

(アジトに防犯カメラってツッコミ入れたくなるよね)

と仲良しの仲間に言った後に連れ去られもう彼の姿を見るものは1人もいなかった。


次回、クロが暴走する。もうだれも止められない。



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