コラム4 ノーコードアプリケーション
最近ちょっとずつ増えてきているノーコード、ローコードについても説明しておきます。
これまでずっとプログラミング前提のアプリ開発を説明してきましたが、近年プログラミングを必要としないNoCodeという開発手法が流行りつつあります。
プログラミングに必要なコードを書かないのでNoCodeと呼ばれています。簡単なWebアプリケーションであれば無料に、気軽に作ることができるのでかなり盛り上がりつつある手法です。
今はまだ簡単なアプリケーションしか作れませんが、進化していくとこれまで技術がないと難しかったものでも作れるようになると思われます。
ノーコードはコードを書かなくてもいいのですが、専用ツールが必要で、いくつも種類があります。
今回はノーコードについて簡単に説明していきます。
ノーコードのメリットとしては、すぐ動くものがすぐ作れるというものがあります。プロトタイプとして、どんなものかを示すのにちょうどいいので、スタートアップで使用されることもしばしばあります。
まぁ、デメリットとしては、ノーコードサービスによってできること、できないことが違うことがありますね。柔軟性がプログラムを書く場合と比べて低いことも挙げられます。(あたりまえですけど)
良くも悪くも、それぞれのサービスの枠組みの中で開発を進めることになるので、それ以上のことをやりたい時に不満がでる可能性があります。
ノーコードといっても、その対象となるサービスは色々あります。Webサイトを作るものや、Webサービスを作るもの、タスクを自動で実行するもの等々。それぞれやれることが違うので自分の目的に合ったものを使うようにしましょう。
Bubble、Webflow、STUDIO、Adalo、Wixなどなどいくつも種類があります。
ノーコードだけでは自分のやりたいことができないという人は、従来の手法とノーコードの中間としてLowCodeというものもあります。
ノーコードで必要な部分だけコードを書くというもので、従来より少ないコードで書けるのでノーコードより柔軟な対応ができます。とはいえプログラミングの知識が必要なので、その部分ではスピードは落ちますけどね。
NoCodeは徐々に主流になりつつあります。市場規模はこれから増えていく一方であるという予測が発表されてます。
ある記事によると2025年には全体の70%がNoCodeやLowCodeが占めるようになるという話もありますね。まぁ簡単にできるようになれば参入障壁が下がるのでさもありなんという感じです。
世界中でNoCode関連の情報もどんどん増えてきており、ツールのアップデートもかなり頻繁で、NoCode特化の仕事も増えてるみたいですね。とくにフリーランスの方向けかもしれません。簡単にできるので。
あとは大手の企業も参入してきてますね。
Google(Appsheet)
Amazon(Honeycode)
Apple(Claris)
Microsoft(Power Apps)
さらに近年だとAIによる自動作成も研究が進んでいて、簡単な質問に答えるだけでアプリ開発ができるようになっています。AIを開発者として組み込むところも増えていくそうです。
今後はますます、アプリ開発が簡単化されると予想されているので、この辺りの分野を今のうちに勉強しておくと自分の望むアプリが作れるようになるかもしれませんね。
Web業界はスピードが速く1年前の技術でもすぐに古くなってしまいます。
なかなか大変な業界です。
そのうちAIによって自動で作成してくれるサービスが主流になるんだろうなぁと思います。
(すでに近いことをやってる人もいますしね)
そうするとみんなが好きなサービスを作れそうですね。




