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「私」の人生  作者: Two-kasa
プロローグ
1/2

始まり

はじめての投稿となります。

優しい目で見守っていただけるとありがたいです。

良く聞く話だが、人は死ぬ瞬間走馬灯を見るらしい。

本当にそんな物が見えるのかは分からないが、死ぬ瞬間ぐらい何も考えずに死なせて欲しいと僕は思う。

いや、私、と言うべきなのか。

そんな事はこの際どうでもいい。

ただ、今は、静かに死なせて欲しい

もう、疲れたのだ。

だけど、それも今日で終わる。

さようなら、みんな。

あなた達みんな、大嫌いでした。


その日、通勤ラッシュを迎えていたホームに悲鳴が響いたのだった。





この話は23歳で命を経った彼女の人生を綴る物語である。

そして、彼女亡き後、関わりのあった人々の物語でもある。

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