第107話 火葬
「火葬は、罪人たちの尊厳を死してもなお踏みにじる事を目的とした罰だーー」
なる程……。葬り方に意味を付すのは何処も同じか。埋葬だけとっても向こうの世界じゃ歴史や国によても考えが違ったからな。それに葬り方じゃないけど、火炙り、磔、断頭台、八つ裂きは罪人を死刑にする方法だったし。案外こっちの世界にもあるかも知れないな。
「ーーそっか。まぁそういう考え方なら、彼女もそれで良いかも知れないな。自覚はあったんだろうし……」
「「「「彼女?」」」」「……」
「あ、うん。そのうち分かるよ。ヴィル、彼処の雑木林に入ってくれないかな?」
「承知」
馬車の500m先だろうか、夕陽に彩られた雑木林がオレンジ色に見える。そこなら生木ではあっても木材が手に入るだろう。同伴者たちの訝しむ視線が刺さってくるけど何も言わないことにした。ナハトアとヴィルは問題ないだろうけど、残りの3人が心を穏やかに保つことが出来るか不安なんだ。僕がね……。
3分も経たない内に雑木林に辿り着いた。
荷台から降りて道のない林の中に無言で進んでいく。その後ろをナハトア、カリナ、ドーラ、フェナの順で付いて来ていた。ヴィルと一緒に待っててくれていい、って言ったんだけど気になったんだろうな。
あ、切り倒すもの忘れた。
ふと思い出して腰回りを触ってみたけど、剣や斧、鉈すら持ってないことに気付く。参ったな。なんて思ってたら、ガサガサと低草木を掻き分けてドーラが隣りに来てにこっと微笑んでくれたのだった。煤色の胸の辺りまで伸びた髪が夕風に靡いて彼女自身の顔に掛かる。慌てて払うその仕草に思わず頬が緩んだので、照れ隠しのつもりでワシャワシャとその頭を撫でて足を前に出す。
「ん♪」「ドーラずるい!」
そんな接し方でも彼女たちは嬉しいのか、きゃっきゃと僕の周りで騒ぎ始めるのだった。正直今はそれでもありがたいな。少し気持ちが落ちてたのもあるし。結局ドーラとフェナが巫山戯合いながら進んでくれたお蔭で道ができ、少し広くなった場所に出ることができたのだった。
「ドーラ、フェナありがとう。助かったよ」
「「えへへへ♪」」
僕のお礼の言葉に二人の尾が揺れている。耳の方は動かさないように意識したんだろうけども、尾までは無理だったみたいだね。本当は20歳前後の女性なんだろうけども、どうしても160㎝に満たない可愛らしい娘を見ると妹を見るような感じで接してしまうのだ。シスコンじゃないけども、良く出来た可愛い妹だったからつい重ねて見ちゃうんだろうな。何処も似てないっていうのに……。
「(ほら、あんたもついでに行っときなさいよ。じれったいわね!)」
「(ちょ、何押すのよ!?)」
「(はぁ!? 大親友が恋路を応援したげよってのに、どういう了見よ!?)」
「(要らないし! だいたいそんなの頼んでないでしょ!)」
「(はぁ〜莫迦なの? ちょっと逢わない内に何丸くなっちゃってるんだか。若い時のあんたはもっとガツガツしてたでしょうに。そんなにモジモジしてたら、犬娘猫娘にーーーーよ!)」
何やら後ろで同郷のエルフがこそこそ言い合ってる。昔グラス片手に人の話に聞き耳を立てるネタをラジオでやってたの良く聞いてたな。最後の辺りがよく聞こえなかったけど。ま、ガールズトーク出来る相手が居るのもナハトアには必要だな。
「さてと、『ハナ、ハク、スザ、今いいかな?』」
「「え?」」「「精霊語!?」」
ドーラとフェナの2人には何かの言葉を出した程度しかわかってない感じだが、ナハトアとカリナにはしっかり理解できているようだった。
「嘘でしょ。人間が精霊を召喚できるの!?」
「ルイ様なら問題ないわ。多分一度に10体でも大丈夫と思う」
「じ、10!?」
「来るわよ!」「「はぇっ!?」」
明らかに自然の成長速度と違う速さで木々に巻き付いている蔦が伸び始め、1つの蕾を作り出す。その蕾がどんどん成長し、直径20㎝くらいの大きさに達したと思ったら開き始めたのだ。固唾を飲んで見守っていると、一陣の旋風が視界を遮る。風によって巻き上げられた埃を避けて眼を瞑った瞬くほどの時間ーー。
眼を見開いた時には、直径30㎝程度の淡赤く光る球体、銀色に光る球体、淡緑に光る球体が樹上に浮かんでいたのだった。
『クエェェェッ! ルイ様来たでぇ』
赤い羽根で身を装った鶏に似た鳥が翼を羽撃かせる。少し尾が伸びた気がするぞ?
『ルイ様来たにゃ〜♪』
巫女の衣装に身を包んだ幼い白毛の獣人娘が猫手を振っている。あれ? 前にはなかった黒い縞柄があるよ? と言うことは虎柄なのか? でも、巻癖のある短いボーイッシュな髪型は変わらないね。
『ルイ様、御呼びにより参上致しました』
先程開いた撫子色の華を座にして、緑色のドレスに身を包んだ幼い姫が静かに眼を伏せていた。緩やかな癖のある萌黄色の髪が背中まで伸びている。頭の柄に置かれた小さなティアラがよく似合う髪だ。う〜ん……華座はもっと赤かった気がしたんだけどな?
『みんな、よく来てくれたね。ありがとう』
久し振りに見た気がする。引き篭もっていたこの1年は特に呼び出してなかったんだよね。領内に遊びに来てるのはチラチラ見かけてたから、特に呼ばなくてもいいかって思ってたんだ。
『ルイ様これは!?』『ちょ、ちょっとルイさん、説明してくれる!? なんで精霊がこんな姿なの!?』
ああ、2人共精霊語が使えるんだ。流石エルフ。エルフ語で聞いてくるかと思ったけど精霊語とはね。余計にドーラとフェナには理解らないか。
『えっと、経緯は説明するのは面倒なので簡単に紹介するよ。この子たちは僕の眷属精霊。この子がスザ』
1人ずつ僕の前に降りて来てもらう。まずはスザからだ。
『クエェェェッ!』
『この娘がハク』
『ボクがハクだにゃ〜♪』
『そしてこの娘がハナだよ』
『ハナと申します』
順番に紹介してあげると、2人は驚きのあまり感情を上手く言葉にできないでいた。無理もないかな。僕も精霊が【眷属化】出来るって考えてなかったんだもん。でも、数は少ないだけで居ると考えていた方が良いとも思ってる。【眷属化】のスキルが存在して縛りがない以上、誰かが同じことを考えてるはずだ。
『『眷属精霊ーー。聞いたこと無い』』
『まぁ、あんまり聞かないかも知れないけど目の前にちゃんと居るんだ。仲良くしてあげてね、特にナハトア』
カリナが居ることだし、あまり多くを語る必要もないよな。顔合わせできれば今日はそれでいい。
『は、はひぃ! ナハトアと言います。どうぞ宜しく』
ナハトアが慌てながら頭を下げると。精霊達は何かに気付いたようにナハトアを取り囲むようにくるくるっと1周し、僕の頭の上に戻るのだった。その出来事にナハトア自身良く分からないといった感じで呆けたような表情でスザたちを見詰めている。眷属同士なにかしら感じ取れるものがあったんだろう。
『え? ええっ!? どういう事!? ちょっとナハトア、説明しないさい! こらぁっ!』
カリナといえばナハトアだけに行って精霊達が自分の方に来なかった事に驚き、色々気になることがあるようでナハトアを揺さぶっていた。あ〜カリナさんやそれくらいにしとかないとーー。
「いい加減にしろ!!」
ナハトアの右拳が頬にめり込んでた。ほら言わんこっちゃない。
「きゃぁぁーーっ!!」「「きゃぁっ!! カリナさん!?」」
吹っ飛ばされたカリナをドーラとフェナが上手に受け止めてくれる。良いところに居るもんだ。
「カリナ! あんたいい加減にしないと打つわよ!」
いや、ナハトアさんや、もう手が出てますよ。事後報告ですよ? 警告前にぶっ放して警告するってどんだけ恐ろしんですか? 気付いてなさそうなんで自分に降りかからないためにも注意をしておこう。
「ナハトア」
「え? はい、何でしょう?」
「打つわよ、じゃなくて、その前に殴ってるぞ?」
「えっ!? ええっ!?」
慌ててカリナの方に振り返るナハトアに、カリナは左頬に手を当てながら眼を潤ませてカクカクと頷いている。ドーラもフェナも同じ動きだ。笑って良い訳じゃないのは分かってるけど、コミカルな動きに見えて頬が緩みそうになる。話が進まないじゃないか。
「|手当【トリート】。これで腫れも引くと思うよ」
気まずそうにしてるナハトアの腰をぽんと叩いてから、カリナの前に膝を付いて【手当】を掛けておく。カリナの方もバツが悪そうな表情だ。
「あ、ありがとうございます」
「付き合いが長いんだから、あんまりしつこいとどうなるかぐらい分かりそうなもんでしょ」
「あははは、ちょっと血が登ったみたいで……」
どうやらダークエルフはエルフの中でも血の気が多い部族らしい。さてと、本題はまだ何も手を付けてないというね。日が暮れる前に済ませてしまおう。
『ハナ、この雑木林の生木を4、5本切りたいんだ。話を付けてくれないかな?』
『畏まりました』
僕の依頼を受けてハナがすぅっと雑木林の中に消えていく。その背中を見送ってハクにもして欲しいことを告げる。2mはあるといいだろうな。
『ハク、ハナが話を付けてくれた木を丸太にしれくれないかい? 僕の背より高いこれくらいの長さで』
『分かったにゃ〜♪ そんなの気にせずにスパスパ切ればいいのに、ルイ様は優しいにゃ』
ハクも頷いてハナの後を追っていく。本当、いい子たちだよな。スザは待機だな。
『スザは、ハクが丸太にしてくれたのを最後に燃やして欲しいんだけど、準備があるから待っててくれるかい?』
『クエェェェッ! お安い御用や♪』
淡赤い球体が僕の頭にぽふっと降りて来たかと思えば、鶏が土の上に座るように足を上手に畳んで座り直すのだった。自由だね。ま、そこが良いんだけど。でも、この様子に納得できないのが絶対居るよね……? と心の中で呟いて再度カリナを見ると、スザを指差しながらわなわな震えていた。ナハトアの眼も驚きで皿のようになってる。
「な、な、な、なんですかそれはぁーーっ!?」
「ルイ様出鱈目過ぎます! どうして精霊に触れるんですか!?」
「あれが精霊なんだ!? 初めて見た」
「うん、初めて見た」
「う〜ん……どうしてって言われてもね〜。触れるからとしか言いようがないよ。そのからくりは僕にもわからないし。お、来た来た」
見ると雑木林の奥から2mくらいに整えられた丸太が15本、宙を流れるようにすぅっと僕の方に運ばれてくる。ハクの力だろうね。先頭の丸太の上にハクとハナがちょこんと座ってるのが見えた。お人形さんだな。
ハクの制御から解放された丸太が、ガランガランと木の芯に音が反響するような音を響かせながら草の上に転がる。これだけ有れば十分だ。
『ハクもハナもありがとう! 助かったよ。お礼に何をすればいい?』
『それではルイ様の魔力を頂けますか? 木の精たちにお礼として幾らか渡してきたので……』
『ボクもそれがいいにゃ!』
遠慮がちにお願いするハナと、遠慮無く乗っかるハク。色んな色があるもんだ。それに魔力で済むならそれに越したことはない。その他は【制約】があるから難しくなるだろうし。
『そっか。ありがとう、僕の魔力でいいなら遠慮無く吸ったらいいよ』
僕の答えに、2人の頬が嬉しそうに朱に染まり笑顔が零れる。喜んでもらえるんだったら良いお礼が出来たってことだよな。瞬きしたと思ったら、2人が目の前まで来ている。あっと思ってたら、すぅっと僕の顔に近づき同時に僕の頬を2人で挟むように口付けして消えていったのだった。役得だね。
よし、思ったほど吸われてない感じだから、このまま動いても問題ないな。組むぞ。
「ドーラ、フェナ手伝ってくれるかい? ちょっと木を組みたいんだ」
「あ、はい!」「手伝わせて下さい、ご主人様!」
あ〜もう否定するのも疲れてきたぞ。この娘たちの粘り勝ちってとこか。主従関係を実際に作るかどうかは別の時に考えるとして、好きにさせるか、なっと♪
「ひゃん!」「きゃん!」
2人の努力もあるんだろうけど、その頑張りが微笑ましかったから僕の左右に立った2人のお尻を勢い良く叩いてあげた。向こうの世界じゃセクハラで大変なことになるだろうけど、こっちだとまだスキンシップだと笑って済ませてもらえる部分がある。3年程この世界で生活して学んだ知恵だな。いや、声を大にして言える話じゃないから、ちょっと恥ずかしいんだけどね。
「さぁて、日が暮れてしまう前にしちゃうつもりだからよろしく!」
「「もぉ〜ご主人様ったら!!」」
ぽかぽかと2人に叩かれながらも丸太を#状に組んでいく。ナハトアとカリナも一先ず落ち着いたみたいで手伝いに加わってくれた。ナハトアが謝ったんだろう。2段目だけ体を横たえられるように真ん中で丸太を3本間を詰めて筏状に並べておく。後は上から丸太を置いていけば動くことはないはず。
本数もそれほど多くなかったのもあって、10分も経つ頃には火葬用の簡易な祭壇が#状に組み上がっていた。
「出来た……」
#状に組上がったものを見てそう言葉が零れた。大した労働ではないけどそれなりに達成感はあるものだ。ただ、この後のリアクションがどうでるかなんだよな。
「「「「……」」」」
4人はなにかを察したらしく、黙って僕のすることを見守ろうとしていた。ただ、ここに来る前に「彼女」と言ってしまったのでその表情は固い。仕方ないか。そう割り切ることにしてアイテムボックスからナディアの遺体を取り出す。
「あっ!」「嘘っ!」「えっ!?」「――遺体!?」
僕の腕に抱かれた首も四肢も力を失ってだらりと垂れ下がる青白い遺体は独特な美しさを纏っていた。ナハトアを除く3人、特にドーラとフェナはその顔を忘れるはずもない存在だろう。突然の出来事に驚きを隠しきれなかったんだろうけど、その感情もたちどころに憎しみの色に塗り潰されていたのだ。無理もない。
「ご主人様。その女をどうなさるおつもりですか?」
言葉には敬意という衣を着せてはいるが敵意は隠せない。ドーラの鼻筋に皺が寄っているのが良く分かる。フェナの方は俯いているために表情が読めないけど、両手の拳をぎゅっと握り締めているのを見れば彼女の気持ちも想像に固くない。奴隷されたとはいっても抵抗もせずに進んでなったわけではないだろう。抗って尚、それを押し付けられたということは、体にも心にも傷があるということだ。
「ここに来る前に話してた通り、この女性を火葬するんだよ」
「「「えっ!? 火葬するんですか!?」」」
何をそんなに驚くの? この世界の火葬の意義はヴィルから聞いたけど、日本式を選ぶなら火葬なんだよ。と言っても、理解してもらえないだろうけどね。でも驚くということは、火葬以外で葬るとでも考えていたのかな。俯いていたフェナがびっくりして顔を上げるくらいだからね。
「そうだけど、何か問題が?」
念のため確認をとってみる。あろうはずもない。火葬はこの世界では罰なんだから。3人とも問題ない事をアピールするためにすごい勢いで首を左右に振り始めた。おいおい、首がぴきってなるぞ?
それを確認して僕はナディアを#の中に横たえるために丸太をかわそうとしたんだけど、何かが引っ掛かって足元にぼとりと落ちてくる。ん? 鞘? ああ、クノペシュ用のか。そう、ナディアはクノペシュの二刀使いだったんだ。腰の後ろで装着するベルトのようになっている。この形どこかで見た記憶があるぞ?
ーーそうか。カティナの短刀と同じ納め方なんだ。遺体を先に横たえてから僕はその鞘を拾い上げた。雑な扱いをされていたようにはみえない。逆だ。良く手入れされた装具であることが分かる。一緒に燃やそうかとも思ったけど、形見分けでクノペシュの一式を貰っておくかな。
「彼女に対して色々と思うこともあるだろうけど、実はね、彼女は僕と故郷が同じなんだ」
「「「「えぇっ!?」」」」
そうなるよな。なんだか驚かせてばかりで申し訳ないけど、事実だから仕方ない。
「と言っても、幼なじみとか学友だったって言うことじゃないよ。本当に大きな意味で住んでた地域が同じだっただけなんだ。で、結局僕が彼女を殺したんだけど、事切れる前に誰かに亡骸を利用されないように燃やして欲しいと頼まれたのさ」
「ご主人様がこの女を倒したのですか?」「すごい……」『くあぁぁぁ~』
ドーラやフェナの表情が先程に比べ和らいで来たな。おい、スザ、まったり欠伸するのを止めなさい。人が真面目な話してるのに台無しじゃないか。
「厄介な相手だったけどね。運良く勝てたよ」
「わたしたちじゃ手も足も出なかったのに……」
「恐ろしい人喰い鬼でも勝てなかったのに……」
あぁ、ゴウのことか。力任せに動くだけじゃ勝てないだろうな。そんなことを考えながらアイテムボックスからダーシャのおばちゃんから貰った油を取り出す。薪も貰ったけど、スザがいるから要らないよな。別のときに使わせてもらおう。その油をナディアの体に、#状に組んだ丸太にも振り掛ける。これで良いか。油を入れてた空の皮袋もその中に放っておく。
「皆、少し離れてくれるかい? これから火を着けるから。『スザ、お待たせよろしく頼むよ。骨も残さないようにね?』」
『ようやくワイの出番やな、クエェェッ! 任しといてぇなルイ様。ワイの焔は浄化の力もあるよって。ほな、やりまっせ!』
相変わらず元気な奴だな。ま、お陰で和む。僕の頭の上で講釈を垂れているスザの存在を微笑ましく思いながら、促すのだった。このために呼んだんだから。
『ああ、頼もしいね。よろしく』
『クエェェッ!』
スザの鳴き声に合わせて地表からぼふっと炎が現れ、瞬く間に丸太とナディアの亡骸を呑み込んでいく。不思議なことに、生木が焼ける時にでる煙や臭い、人の体を焼く時にでる独特の香りもないんだ。それだけ高温と言うことなんだろう。
やがて炎は渦を巻いて火柱となり、いつの間にか夜の帳が降りた星空に向かって昇ろうと、己が身を燻らせていた――。
……イくん。……
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