971 あざとさ
今までOFFモードだった私
性善説でありながら取捨選択
それが当たり前だったが
最近ONモードで接することも多い
ONモードにするとわかることも多い
こんなに身近に二人もいたから驚く
あざとさは 強欲と深く関係する
あざとさは2パターン
完全に隠すパターン
隠さないパターン
この2パターンだと思っていたが
前者を目指してるだけで
後者が過程に過ぎないよう
共通して言えるのは
指摘されることが前提でないため
指摘される相手はもちろん
指摘されなくても 勘づかれた?と思えば
離れる事になり 距離感で保つことになる
要するに
強欲であればあるほど
未熟な騙しやすい人を周りに置く
おそらく あっちの世界では
持ってるものが大きい分
騙された振りをしてくれる人や
忖度してくれる人が 周りに集まるんだろう
と言うこと
だから未熟な人ではなくなり
あざとさに長けた人が周辺に多く残るのが
自然なんだろう
それがカルマ化し 大きく膨れ
強欲に強欲をぶつけなければ理解できないからこそ
激しさも増すことになるんだろうと想像する
また こっちの世界では 家族となれば別
離れられないから
親が子供のあざとさを指摘しながら
子供はあざとさと向き合うことになるのだろう
身近なあざとい人は
やはり 女性が多い
賞味期限まじかに 超一流企業の人と出会い
爪を隠し 周辺の人からは称賛され
私からすれば やはり男性が騙されたと思う
結婚すればあざとさ全開となる
自分の思う方向へ誘導するために 揺さぶる
結婚直後に揺さぶりは始まる
まぁ そもそも この条件で良く結婚したな~?
と思ってはいたが やはり 結婚したいだけで
後は 結婚してから自分の思う方向へ誘導しよう
そう思うのが あざとい人の特徴なんだろう
賞味期限前のリスク
賞味期限が長い場合は あざとい人でも
自分の理想に近い人を探す
今持ってる条件を尊重すべく
出来るだけ 誘導をしなくていい相手を探す
さらに 誘導しやすい相手であれば なお良い
でも 賞味期限前だったり
強欲の人は 絶対外せない条件を手に入れるために
全面的に相手に合わせ 爪を隠し あざとさ全開にする
細かいところは 結婚してから誘導すればいい
結婚してから 思う通りにすればいい
とでも思っているのだろう
そんな域に到達してるからこそ 不一致な性格のまま
結婚する人が多いんだろう
話を戻して
男性側の条件は結婚前からわかっていたはず
横で見てても 揺さぶってるのはわかりやすい
その中でも 何も知らない私は 公平にアドバイスし
最終的には落ち着くことになる
最後には 男性のプライドもアリ
結婚後すぐに離婚できないことを理解し
そこまで追い込んでいたことに気が付く
男性側は私もよく知ってる
以前の彼女はとてもいい子
母親も気に入ってる
でも 男性の利己で別れたが
ゆるゆるモードで学ぶハズだった相手だろう
男性も穏やかでとても満たされてた感覚だった
今とは比べ物にならない程だ
今は 発達障害?でいつも機嫌が尖った感じで
滲み出る怒った姿すら 本人は気が付いてない
人は結婚相手によってここまで変わってしまうのか?
と思えてしまうほどの事例だ
それでも 穏やかに保とうと思っているのだろう
頑張ってるのもわかるが あざとい人が二人になってしまった以上
この環境ではなかなか戻れない と言ったところだろう
と想像する
話を戻して
女性は 最終的には離婚を匂わせたんだろう
何度も言われてるうちに 男性も
離婚したければしてやる
離婚することは 恥ずかしくない
そんなセリフを私の前で言うまでに成長してたことに驚く
結婚して半年くらいだったか?
私も急だったので 彼女がそこまで追い詰めてた
なんて思うハズもなく
少しずつ 首を突っ込むようになったら
私を騙すことはできない と悟ったのか?
変わり身は早かった
すぐに騒動は治まった
もちろん 当時の私が認識してるわけでもない
その後
何度か喋ってるうちに あざといことは認識できてたが
私のことを褒めながら
ヨイショし持ち上げながらの会話が 長く続く
まぁ 悪い気はしないので その期間は長かった
私も 自分の価値観絶対は曲げない
でも 私には誘導してこない というか
誘導できなかったんだろう
良いよ~と穏やかに言われながら
意見がある時は 私も自分の意志を通すことが多いが
私が試しながら相手を探れば 手に取るようにわかるので
私が相手の希望に沿ってることに おそらく
毎回 気が付くのだろう 同時に
あざとさが私にバレてることに
本人は気が付くことになるのだろう
私としては 当然 そんな面倒くさいことしないで
ストレートに言えば良いのに と思いながら
相手を探ることになるからね
あざとい人にとって あざとさがバレることと
誘導が出来ないことが一番心地悪いから
あざとい人は私から距離を置くことになる
でも 離れられない関係の人とは
付き合っていかなければならないから
あざとい人にとっては 厄介なんだろう
あざとさがバレてると思うと やりにくいからね
あざとい人が二人
口裏を合わせてるのか?どうなんだろう?
と疑問に思いながら観察してみたら 全てではないらしい
もちろん お互いの方向が一致してることにお互いが気が付けば
口裏を意図しないでも合わせてるように見えることはある
でも公式に口裏を合わせてるわけでもなく
お互いが忖度してる と言うことだけで
あざとい人はやはり 完璧に隠すことを目指すのは間違いないのだろう
長い間 つちかってきたあざとさを 突然崩されるとしたら
突然現れた身内で それが置かれた環境での学びだと
最近私も気が付いた
私にとっての学びでもあるが あの二人にとっても学びなんだとわかる
自分のあざとさを 指摘される人に出会うのは初めてなんだろう
あざとい親が 子供のあざとさを指摘することがあっても
大人になって 他人から指摘されることは 先ずないからね
過去の自分を隠し まるで改心したかのような
どの口が言う?と思うようなアナタのセリフをみて
今回振り返ることになった
あざとさの世界にも テクニックのランクはあって
お互い指摘することもなく 忖度しながら
周りは盛り上げるからこそ 本人は気が付けない
バレバレなあざとさ全開でも 同じあざとメンバーが
周りを囲い それぞれの価値観で忖度しながら
自分の価値観であざとさを披露する
忖度した筆者側のレベルが低ければ あざとさはバレながら記事となる
私からしたら どうしてその白々しさができるのか?
本人に聞きたくなるくらいだ
またまた 話を戻し
そのあざとい彼女に
以前から聞きたかったことを 聞いてみた
なんで結婚したの?
もちろん言い難そうに 胡麻化すように
「まぁ 私もイケなかったんだけどね」
と言っていた おそらくそれは
正直な言葉だったんだろうと想像する
それ以上突っ込まなかったけど その後には
「賞味期限間際で 焦っていた 結婚したかった」
と言う言葉が 隠されてるんだろうと言うことだけはわかる
女性側は 最後の砦で 離婚を匂わせたようだが
相手に開き直られてしまった今
離婚はしたくない と思ってる以上
家庭内別居のような距離感でありながら
やるべきことと 出来ることだけはやりながら
他人にならない程度の交流はしてるよう
変わってしまった男性も
その環境では元に戻ることもなく
日々自分と向き合ってるようだ
環境は大切
ゆるゆるモードだった環境を 利己で変えてしまえば
ハードモードが続くことになるのだろう
あざとい人は 自分の思う通りに動いてくれる人に近づいてくる
あざとい人が近づいてくる ツインフレームは
いつも逃げ回ってるが それも課題なんだろう と想像する
親も同じで 一番思う通りになる子に 一番近づくことになる
私の前ではありのままであるツインフレームも
親の思う子とは違うものになる
少しずつ親へ意見を言えるようになってはいるものの
思う通りに動く子が親にとっての子供であるだけあって
意見を言い続ければ 変わったね と言われることになる
親も学ぶことが無ければ 時と共に その矛先は
パートナーに向き 理想の子供像に納める
風当りが強くなったパートナーも
ここで反発すれば 魂レベルの低さを露呈する事となるのだろう
その全てを理解した上で 普通にありのままで接することができれば
親にとっての学びともなるだろう
その姿を見て 孫も逐一 その状況と心境を教えてくれながら
孫自身も成長し 祖母に気を遣った自分を 忖度した自分を
自分の親(母)に自慢しながら 人間関係の複雑さを学んでいる
もちろん 親(祖母)はバレるように 前面に出すことは無いが
ここまでこれば 親(祖母)の内側が 手に取るようにわかるようになる
でも 私は忖度をすることもなく 真っ平らな気持ちで接する
逆に 子供は 忖度することを学んでいく
基本的には調和を目指すのが レムリア人種
内側が隠せるか?隠せないか?は成長過程によるだろう
だから 私の周辺には 私に似た人が集まってくる
自分の周辺を見渡せば 自分を反映した人が多いだろう
私の場合は 公平に判断ができる人が 残っているんだろう
たまに「見てるね~」と指摘されることもアリ
驚くこともあったが 公平に判断できる人だからこそ
わかる人だからこそ 私に指摘でき
見てるね~ と言われるんだろう
と想像する
2024 0825 0925
971 あざとさ
最後まで読んで頂きありがとうございました




