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凄腕霊能者の手口  作者: 真凜
916/1121

916 あざとい人

あざとさは強欲と隣り合わせ

その中にある腹黒さを知るそんな学びだった


あざとさと同時に腹黒さをわかりやすく表へ出す子はまだマシ

あざとさの裏の腹黒さを完全に隠す そんな親子

もちろん 二人とも あざといと言う言葉にピッタリな可愛いさ


今まで観察したことなかったが どちらも好印象

前者はわかりやすいだけあって レムリアも対処しやすいだろうが

後者は いつまでも拘束されながら 落ち着く間もなく浸食されていく

優しすぎるパートナーの怯えた姿を見た感覚だった

腹黒い側は完全に操ってる感覚

素直なパートナーはありのままの姿を晒しながら

操られてることも気づかないまま できることを頑張り

やってもらえてることに感謝しながら 意のまま操られてる


自分の欲を叶えるため最大限操る

相手の顔の様子や腹の内を探るべく

相手のことをよく知り尽くしている

世話好きの人を利用しながら

相手の欲をも叶えながら

自分の欲を叶えていく

そんな究極な人が ここにいたなんて

と思うほどの学び

パーフェクトに熟していた

自由自在に自分をも変えれるので

不快に思わない相手であれば 

距離感を図りながらの付き合いとなる


相手を不快に思わせないように

自分を変えながら 良い塩梅で自分の欲を叶えていく

一人はそのあざとさの裏の 腹黒さを晒しながらも

もう一人は距離感で調整しながら完全に隠しながらも 

見抜く力はおそらく二人とも同じで

自分の欲をコントロールしながら 相手を操る

凄い親子だと言えよう


完全に腹黒さを隠す友人を今まで気にしたこともなかった

しかも あざとさは多少感じながらも好印象 

距離を縮めすぎる事もなく 10年以上ぶりに会うことになった流れ

相変わらず 話せば楽しいし面白い 

初めて あざとさの裏にある腹黒さを隠してたことに気づいたが

好印象は変わらない

敏感だけあって 距離感も向こうが勝手に取ってくれてたんだろう

だから 私も余計に気が付かなかったんだろうと想像する


きっと 貴女たちは この親子の上を往く強欲で

コントロールができない状態での わかりやすい誘導や洗脳で

矛盾も多く 私にもバレバレなんだろう

コントロールができ 私も気にしてなければ

リアルな場では気が付かないこともあるのが

こっちの世界での コントロールのできた

貴女たちのような人たちなんだろうと想像する


だからこそ やっぱり指摘してあげることが正解で

指摘されるだけ 強欲のコントロールができてないんだろう

コントロールができているのなら 距離感を保ちながら

私にとっても 心地いい好印象のままでいられるハズ だからね


もちろん 直接やリアルではない

だから この距離感で感じたことを指摘する

普通は この距離感では スルーしてしまうことだけど

敢えて こっちの世界観での見解を指摘することで

強欲をコントロールできるように促す と言ったところ


ここで発信してる人の多くは

自分の矛盾さや腹黒さに気が付くこともなく

誰も指摘してはくれないから 強欲の世界では普通のような感覚になり

強欲な人だけが操られていく


今まで 見えない場面で繰り広げられてたことを

ここで披露してくれてるのなら せっかくだから指摘していく

披露されてることに意味があって 私がここを見てることにも意味がある

今までより もっと 導きを重点に置きながら

そんな 宇宙の流れに 乗ってみようと思う


あざとさを完全に隠せる人は 自分を知ってるからと

相手を感じることができるから

隠せない人でも 自覚をすれば 

あざとさを認めながら 愛を溢れさせながら

他者に好かれながら 穏やかに過ごせることができる

と言う人を見ることができたことにも感謝






2024 0701 0717




あざとさを完璧に隠せる人は

それなりに ちゃんと相手を理解し

相手のイヤなことは絶対にしない

それがこっちの世界での「あざとさ」なのか?

強欲で未熟なレムリア人種や利己人種ではない「あざとさ」で

両人種が目指すべきところなんだろう

たとえ したとしても そこはコントロールしながら

相手を不快にさせる寸前に止め 不快にさせる前に

離れ 操れる人を操りながら 

自分にとっての心地いい世界を作っていくことだろう

実際に私がそうだったからね

なかなか操れないからこそ 不快に私が思う距離感ではなく

好印象のままの距離感であった と言うこと

もちろん その真実を知った今でも 好印象であるのは

ちゃんと私が自分の意志を言えるからなんだろう

「あざとさ」も極める人は

その意思を いち早く感じ 距離感で調整してると想像する


あざとさと腹黒さはセット


でもその全てを肯定できるのも

どんな相手でも不快に思わせないことが 絶対条件

言えないことを利用するのではなく

利己人種でも レムリア人種だとしても

向かう方向は同じで 愛と調和

おそらく 長けた利己人種は 利己だとしても

騙された方が悪いと思ったとしても

相手を不快にさせないだろう

相手の欲を刺激しながら

ギリギリなところを攻めながら

不快にさせる前に止める

あの泣き寝入り商法を見ても

騙す側は バレてないと思ってると思ってるからね


ニコニコと私とは話してたのに

パートナーに見せる あの冷たい顔

コワっと 思う前に驚き その「あざとさ」と

完璧に隠せる技を目の前で見た 

わかりやすい学びのような感覚だった


子供を見てわが身を知れ と良く言われるが

本当にそう思う

しかも その知らされることの多くが

自分だけの力では知ることができないものが多い

と言う 宇宙で選んだ絶妙なほどの 完璧な組み合わせ

ここはまた別枠で話したいと思う






916 あざとい人

最後まで読んで頂きありがとうございました

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