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凄腕霊能者の手口  作者: 真凜
88/1113

88 言う優しさ

前にも別のカテゴリーで語った

「言う優しさ」

ここではもう一度違う視点から

語りたいと思う


子供が何か悪い事をした時

まだ何も知らない子供や

悪い事とまだ認識してない子供に

「ダメだよ」って伝える

ごく普通に親御さんがやってる行為


もちろん親の価値観だから

それが普通かどうかは違う場合もある


でもばらつきはあったとしても

概ねいけない事はいけない事と認識されることになる


じゃあ

大人の場合はどうなのか?

当然大人にも同じだと考えてる


いけない事はいけない事と言いたい

もちろん

そこには価値観がある

だから人によって捉え方も違う

私がここのシリーズで訴えてることはそう言う感覚


ただ価値観を押し付けるわけにはいかないから

誰か特定の人に向かってというより

響く人に響いて欲しいという感覚


悪口陰口

という人もいるかもしれない

でも私としては

別に誰かを良くも言ってないし悪く言ってる訳でもなく

陰で言ってる訳でもない


どちらかと言えば

皆にわかってもらえるように

私がいけない事と思ってる事を言ってるだけに過ぎない


子供に注意する感覚でね


大人でもわからない人にはわからない

わかってない人はわかってない


もちろん

いけない事と思ってる人がいると同時に

いけない事と思ってない人もいるかもしれない

要するに価値観の違いもあるかもしれない


わかっててもそれが常態化して

やってる人もいるかもしれない


どちらにしても迷惑してる人がいる以上

私は言う優しさを取りたいと思う


人は悪い事はコソコソやるもの

悪いと思ってるからコソコソしたい

でもそこを認めたくない人は多くいるのも事実


私もいけないと思ってても

ついついやってしまう弱いところはあるからね


その感覚も人それぞれ違う価値観でいる中

私の価値観でイケナイと思うことを

ここでは言っていきたいと思う




2022 0531 0724

88 言う優しさ

最後まで読んで頂きありがとうございました

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