841 検証 58 ~学びと選択肢と絶対ではない~
あるエッセイを見て
高次元の話とか?
わからないこともあったが
私の見解を記そうと思う
人の振り見て我が振り直せ
これは かなり正解
宇宙は自分自身をわからせるために
よく 使者を送ってくる
私の過去にはかなり多かった
掃除好きとは?とか
料理好きとは?とかを学ぶ時に
一番わかりやすい方法で教えてくれた
本当に掃除好きな人の家に招待されたり
本当に料理好きな友人の家に行くことになったり
と分かりやすい流れだった
親子問題は少し意見が違う
子供は親を選んで生まれてくる
親が正しいと思う方向へ導くのも悪くないと言うこと
でも そこに反発があれば 親も学ぶこともあると言うこと
もちろん 楽しそうだとしても
本質を見抜かなけらば行けない場合もある
うちの場合は 難解でもあるが
強欲のコントロールは必須だろう
全てが手探りで前へ進んでいる
人それぞれで 答えは一つじゃない
そんなに単純ではない
とだけは言える
頭ごなしに 選択肢がないまま
一方向へ導く親もいるようだが
選択肢はたくさんある中から選ぶ方が
多くの子供にとっては良いだろう
親がブレることで強欲は育っていくことも多い
優しすぎる 厳しすぎても 問題がある場合も多い
ただ やっぱり親を選んで生まれてきてる
もし 親がここへ導かれてるとしたら
考えるタイミングが来たのだろう
もちろん 子供が導かれたとしても
考えるべきだろう
子供に親の理想を押し付けてしまうことも多い
自分のできなかったことや自分の夢を
子供で叶えようと言う人もいたりする
もちろんイケない訳でもない
ただ 成長するに従って 嫌がってるとしたら
そこは考えるべきところである
貴女みたいにやりくりができないとしても
それは間違ってる方向
上手くいってるときは問題はないだろう
でも 嫌がっていたり お金がないのに
子供の可能性を潰したくない と言って
無理をしてたり
上手くいってないとしたら そこは間違っているんだろう
ハードモードの環境もあれば
ゆるゆるモードで学ぶ人もいる
我が家では おそらく後者
子供は少しは自覚してるよう
ありのままでありながら
ゆるゆるの環境で 試行錯誤している
言うことを聞きたくない と言う態度で不貞腐れたり
カチンときて瞬間的に反発することも多い
でも お互いが言いたい事を言った後は
時間と共に反省し いつまでも反発することもない
もちろん 私の様子を見ながら 再び仕掛けてきてるのは治らない
私の甘さと面倒くささで 結界をいつの間にか崩されてしまってることも多い
お互いが学びながら 自分の意識を律することになる
子供は親を選んで生まれてくる
親の思う通りに育てながら
親の思う方向へ誘いながら
普通を教えながら
ゆるゆるモード自覚してるだけあって
緩々に成りがちであるだけに 意識して厳しくしている
おそらく それでも 世間のハードモードより
緩いと自覚してるが 逆に そこは私の課題でもあるだろう
子供の内を見て 子供に知らせることもなく
別の選択肢も用意する
親は子供が苦労しないように生きて欲しいと願う
だから自分の描く理想へと誘う
それは間違いではない ただし 絶対ではない
最後に選ぶのは自分自身であると言うこと
理想に誘いながら 難しいな~?となれば
内緒で保険的な考えやものを用意する
蓋を開けてみたら 複数の選択肢を用意出来たら
子供も親になった時に その気持ちも理解してくれるだろう
他人の親子喧嘩を見て
かなり厳しい事を知った子供は
カチンときても 緩々加減を自覚する
友人には 心配してるんだよ
と言えるほどになってる
もちろん あっちの世界の人には
無い光景かもしれない
全てがオリジナルで正解は一つではない
と言うことを言いたいだけ
上手くいってるときは問題ないが
そうでない時には 向き合うとき
苦労することも 楽をすることも
全ては自分の選択であると言うこと
サインはたくさん下りてくるハズ
サインに敏感になることが正解だろう
人の人生を背負ってしまってるとしたら
それはイケないと思う
未熟なレムリアが陥ることが多い
助言は良いと思う
でも取捨選択するのは本人
強制するものはイケない
助言も巡り会わせで
相手にとってサインのこともあるからね
でも 自分のことのように
考えるのは往き過ぎだ
全てに言えるのは 何をやっても
強制はダメで 取捨選択は必須
欲のコントロールも必須であるということ
2024 0419 0034
ハードモードで育った子供は
緩さと自由を求める
それは 自分の子供を育てる時に反映される
あの障子に穴をあけた親も
わざわざイケないことだよ と教えてないだろう
もちろん私も教えてはいない
だから 慌てて子供に確認してみた
ダメに決まってるじゃん!と言われ
あ~良かった と安堵した
子供は「無」から始まる
当たり前だと思ってたことも
ただ ただ 親の言うことを聞いてた
ハードモードで生きてきた幼少期
どこまで自由になって良いか
わからないまま 往き過ぎてしまうんだろうと想像する
賢い大学の親にありがちな
一方向へ誘導する 絶対の世界
選択し慣れてなかった人が 突然解放された結果
だとしたら かなり納得いく
選択し慣れてたら
間違うことは少なくなるだろう
幼い時には一択ではなく二択から始めよう
成長と共に選択肢を増やしていく
もし 一方向へ導くことがあったとしたら
必ず理由を説明すべき
ここはかなり重要
子供は「無」から始まる
親が導く方向を理解できないまま 言うことを聞くことも多い
そこが 大問題である と言うこと
理解できれば なかなかできなくとも
厳しく言われたとしても
その場で反発したとしても
ちゃんと その後 反省したり理解してくれる
理解できないままでは 憎しみに変わっていくことも多い
その結果 人の言うことを素直に聞けなくなり
常に合わせてる感覚になり 拘束された感覚になる
常に 不平不満をためたまま 心が歪んでいく
(ちなみに私は 人に言われても案外 拘束された感覚でもなく動ける
おそらく 出来ないことはできない と言えてるからだろう
動いてるときには 嫌々でもない もちろん 近しい仲ほどの話で
距離感の離れた人とは違うものであると言うこと)
親が心配だからと理解出来たら
子供は 心配しなくていいよ
と言う言葉でのやり取りになる
ダメと言われたことも 親を心配させないように
自分のやりたい方向へと往くようになる
そこは たまに感じることがある
たまに失敗したとしても
反省しながら 次回に活かすことも多い
その場ではマックスで怒ったとしても
引きづらないように心がける
でも 同じ場面がやってきたら
前回の失敗を踏まえて 厳しく促す
そんな繰り返し
子供に恋をすることは無い
厳しさも優しさもどこをとっても
自分自身も日々学びながら
絶対的な価値観の選択肢を増やしながら
愛で溢れる自分でいたい
そんな導きが私の目指すとこ
搾取されてる感覚になれば 離れるべき
全てが取捨選択であると言うこと
相手を強制させるものではいけない
自分が選んでいくと言うこと
私もよくここでで凹んだり落ち込んだりする
でも最終的には 自分の思い込みに原因がある
と言うところに往き付くことが多い
自分の取捨選択がイケなかったとなることもある
全てが自己責任で 誰かに何かを要求するものではない
強制するものでもない もちろん
言いたいことは言うことにはなるけどね
それが 創作の世界である と言うこと
響く人に響いて欲しい と願うだけ
「欲」の選択
最後には 子供が自分に合った最善な選択をしてくれると
私は信じてる
841 検証 58 ~学びと選択肢と絶対ではない~
最後まで読んで頂きありがとうございました




