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凄腕霊能者の手口  作者: 真凜
815/1122

815 検証43

え~~~~っと言う記事を見た

架空の人物で書かれ 訴えたことがあったんだ

とその段階で記事の信憑性を疑う

そんなことが大手で普通にあったと言う事実

だとしたらそこはもっと多く知らせた方が良い

訴えなければ 常態化してると言うならば

そこは悪しきことでありレムリアとしては

購買意欲に関する週刊誌の立ち位置として重要なものとなる


たとえ素晴らしいことを書いていたとしても

利益や報酬などお金に関することが関われば

捻じ曲げてしまう可能性のある週刊誌認定

となるだろう


テレビメデイアの全体的なイメージと同じ

価値を下げるということ

せっかく素晴らしいと言ってたあのタレントさんの話も

無駄にした感覚だ

あのタレントさんが言った後は

機会があったら読んでみようかな?

と思ったが もう見ることは無いだろう


こうやって少しずつ少しずつ信用を無くしていく

テレビの立ち位置と同じ道を歩む?

テレビはスポンサーが全て

週刊誌は買うか?買わないか?

衰退していくスピードも違うだろう


さらに

日時場所を明らかにしているのに

分からないと言うのは多くの女性と会ってるから?

としても そこはレムリア的には問題ではない

名誉棄損で訴えてると言う事実に拘れば

会ってるか?会ってないか?ではなく

多くの人に会ってるだろうな~と言う認識は変えることはできない

ただ  相手の同意してるか?してないか?が問題で

たとえ 会ってたとしてもそこは夫婦間の問題だけで

名誉棄損とは別物だろう と何も知らない私は思うのだが

その価値観は違うものなのだろうか?


特定し同意の上で会っていた相手がリークし

報酬をもらう そんなハニートラップが常態化してるとしたら

今度は 女性個人を訴える必要がある と言うこと

公表され捻じ曲げられた記事で名誉棄損であるのは間違いないからね


どちらにしても 何も知らないレムリア的には

個人特定は妥当であろう

今後の週刊誌のイメージを下げるか?どうか?は

お金が絡めば何でもありか?どうか?

と言う信憑性だからね


要するに

レムリアの重視するところは信用だと言うこと

中堅レムリアも後期になれば

テレビの立ち位置も変わってくる

未熟~初期は人それぞれを理解しながらも

まだまだ取捨選択が出来ないことも多く

見ないを選択する人もかなり多い

積み重ねた絶対的価値観で 嘘の報道でうんざりして

見ないを選択するのは自然な流れ

でも ネットになれてない年齢層の高い人や

レムリアも後期になれば 取捨選択で受け入れる体制が整うからだ

時事ネタとしては読むよりテレビで得た方が聞きながらできる

読むより効率がいいからね

興味あるところだけ見入って 後は流すことができる

もちろん 信用は完全なものでもないが

そこはこれから積み重ねていくところであるということ


ピンポイントで見てる人もいれば

テレビを付けながらと言う人も増えくるだろう

後期に差し掛かったころに 目もしんどくなり

読むこともしんどくなり テレビを再び見るようになる

全て見てるところは内容と信憑性


欲が強い人が集まってきてるからこそ

長い時間を掛けて 欲の世界に染まってしまった

欲にまみれてないレムリアが地方にいる傾向である

と言う事実がある

あからこそ 内容と信用に気が付いたメデイアが

生き残れる と言うことなんだろう

もちろん

時間がかかるだろう

そこはスポンサーとの関係とか?

工夫は必要だろう


スポンサーをミカタに付ければ

本物の番組は回復すると思える





2024 0331 0332

815 検証43

最後まで読んで頂きありがとうございました

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