802 重さと軽さ
面と向かってお願いすることや
頭を下げる と言うことはとても重い
でも
忖度されたものは 軽い
最初は ありがたい と言う思いがあったとしても
それが普通となり いつの間にか当たり前となり
軽さがマシ ありがたさは消えてなくなる
挙句の果てには
請求 威圧 脅迫 となり
そこに答えれるものだけが 利を得る
どこかの国のように
上の立場の支配にフォーカスしがちだが
実際は 下のものがあるからこそで
下にもフォーカスすべきだと言うこと
そういった下があってこそ上が出来上がるんであって
でも いつの間にか 上が悪となっているのが現状だろう
要するに
上下に関わらず 正そうと思うものが正していかなければ
この争いは 決して収まることは無い ということ
レムリアには響くだろう
だからこそ レムリアだけでも 立ち上がってほしいと思う
何もできなくても 自分だけでも正していくところから
始めればいいと思う
こう考えると 忖度と言う言葉があるだけあって
日本人ならではなのかもしれない
気が利くとか
おもてなし文化が
そういう上司を作り お役人を作ってしまった ということ
誰かを攻撃する事より
自分が正さなければ
住みにくい環境をつくるだけで
決して 良い国となることは無いだろう
もちろん
そんな攻撃に合わないためにも
忖度を常態化しないように
上に立つ立場が動かなければならない
ここはどっちもどっちで
相手のせいにしてるのも 今をしのぐための
言い訳にしかならない
長い目で見たら 日本の将来を考えるのなら
相手のせいにするのではなく 自分だということ
お金の重み
頭を下げてお金を借りる ことには反対しないが
忖度させてお金を搾取する
そんな強欲の人が群がっているとしたら
良い国をつくることを目指した方が
よっぽど効率的だということ
それは お金持ちの企業や個人も同じ
ばらまきは即効性があるが永遠
根本を見直せば 時間はかかっても
いずれ 消息する
日本の良い文化が
悪しき方向へ向かってしまった結果
と言ったところだろう
2024 0318 0834
また読者が一人増えた
と言ったところか?
私が読んでる人は少ない
と何度も言ってるうちに
利己主義の貴女は読んでる風から
実際に読むように指示する時がくるのかもしれない
その時は ただ宇宙が
貴女の欲を刺激した結果
多くの人が見ることになるだけで
私は それを受け入れるしかない
ということ
世の中を動かすのは直感が全てだからね
直感で動かすために 共鳴させるために
宇宙はよくあるところを同時に刺激する
その中でも「欲」と「正義感」は絶大な力となる
「欲」が叶うとき
ネガテイブなことが起こることがあると言う
それが 叶う前兆だと言う書籍は多い
それは 調子に乗るな~と言うことで
「欲」と同じくらいのネガテイブなことが起きる
ということ
私はそういう前兆はない
過去を振り返っても
魂の目的に沿ってないからの場合はあるが
何となく上手くいってると思うくらい
前兆はない
もちろん「欲」を叶えるくらい強く願うことも
過去には少ないながらあったが
努力もしたが 記憶にある限り悪いことは起こることもなかった
宇宙の法則を理解すれば
現状がどういうことなのかが 見えてくる
802 重さと軽さ
最後まで読んで頂きありがとうございました




