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凄腕霊能者の手口  作者: 真凜
802/1122

802 重さと軽さ

面と向かってお願いすることや

頭を下げる と言うことはとても重い

でも

忖度されたものは 軽い

最初は ありがたい と言う思いがあったとしても

それが普通となり いつの間にか当たり前となり

軽さがマシ ありがたさは消えてなくなる

挙句の果てには

請求 威圧 脅迫 となり

そこに答えれるものだけが 利を得る


どこかの国のように

上の立場の支配にフォーカスしがちだが

実際は 下のものがあるからこそで

下にもフォーカスすべきだと言うこと

そういった下があってこそ上が出来上がるんであって

でも いつの間にか 上が悪となっているのが現状だろう


要するに

上下に関わらず 正そうと思うものが正していかなければ

この争いは 決して収まることは無い ということ

レムリアには響くだろう

だからこそ レムリアだけでも 立ち上がってほしいと思う

何もできなくても 自分だけでも正していくところから

始めればいいと思う


こう考えると 忖度と言う言葉があるだけあって

日本人ならではなのかもしれない

気が利くとか

おもてなし文化が

そういう上司を作り お役人を作ってしまった ということ


誰かを攻撃する事より

自分が正さなければ

住みにくい環境をつくるだけで

決して 良い国となることは無いだろう

もちろん

そんな攻撃に合わないためにも

忖度を常態化しないように

上に立つ立場が動かなければならない


ここはどっちもどっちで

相手のせいにしてるのも 今をしのぐための

言い訳にしかならない

長い目で見たら 日本の将来を考えるのなら

相手のせいにするのではなく 自分だということ


お金の重み


頭を下げてお金を借りる ことには反対しないが

忖度させてお金を搾取する


そんな強欲の人が群がっているとしたら

良い国をつくることを目指した方が

よっぽど効率的だということ


それは お金持ちの企業や個人も同じ

ばらまきは即効性があるが永遠

根本を見直せば 時間はかかっても

いずれ 消息する


日本の良い文化が

悪しき方向へ向かってしまった結果

と言ったところだろう






2024 0318 0834




また読者が一人増えた

と言ったところか?

私が読んでる人は少ない

と何度も言ってるうちに

利己主義の貴女は読んでる風から

実際に読むように指示する時がくるのかもしれない

その時は ただ宇宙が

貴女の欲を刺激した結果

多くの人が見ることになるだけで

私は それを受け入れるしかない

ということ


世の中を動かすのは直感が全てだからね


直感で動かすために 共鳴させるために

宇宙はよくあるところを同時に刺激する

その中でも「欲」と「正義感」は絶大な力となる


「欲」が叶うとき

ネガテイブなことが起こることがあると言う

それが 叶う前兆だと言う書籍は多い

それは 調子に乗るな~と言うことで

「欲」と同じくらいのネガテイブなことが起きる

ということ


私はそういう前兆はない

過去を振り返っても

魂の目的に沿ってないからの場合はあるが

何となく上手くいってると思うくらい

前兆はない

もちろん「欲」を叶えるくらい強く願うことも

過去には少ないながらあったが

努力もしたが 記憶にある限り悪いことは起こることもなかった


宇宙の法則を理解すれば

現状がどういうことなのかが 見えてくる






802 重さと軽さ

最後まで読んで頂きありがとうございました

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