69 期待と反応と誘導
期待することに抵抗がある
故意に期待から遠ざかってきた
そんな私がここにきて思うこと
外の世界を見て感じること
外の世界では
期待と反応と誘導で満たされてる世界
期待し反応し誘導する
直接言えない世界でもある?から?
お互いが自分の思う通りにしたいがために
この三拍子がセットになるんだろうな~?
と想像する
ポイントが欲しい
感想が欲しい
レビューが欲しい
誰かを思う通りに動かしたい
外の世界だけあって
他人を気にしない訳にはいかない世界
この大前提がいろんな歪を生む
もちろん否定するわけではない
でも勧誘の場として使うのはいかがなものか?
と思う
ターゲットを決め交流をする
数人から始まってガッチリつかんでいく
最初の感想は丁寧に丁寧に
しばらくすると感想はほどほどの挨拶か
作品についての感想が薄れ
自分について語り出したり
相手の作品以外の部分に触れだし
心の中に入ろうとする
この辺りで既に誘導や洗脳が始まってる
ターゲットが決まったら離さない
いくら無視しても食いついてくる
きっとDMにもたくさん送りつけてるように思う
でもターゲットから外れたら視野に入れつつも
あっという間に去って行く
面白いくらいに閑散とする
ターゲットの「癖」に反応して同一人物
と気づけばまたすぐに食いつく
この繰り返し
見てると非常に興味深い
最初は丁寧な言葉で近づき交流
少し掴んだと思ったら友達語に変わる
きっと以前のターゲットを引き出すため作戦?
失敗してもターゲットと決めたら
また初めっから
丁寧な言葉に戻り交流を待つ
本音を書くように
心を開くように誘導しだす
自分は嘘の塊のくせに
相手には心を開けと語りだす
そして思う通りに動かないと
後で裏切られたとか言い出す
貴女が一番裏切ってるのにね
そんなうごめく思惑で染まったこの世界
中にいると気がつかないのか?
バレてないと思ってるのか?
よくわからないが矛盾だらけの世界でもある
貴女が非公開の私の文を読み
自分の言葉に変え自分の作品へ変える
盗作や二次創作に引っかからないように?
又は対策を練り火消し作業
私が書いてる傾向と対策を学び
キャラ変して同じように囁きだす
私がある単語にスポットをあて
自分の経験を語ってみたら
途端に怒り出す
次に壊されたくない
大事に大事に温めてきた名前
もちろん怒りは別アカウント
キャラを変えたくさんのアカウントを持ち
どうしても美しい名前は汚すわけにはいかないので
大事に大事にベールでくるんでしまっておくことにした
最終目標の
あの美しい名前で
自分が私に成り切り完璧な小説を書く
もちろん龗も洗脳し自分のものにする
過去世でも悪行を行い同じ事をしてきた
魂の記憶に残っている繰り返し
そんなカルマの解消で現世にいるが
できないでいるよう
そのためにも行動できる美しい人を演じた人物が必要
今までのように人を集め称賛されるような人物
最初はターゲットを誘導洗脳するため
だと思っていたがそれだけではないよう
信者たちの求心力を高めるためにも使ってるようだ
ここに参加しなければ取り残される雰囲気を作り
誘導、洗脳、勧誘には必要不可欠だからね
知ってる仲間内が盛り上げ
知らない善良な信者をも巻き込む
くれぐれも飲み込まれないようにしてもらいたい
いつの間にか加担させられてたり
身代わりにされてたり
取り残される感は感じない程度に
「付かず離れず」のスタンスで
善良なあなたたちにはわかるように
ここに書いていきたいと思う
貴女が改心をせずに繰り返す限り
期待
期待をしない事が良い事か?悪い事か?
はわからないが
私も全く期待しない訳ではない
でも少なくともここの世界で見る期待に比べたら
期待と言えない程の期待に思える
期待が強い人ほど
反応し誘導し洗脳する
私の場合
期待してる自分が嫌だから
たとえ期待して反応したとしても
その後すぐに自分の中から消し去る
近くなればなるほど本能的に期待してしまうけど
期待し求めてしまう前に心を離していく
離して行くのは簡単だけど
この塩梅が結構難しくもある
私の中ではこんな微調整をしながらは初めての経験でもある
だから苦しさが伴う理由であると想像する
それでも前へ進もうと努力する
ギリギリな自分とせめぎ合いながら
できることは全力で
自分が進みたいと思う方向へ
誰が何と言おうとも
誰のせいにするわけでもなく自分の意思で
心を守りながら自分を守りながら
だけでは終わりたくないから
悔いのないように走り続けたい
逃げたいと思う自分と闘いながら
もちろん
限界に到達するまであなたへの想いは変わらない
あなたが私の意思と変わらないでいてくれるのであれば
たとえ涙するようなことがあったとしても
どんなあなたでも受け止めようと思う
2022 0507 0645
69 期待と反応と誘導
最後まで読んで頂きありがとうございました




