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凄腕霊能者の手口  作者: 真凜
666/1120

666 続続悪代官

前から 印象には残ってはいたものの

長女の方が目に付いてはいたが

今は 次女を前面に出しちゃってる

って感じ?

それともそれをも 貴女の忖度だけで

長女を守る為の 次女はただの犠牲者?


どちらにしても

反応してると言うことは

悪代官システムはあって

次にターゲットになりそうなくらいに

悪を積み重ねてきちゃってる?って感じ?

まぁ貰ってる人に依存してる人も多い分

ミカタに付かざるを得ない人も多い?

もちろん 率先してミカタの人も多いんだろうけどね

って感じかな?


なるほどね~

だんだん見えてきてる感じかな~


弱いところを突かれてしまうだけあって

でも 欲しいものから 断る選択肢もなくなり

悪へ手を染めてしまう

分かっていながら 辞められない


そんな悪代官には迷惑してるとまではいかなくても

辞められない人も多いんだろうね

一緒にされたくない

と今は必死になるしかない人もいるんだろうね


だからこその 悪代官となる

救ってやってるという正当化を前面に出してるところが

悪代官だからね


善良な代官なら どんな場合でも 

悪を利用しない形で 多くの人へ貢献する 

利用するにも 正当な仕事を生み出し 

発展へ向かうサイクルを探していく


そこを正さなければ

「金持ちはいずれ滅びる」のサイクルへ向かうだろう

それは ただ 悪代官をかばうだけの長女や次女も同じ

今まで密かに 見て見ぬ振りで 利用してきたことも

ここまで育ててもらえたことに感謝し

正しいお金の流れを作っていくべきだと思う


悪代官でも良いところはあって

感謝もしてることは 普通に見ればわかるからね

陰に隠れたドロドロしたものを 綺麗にできるのも

長女や次女を含めた 貴女たちなんだと思う

ただ庇うだけではなく ってねっ




2023 1127 0715





あの国を見てればわかりやすい

一度落ちた評判やイメージはなかなか回復できない

だからこそ 日本人を悪へ加担させることに必死で

表へ出したがっている

表へ出てない今こそが 正すチャンスで

時間と労力がかかるかもしれないが

あの国のように落ちてからの立ち直りは

それ以上の労力がかかる と言うこと


怪しいCMを見ても

あ~良いものもあるんだろうな~

と思いながらも 興味なければ

視界に入ってきた段階で シャットアウトされる


信用あるところからの発信であれば

興味ないものでも 

あ~こんなものもあるんだ~と

好意的に 頭の中に留まりながら 忘れていく

これだけでも かなりの差となる


ネットショッピングでも

あの国の製品だと言うことで

選択順位は下がる

値段や欲しい度が上がって初めて

検討の余地へ入る

それくらい 何も考えたくない人は

とりあえず 避けることになる


宇宙が私を使って 促してるのも

決して 落としたいからではなく

正してほしいから


染まってしまった過去の悪に

フォーカスしてるんではなく

正した未来であると言うこと


宇宙はそんなに残酷ではない

でも 往き過ぎてしまった場合は

時に残酷な決断もしてくるからね


もちろん 残酷な決断の前には

たくさんの小さなサインを下ろしてくるからね

ダメだよ~

違うよ~

っていうサインも多いから わかりやすい


悪を生むサイクルではなく

正しさの成果を上げた分だけ貰えるシステム

最初は低く設定してたとしても

成果があれば 惜しみなく与えることができる

これが案外できない

固定されてれば できても

成果があがると欲が出てきて

与えることを 置き去りにする


でもここをきっちりできれば

下がった時に利益がなくなることも自然で

そこが当人も実感ができるだけあって

頑張ろうとする

高額を最初っから与えれば 怠けがちになったり

驕りが出てしまったりする


個人の時代になったところで

収入も やったらやった分だけ

と言うシステムは 企業側にも必須となることだろう


サラリーマンの在り方の変化も今は必要なんだと思う

成果を形にし難い業種も 間違いなくある

そんな業種は 福利厚生や別のところで

充実することで 補うのもいいだろう

成果主義の部分と 上手く組み合わせることができれば

業績のアップダウンを乗り切れる企業体質となり

どちらも ウインウインとなるハズ

企業も大きくなることばかりではなく

従業員を育て 優秀な人材が集まってくるシステムを

構築した方が 自然に大きくなっていくだろう


どちらにしても

悪代官システムは これからの時代

多くを公表され 晒され

潰れていくことだけは見えている






666 続続悪代官

最後まで読んで頂きありがとうございました

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