649 焦点
どこに焦点を置くか?で
その物語の解釈の全てが変わる
悪を訴えても 善とみる人もいる
人それぞれの解釈ってそういうこと
戦争はいけない
って言われれば 誰もがそう思う
でも その根源に焦点を当て 探っていけば
善悪が逆の場合も少なくない
善側が戦争を仕掛けるようにマインドコントロール
それが戦争で 止められない理由でもある
もちろん やってやられての過程で
悪側が仕掛けることもあるだろう
でも 繰り返してる過程で
善側が 戦争という方法以外で
一線を越えてしまう場合も多い
それが戦争で 止められない理由でもある
だからこそ 戦争は仕掛けた方が
どんな理由があってもイケないと 私は考える
もちろん 一線を越えた側にも非はある
だからこそ 頼らないことが大切で 自分を先ず第一に守る
と言うことが大切だと言えよう
目先の利益で一か所に頼り過ぎてしまう
その支えを取られたら 壊れてしまうほどに
頼り切っていれば 頼り切ってた事柄によっては
いとも簡単に戦争は起こり得る
もし 頼らなければいけないのであれば
打ち切られたとき 支えがなくなった時に
リスク分散の体制を作るか?
自立できる自分になっておかなければ
言いなりになり 操られることになるだろう
頼るを続けていれば
頼る方が力を増したり
頼る方の人脈によっては
頼られる方が求めるのも自然な流れ
それがどう考えても 不条理であることもある
結局 恩はどこかで返さなければいけない
と言う流れになる と言うこと
国が率先して出来ないことを 要求して来たり
国に有利なことを 明らかな不利を知っていて要求してくる
それをいいことに 平和を訴え
核を持ってることを悪と思い込ませ
別の国が 虎視眈々と狙ってくる
だからこそ
頼らないといけない時には頼ったとしても
自立を常に目指すものでなければ
戦争へ発展していく可能性は必ずあると言うこと
自分を守ることは必須
自国を守ることも必須
全てのことに言えることで
頼ることが当たり前 と思うこと自体が
戦争容認派だと言えよう
他国は自国の手を汚さないように
戦争をしたがってる
そんな ズルい国が 多くの国の支援をしてる
全てではないのかもしれないが
裏の顔が見え隠れし 目に付く
あの戦争も 日本に仕向けられた洗脳と誘導の結果だろう
正義感は 善から悪へと変わった瞬間に魔物となる
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649 焦点
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