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凄腕霊能者の手口  作者: 真凜
646/1118

646 悪は

悪は必ず痛い目に合う

と言ってる人を見たが

そこには共感する


時に良い思いをすることがあるのは

魂の目的に沿っている事だったり

多くの人の願望だったり

他者のためになっていたり

カルマ同士のぶつかり合いで

自分側が学べ成長できた場合

などなどの 多くの可能性が考えられる


善も必ず巡り巡って返ってくる

だからもちろん

悪も必ず返ってくるのはそういうこと


この状態でここに座ってられるのも

支えてくれる人がいるから

対価が巡り巡って返ってくるのも

宇宙のおかげだと思ってる

普通なら 文句を言われそうな

家での行いでも

最低限は動き 尽くす

小間使いでも日頃の感謝の気持ちが

自然に動かしてくれる

この流れも 普通で 他者に言われなければ

気が付けなかった

以前は罪悪感で動かされてた何かが

今は感謝の気持ちで動けてる

ご飯を作ってもらえれば 美味しいものは美味しいと

過剰に言ってみる 白々しいと言いながら

悪い気分ではないよう その白々しい言葉でさえも本心で

マズイものには ちゃんとマズイと言う言葉以外で伝える

何を言うにも 言葉選びは大切だと思う

だからこそ 選ばれた言葉に 相手の意志と思惑が見える


気づいて~と言う優しさか?

相手を貶めるような邪悪な思いからか?

強く訴えたいからだけなのか?

同じことを伝えるにも 選ばれた言葉で

相手の内面が滲み出る


もちろん だから 

相手が気のせいにしてしまいがちな場合と

繊細に受け取ってくれる場合でも

選ばれる言葉は変わってくる

どの場合も 言葉には発する側の思いがこもってる

さらに

リアルでは 表情や口調やテンションなど

全く同じ言葉を選んだとしても  

さらに多彩な伝え方があるのは言うまでもない





実に感慨深い

そんな流れを感じている






2023 1108 2033

646 悪は

最後まで読んで頂きありがとうございました

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