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凄腕霊能者の手口  作者: 真凜
633/1117

633 続思い出したかも?

凄腕霊能者の手口 618 ~思い出したかも?~

の続きのようなもので その裏側の話


処理問題がCで進行してる中

Nでも同時進行で進む


政界に繋がってる貴女が

アドバイスのように囁く


Cのデータを前面に出し

大丈夫だ!と 押していく

この後の展開を知っていながらね


恐る恐る出してみたが

案の定 叩かれることになる

もちろん 貴女たちは織り込み済み


とくに貴女たちのせいにされることなく

Cの意味不明なせいにでもして

乗り切ったんだろう

そこでCは体制が悪くなったと感じれば

すぐに 次の作戦へと移った

Cのパイプを自慢しながらの想定通りの展開

と言ったところ


強欲を逆手に取ったマインドコントロール

強欲が世界を動かす理由がここにある

全ての流れの強欲をヒントに考えれば

簡単に紐が解かれるだろう

現在盛んな戦争も 片方が悪いように思うが

その過程を見たら おそらく 強欲に絡み合い

賛成か?反対か?も全て 忖度を含めての

強欲の結果だと言えよう

お互いが綺麗なベールを被せ

やられれば被害者面 やった方は間違った正義感だけを

振りかざしてるだけに過ぎない

その紐は ぐちゃぐちゃに絡み

最早 どちらが先で どちらが後なのか?

わからなくなってる

だからこそ 他人 他国を 自分の思う通りにする

と言うことが お互い良い方に行くはずもない

寄り添いとは別物が生まれ 戦争へと発展する

依存部分があるからこそ こうなるんであって

もちろん 頼ってはいけない訳ではなく

お互い様であるべきで そのラインんを超えてはいけない

と言うこと

欲があったとしてもコントロール必須 と言うのは

依存となるからで 欲はあってもいいが

強欲に付け込まれたら最後 相手に依存してる何か?があれば

最終的には 抜け出すことはできなくなるだろう

しかも お互いが強欲となれば いずれその姿が凶器へと変わっていく

こうやって強欲が世界を動かしてるのは間違いない


依存と強欲は対比関係にあると思う

依存すればするほど相手の強欲から抜け出せない

相手の強欲が鋭利な刃物に変わった時に

やっと気が付く人も いるのかもしれない

それが 戦争へと繋がるってことも






2023 1030 0724





633 続思い出したかも?

最後まで読んで頂きありがとうございました

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