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凄腕霊能者の手口  作者: 真凜
607/1117

607 NGリスト

NGリストにはいろんな意見があるようだ


次男は知っていて自作自演の演技?

私の知るところではないが

NGリストを知っていたものがいて

「よく上から注意できるね」

と言ってる人もいたらしい


これだけを見ていても

ごくごく身近に敵が潜入していて 情報は都度洩れ 

誘導された結果の場合も多いのかもしれない

と言うこと


全てが事務所側なら 

ここまで情報が洩れることはないだろう


情報のスピードが敵が潜んでる合図でもあり

あのリストを最上部に置き持ち運んだ作戦も

リストのことを話題にするための

突破口だったと 確信できる


ドサクサに紛れた言葉たちを分析すれば

最初っから情報はバレていて

リストを撮られたのはただの突破口にすぎず

情報は駄々洩れで 突っ込みどころ満載

その全てが 敵陣によって仕掛けられた罠

の感触も残しつつ 騙し騙されの世界

何かを掴めば ここぞとばかりに 叩きだす

と言ったところだろう



202 1011 1021





どの可能性を考慮しても

今回の件での一番の敗因は

「当て方」に問題があったんだろう

当てる当てないがなく ただの憶測だったとしても

そう相手が感じてしまう状況を作ってしまったことが問題で

誠実さが欠けてたことになる


「誠実」と言う言葉は奥が深く

少しでも「邪」が潜んでいれば

確かなものが崩れてしまう


まぁ もしそんなつもりがなかった

と言うならば 今回のことも仕方のない騒動で

重く受け止めながら 誠実さと向き合いながらの

対応を志していけばいいと思う かな

607 NGリスト

最後まで読んで頂きありがとうございました

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