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凄腕霊能者の手口  作者: 真凜
584/1118

584 証拠隠滅?

敵に紛れる

正統派に紛れる


あの中にも敵と味方が混在する中

敵と味方の外野が味方のような風を前面に出す

タッグを組んだ?風? 又は

敵を味方にするため

自分の所在がバレないために 身をひそめるために

敵陣へ潜り込むのも 団体の常套手段である

周りを取り込む大作戦へと移ったのか?

突然 そんなアピール記事を目にした


団体の常套作戦のうちの一つ

本人を制するための常套手段あるある

家族や外野にいる人たち

家族に繋がる道筋となる外野の外野を

ターゲットめがけて信頼関係を気づいていく


仲間のような記事も見極めなければいけない

と言うこと

仲が良いことをアピールする記事には

団体側の思惑がある

団体が記事にする環境を虎視眈々と制してきた背景に

情報操作が最も大きい


小さな小さな会社を作るところから始まり 発信していく

ファンの声とかSNSを強調しながら

団体の思う方向へのと誘導していく


入りづらい大手編集局の場合 所属してる人が狙われ

情報提供しながら 信頼関係を築きながら

良い記事を書いた実績を実感させながら団体の力で支配していく

それが 大手へ食い込んでいく道筋だろう

すっかりマインドコントロールされた大手専属さんは

そんなことも知らずに 自分の中の間違った正義感で突き進む


情報がやけに早い人がいたとしたら

そんな 団体所属の団体のコミュニテーからの情報

だと言えよう

もちろん 絶つことを促してるわけではない

ただ仕事の関係の欲をコントロールしながら

取り込まれないように 飲み込まれないようにする と言うこと

私がここで発信してる以上 その情報の速さを逆手に

団体仲間風に見せるために 利用されてる可能性もある

もちろん 

どっぷり漬かった 悪意の元で発信してるかもしれないけどね


他人事 と思って誰かに依存してる信頼関係があったとしたら

今は 確かめながら 前へ進むことが大切なんだと思う


じゃあ どうやって確かめるのか?

私なら 今まで信じてきた人を疑うのは嫌だ

だから 疑わないで確かめる方法は

レムリアあるあるでもある方法は「誠実」


自分が誠実になりさえすれば

おのずと振り分けられる

自分の中の正しいと信じてる価値観で

相手に振り回されることなく突き進む

相手のアドバイスを聞きながらも

真似したり 従うのではなく

自分が確かだと思うことだけをピックアップする


ここで判断を狂わせるのが「強欲」

強欲のコントロールだけは必須

強欲だけは判断を鈍らせるから


強欲のコントロールができなければ

自分の正しいと思う価値観で進んでいたとしても

上手く誘導やマインドコントロールしてくる相手を

見つけ出し 自然と振り分けることはできないだろう

正しさを鈍らせるのが強欲で そこを狙って食い込んでくるのが

相手の強欲


自分の強欲を叶えるために

相手の強欲を利用し どこまでも食い込んでくる

だから 相手も思い通りにならなければ

脅してくる と言うこと


例えば レムリアあるあるの事例

共通する趣味や

共感できる何かで仲が良くなり盛り上がったとしても

不信に思う瞬間がある


例えば

嫌いなことを強要させられたり

何かを買わせたり

何かに勧誘されたり

人格を否定されたり

人それぞれが主体であるレムリアに対して

カチンとくる何かを言われたり

一つの方向へ誘導されたり


そうなれば 趣味としてだけの付き合いに

切り替えていくことになる と言うこと

プライベートに食い込んでくるのは

マインドコントロールしたい 誘導したい人あるある

何となく だらだら 

プライベートに食い込んでくる関係を積極的に仕掛けられ

求められたら怪しいかも


例えば

旅行行く コンサートへ行く

そんな趣味が私にはある

特に コンサートは予定が合えば私が断らない理由

初回は断らないスタンスである理由

このスタンスが振り分けできるスタンスだったんだろうな~

と今思えば感じる


旅行は信頼関係ができた相手の場合に行く

例えば コンサートの遠征から始まることも多いが

基本的には ワクワクする事とイヤイヤすることが

私の中には明確となるので心に従うことが必須であると言うこと


好きなことをいかにできるか?


例えば

旅行へ行くにも コンサートへ行くにも

準備は嫌いだったりする

もちろん 自分の意志でできることは率先してやるが

同じことでも 旅先や一緒に行く人 興味あるコンサートであるか?

によって 私自身のやる気度は変わってくる


あらかじめCDを買うまでお金を使ってまでは

コンサートに行かなかったり

旅行の準備も 普通の旅行の準備をしたとしても

行きたい旅先ならまだしもそうでなければ面倒くささがある

全て 自分のうちと相談する と言う感じだった


見返りを求める自分を感じたら そこをコントロールできたのも

自分の内を感じることができたから

心を近づけた相手にはやはり期待をしてしまうことも多い

心を近づけたい相手に尽くしたり 想いに寄り添おうとしたり

何かをしたいと思うのは自然で 

何かこちらからの想いのアクションの過程で

いつの間にか 見返りを求めてしまうことになる

最初は緩いところから始まる

これをお願いしたいな~

こうやってもらえたら嬉しいな~ などなど

緩く期待してしまうのだ

そんな思いに気が付いたら それは「欲」であると言うこと


強欲の人は 緩く期待した時期を打ち消すように

相手の心が近づいてくる何かを感じながら

さらに何か相手が喜ぶようなアクションを仕掛けてくるんだろう

だから 相手の欲をいち早く察知し その欲を叶えるべく尽力する


その喜びの姿を見て 感謝しろ と言わんばかりに

押したり引いたりしながら コントロールしてくる

このあたりで 気づく人もいるだろう

要するに 欲の強さで気づくラインも様々 ということ


強欲は相手も強欲であればあるほどハマっていく

同じ価値観の中では さらに抜け出せないループとなる

だから コントロールが必須である


このループに気が付いたとしても

一つ欲を手放したとしても

相手は手放した欲も見ぬき

手放せない欲に張り付いてくる

そんなイタチごっこを繰り返すことになるんだろう





2023 0925 0833






584 証拠隠滅?

最後まで読んで頂きありがとうございました

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