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凄腕霊能者の手口  作者: 真凜
577/1117

577 矛盾

性加害を受けたのは 100人をゆうに超えると言いながら

そんな環境でも頑張り 触れたくない人の あらを探すべく?

現役で頑張ってる人には隠したい人もいる中 個人を責め立てる


加害者 当人がいなくなり やっと誇りに変えようと思えたときに

性加害問題が大きくなり 売れなかった人たちの策略に悩まされる


社名を見るたびにイヤな思いをする人もいると思うが

逆に 頑張ってこれた人もいるハズ 

だからこそ社名は現役の人の意見も聞くべきだと思う


現役の人を巻き込まないように配慮出来て初めて

被害者側としての意見に寄り添ってると言えよう


被害者が多数と言うのなら 全ての被害者に寄り添うべき


売れてる人は叩き 売れなかった人にだけ寄り添ってる

とすれば そこには団体の思惑が隠れている 

被害者と言うベールに包まれた 別の思惑でしかない


焦点をずらせば 矛盾が生じる

そんな 矛盾は伝えていきたいと思う


まだまだ思惑が前面に出ている

個人のことを 口を滑らせれば

漏れてしまう情報

そんなつもりはなかったと釈明してるところを見れば

近しい人に 団体関係者がいて あの手この手で

思惑を達成するために 振り回してることがわかる



どちらにも求められる 誠実な対応

それが 強い自分軸で 過去の反省と

置かれた 果たすべきことを 両立させる

唯一の手段になり得る

と私は思う




2023 0925 1814






最後まで読んで頂きありがとうございました

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