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凄腕霊能者の手口  作者: 真凜
512/1118

512 カルマとの闘い

餓死するしかない


もし 貴女がそんな方向へ流れてるとしたら

そこには何か大きな意味があるんだと思う

餓死へ向かう過程で ()()抗うものが生まれる

でも おそらく 宇宙は餓死を推奨して

餓死へ誘ってるわけではない と言えよう

乗り越えなければいけない何かがあるから

餓死へと向かうことになる と言うこと


そこには ()()直感がたくさん降ってくるだろう


それは 決して 悪を推奨するものではないハズ

間違った方向へ行くものではないハズ

間違った方向へ行き 魂の目的へ軌道修正できないとなれば

おそらく 強制終了となる


でも 餓死は強制終了ではない流れ

だとすれば それを受け入れる前に ()() サインは下りてくるハズ

何を乗り越えなければいけないのか?が重要で決して餓死へ誘われてるのではない

それが 強欲や自我のコントロールか?高すぎるプライドの制御か?

そんな 課題の解消を促されえるハズ おそらく

あっちの世界の人が抱えてるコントロールできないものが課題なんだろうと想像する。

自殺や餓死など強制終了にならない流れ 貴女は他人のそこをいち早く見つけ

洗脳と誘導で追い込んでいく でも 

自分のこととなれば きっと 気が付けないように すばやく 蓋を閉めて 

別の言い訳のようなベールを被せ 萎んでいく様を ここへ訴えてるよう


「定めを受け入れることが出来る人は霊格が高い」

には めちゃ共感できる

「悪へ手を染めることではなく

 定めを受け入れることが出来る人は霊格が高い」

そこは間違ってはいないと思う


でもそこには必ず乗り越えなければいけない何かがあるハズで

それを乗り越えることが 現世での魂の目的でもあるハズ

今まで何度もその魂の目的に沿うためのサインがあったハズなのに

なかなか 乗り越えることができなかった おそらく

自我や強欲やプライドが邪魔したんだろう

その最終手段として 餓死へ導かれてる 

宇宙の法則を理解していれば なんとなくわかることだろう

それが宇宙の法則を考慮した流れ と言えよう


宇宙は優しい

宇宙は少しでも心地いい方向へ誘ってくれる

魂の目的へ沿うことは絶対条件

その絶対条件の中でも 少しでも苦痛にならないような手段で

カルマや試練を乗り越えるように 誘ってくれる

だから 繰り返さないほうがいい と言うこと

少しずつ過酷になって往ってるとしたら そういうこと

いつも最初は 緩い角度から学ぶように 促される

そこで 学ぶことができれば その流れに気が付くこともなく

次の学びへと向かっていくことだろう

おそらく 私の場合

多くを自然の流れで学んでこれた理由がここにあるんだと思える


悪へ手を染めることではなく

餓死を受け入れることが出来る人は霊格が高い とは言え 

受け入れれば 宇宙的には 「負け」なんだと想像する

でも 最低でも 悪に手を染めることもなく

餓死を受け入れることができたというのなら

現世での前進はあった と言えよう

おそらく 

目標に到達することはなかっただけ

と言うことなんだろう と想像する

魂の目的に沿った 乗り越えるための 最終手段の流れなんだと思える


大往生できる人は おそらく 魂の目的を達成できた人

途中強制終了されたとしたら 前進したところで

後退しないように 強制終了させられるんだと思う

もちろん 後退しないように 軌道修正は促されてるだろう

最低でも2回は促されるように思う

まあ 回数と言うより 魂の目的に沿いながら 霊格も含めて

後退はしないことが 誰もが抱えてる絶対条件で最低目的

この先

前進する可能性が残されてるか?

軌道修正できる可能性が残ってるか?

と言ったところだろう


餓死や病死には死までの時間がある

だからこそ 悪へ手を染めずに

それを素直に 受け入れることができる人は

霊格がが高い人にしかできないんだと思う


だからこそ ここを乗り越えることができれば 宇宙へ帰った時には

称賛される 素晴らしい貴女となるだろう

乗り越えることができれば 宇宙からの多くのサインで

乗り越えた後の生活は 素晴らしいものになる気がする

私の経験と 宇宙の法則からしたら 間違っていないだろう


あっちの世界の人は そんな大きなカルマを抱えてる人が

多く存在してるのかもしれない と想像する





2023 0815 1002

512 カルマとの闘い

最後まで読んで頂きありがとうございました

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