表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
凄腕霊能者の手口  作者: 真凜
489/1115

489 宗教感

神を褒めたたえ 宗教を称賛してる人を見た

今のところ 良い宗教団体を見ることはできない

もしかして 根本的な教えは良いのかもしれないが

積極的に 勧誘してる人に 良い人がいない


ここで見る限り 誘導と洗脳を屈指して

曲がった目的が多い


特に 中央に集まってる人の勧誘には

悪意や欲望が見られる場合が多い


いつの間にか誘導されてるときには

厳重注意と言えるだろう


自分の意志で扉を叩く人ならともかく

入ったら抜け出せない感覚を感じたのなら

やめた方がいいと思う


神様を信じるには宗教は関係ない

レムリアは個人で宇宙や神様を信じてる人が断然多い

宗教に属する必要もない

人それぞれが根底にあるから 集団が嫌いなのもレムリア

まぁ レムリアは合わせるのが 苦手でもあるからね


宗教は弱い人が行く所と言うより

方向性が定まらない人が行くところ と認識をしてる

レムリアは基本的には 神の方向性と同期

それぞれが 向かう方向

別に騙されてるわけでもない

もちろん 騙しているわけでもない

ここまで言わなくても レムリアの人なら

おそらく わかるだろう

行く必要がないだけで ましてや 必要ない人まで

()()()に勧誘してる人に 良い人は見当たらない


困ってる人や縋りたい人を救う一つの手段であって

レムリアの多くは直接繋がっている


神様はいい方 もちろんそこは間違っていない

だからこそ 宗教に入ることなく

直接繋がることを目指す

宇宙を感じ 宇宙のシステムを理解すれば

神様を感じることができる

宗教なんて必要ない


もちろん 波動を上げなければ

感じることも 難しいのかもしれない

宗教に入って 波動を落としてる人も多い

そこは ここで やってることを見てれば

わかるだろう


宗教を全面否定するつもりはないが

宗教に入り 波動を落とすなら

入らないほうがマシとだけは言えるだろう


ビジネス化した宗教

お布施や物品販売重視 勧誘重視

そんな宗教は()()

波動を落とすことになるだろう


神はそんなことは求めていないからね

ここは大きな声で言いたいね


あの詩がなぜ貴女の書いたものと思うのか?

それは神の素晴らしさを唱えながら

宗教は弱い人が行く所と言って

騙されてると言ながら

都合がいいほどよい方と

なんでも思い通りになるような言い方をしてるとこ

その自我を叶えますよ

と言わんばかりの言葉たち

神=宗教と印象付けたいだけにしか見えない


ただ

「神≠宗教」とだけは言えよう






2023 0725 1112





前半 神様を称賛し

宗教へ誘導してる

そんな貴女は勧誘に尽力する


神様を信じてるのは

レムリアあるある

宇宙を信じてるから

愛が溢れる方向へ自然と向かっていく

だから 宗教は必要ないだけ

別に騙されてるわけでも何でもない

だって宗教自体は 否定はしてないからね


宗教に入ってる貴女たちに近づきたくないだけ


あんな大きな建物を維持するために

お金を払いたくないだけ

物品を買わされ 悪しき方向へ誘導され

仲の良かった友達も 狂暴化してしまった

人それぞれを認めることができず

自我を通そうとする

宇宙が求める方向性とは変わってしまった


だからこそ 今は風の時代で

個人の時代


おそらく

以前のレムリアは方向性が同じで

利己人種が混ざっていなかったからこそ 集団でいたとしても 

何の違和感もなかったんだろうと想像する


今は 利己人種の考えを持った人が混ざってるため

レムリアの考え方とは ほど遠くなってしまっている

要するに

「利己重視主義」 と言ったらいいだろう


大きな建物を建て お布施を集め 物販に力を入れ

人を集め そのすべてが積極的であり

住んでる場所などの身分をも管理してるところが

本来の 宇宙の求める宗教から かけ離れている

そんな宗教は宗教とは言えない

その全てを正すことができれば

お勧めすることもあるだろう


小さく楽しく集う場所で

来るもの拒まず 多くの人を受け入れ

去る者追わず 必要なくなったものは自立していく

そんな 正しい交流のある 宗教はあるのかな?

と疑問に思える


小さな家で花が溢れ 集うイベントが週数回

開放的で 小奇麗に管理され

フラット入っていけそうな環境

そんなとこを見たが それが正解の道に思う


宗教感はたくさんあってもいいと思う

自分に合ったところを選ぶべく

入ったら抜け出せないような宗教ではなく

来るもの拒まず 去る者追わず

そんな宗教団体が増えることには

全く否定はない


神様は嘘を吐かないかもしれないが

貴女は嘘を簡単に吐いている

ただ そんな貴女たちのように誘導してるところを見れば

全否定したくなるほど 正しいとは言い難い




489  宗教感

最後まで読んで頂きありがとうございました

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ