表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
凄腕霊能者の手口  作者: 真凜
470/1119

470 狙われるアーテイスト①

以前ある人が言っていた

俳優は 案外 お金を持ってない

あ~だからアーテイストを狙ってるんだね


今の状況を奪ったとしても

印税収入は途絶えない

だからこそ 揺さぶりながら 何が何でも 手に入れたい

そんな 印税収入を狙った戦略をいくつかご紹介


こだわりある頑固な人が多いように思う

人それぞれと言いながらも

ある程度 ある部分は 同じような人が多い

と思われる アーテイストさんたち

そんな人たちが 集まってるようにも見え

同じ手法で攻めてることが伺える


素晴らしいアーティストさんたちを

先ず 褒めて褒めて褒めまくる

洗脳のように 褒めまくる

その気にさせるところから始まる


もちろん その誉め言葉で伸びていく

子育てには 大いに役に立つ作戦でもあり

素晴らしさが増すことには間違いないだろう


でも その気にさせたら


その人の欠点や苦手の部分も

その誉め言葉にくっつけ 褒めまくる

もちろん 子育てなど

苦手を作らないためや 多くの事をチャレンジできるようになる

という意味では間違ってはいないだろう


全てを高く高く持ち上げた後は

一気に突き落とす


その突き落とし方は いろいろ


どう見てもその人に見合わないキャパや回数の

ライブ会場でライブさせる

ガラガラにさせ プライドや今まで積み上げてきた自信を

粉々に壊れさせるために


ガラガラなのはあなたのせいですよ

と言わんばかりの 精神的な部分に迫ってくる

私からしたら それを企画したスタッフに問題あり

そこに 敵は潜んでいて 団体関係者が必ずいるハズ


スタッフでも責任者なのか?

責任者を取り巻く人の中に潜んでいるのか?

もちろん ガラガラでも 人数制限するより人はたくさん集まり

売れるものは最大限売れるだろう

苦痛を味わうのは 責任転換された アーテイストだけ


運営資金がなかったり キャパを大きくできない

「ガラガラ作戦」ができないアーテイストには

「ヤジや迷惑行為大作戦」会場に配置され迷惑行為を実行する

もちろんアーテイストにとっては気分の良いものでもない

ただ スタッフもグルだから 止めることもなく放置

演出の妨げ行為にもかかわらず そのまま放置される


さらに 過剰に儲けようと

グッズには高額商品が並びだす 

取れるところからお金を取ろうとする「高額大作戦」

お金を出す人に出させる戦法で ジワジワ ファンを減らしていく


次にプライベートに介入してくる

どんな性格か?どんな価値観なのか?を知るために

自叙伝や歴史などを語ることになる


この全てが 褒めて褒めて気分を良くさせ

知らず知らずの間に進行していく


表へ出てこないこだわりのアーテイスト

そんな人たちを表へ出させるために

SNSやインスタなどのメディアへ晒そうとする

勿論 いけない訳でもないが 

品格やカリスマ性を崩そうと屈指してるのも伺える

要するに やり方に問題なだけ


音楽を好きでいる人がほとんどの中

アイドルならまだしもプライベートを曝け出す必要はない

と私は強く思う

緩く 本人直接ではない 間接的に出すのはアリだと思うが

本人を晒そうとする必要を訴えるのは 団体の考え

その方が攻撃もしやすいからね


とにかくレベルを下げ 身近に置き 表へ出させようとする


ネットを使って多くの人を集めることができる

でもお金を出すには限界がある

アカウントを作って クリックすればできる攻撃へと誘う

アカウントを作って 書き込みすればできる攻撃へと誘う


表へ出てこれば

攻撃手段は多種多様


まず 団体関係者や

裏番長のような 隠れ団体員と接触させる

その隠れ団体員はかなりビックな人が多い

番組をもてるような 主演になれるような人

要するに 自我が強い強欲だからこそで

そんな性格を利用し 優遇されながら

前面協力する

もう切れない関係を作られてるため

利用されてる事を知っていながらも

利用し返してるつもりでいたりする

でも実際は弱みがあり 離れられないだろう

そこに気づいたのなら 距離を取った方が良い

もちろん 知らずに近づいてしまったのなら

完全に切ろうとすれば 

恩とか情を訴え攻撃されるのは間違いない


だから 感謝をしながら 感謝をアピールしながら

離れる 情が少しでもあれば逆に決して近づかないのが妥当

きっぱり割り切れる自信があれば 問題はないように思う


レムリアは情や優しさが強ければ強いほど

誰かのためになりたいという思いが強ければ強いほど

利用される

磨かれたレムリアはそのレムリアの特徴である部分を

コントロールできて初めて長けてると言える

レスキュー隊のように 自分を護れて初めて 長けてる人となる

自分を守る術を確保できてない人 ましてや 知らない人は危険

人を助けてる場合ではないと言えよう


言いたい事は言う

この判断ができない人は危険

言う時の言葉は穏やかなもので感情的にならない

オブラートに包みながら真意を伝える

先ずは 二次元でできるようになる

二次元でも衝動的になってしまう人はまだまだと言ったとこ

最低限 二次元ではできなくては リアルではできないと言えよう


次にリアルでも 相手の反応がすぐに無い

ラジオなどで できるようになる

ライブ会場などでは 反応がすぐに返ってくるからハードルは高い

だからこそ ヤジや妨げ行為はできる事なら退席してもらいたい

自分を守る行為ができて初めて

誰かを助ける行為に積極的になっても良いと思う


少し話が反れてしまったが

戦略としては

褒めて褒めて持ち上げる

持ち上げるとこまで持ち上げたら

一気に突き落とす

鼻をへし折るような行為をする

品格やカリスマ性を下げる行為


フアンをバカにする行為をしながら

古いファンを離すために

新しいファンの獲得だけに躍起になり

古いコアフアンを粗末にする行為

抽選で当たらないように

席もいい席にはしないように操作し

地道に追い出そうとする


サブスクを推し進めるのはそいうこと

ただ全面否定でもない

使い方であって 今どき使うべきでもあると思う

良いものは世界中へと伝えたいからね


狙われた印税収入

だからこそ スタッフさえ潜り込ませば

やりたい放題となる


最低賃金は確保しながら

全て成果主義にしても良いとすら思える

なんとなく アーテイストのせいにしたり

苦痛を味わさせる事が目的のライブも伺える


本物のスタッフを見極める事が大切に思う

今の状況を適切に判断できる

優秀なスタッフは必ずいるだろう

でも 自我と強欲の人が集まってしまう中

見極める力も必要に思う


ヤジや批判ばかりする人は

内容を見ればレムリアの人には簡単にわかる

もちろん 読み取ろうとすれば の話しだけどね


基本的にはレムリアは人に左右されない人が多いから

書いてあることをそのまま受け取り気にしてない

気になることがあればもう少し深く追求することもあるだろう


ネガティブなことで溢れても

好きなものが音楽なら音楽は嫌いにならない

ライブならライブに行くだろう

好きなものにはお金を出す


だから ライブでの中断や不機嫌な様子は

ライブ好きな私的にはあまり良いとは思わないとこ

地元のライブならまだしも

時々友人に付き添い他県に行くこともあった

そんな時に遭遇したら がっかりして 次は無い

と思えてしまう

まぁ こういう人もいるってことで

最初っから納得していれば 遠征はしないで

地元だけで抑えるだろうけどね


一つでも多く 取りこぼしのないように

努力してきた本物は ビックになり

丁寧に対応し作り上げて結果が 今なんだと思う


だからこそ

良いものを持っているアーテイストさんは

まだまだ 奥が深く 多くの可能性を秘めている

だからこそ

守るべき財産なんだと思う







2023 0713 0733












470 狙われるアーテイスト①

最後まで読んで頂きありがとうございました

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ