表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
凄腕霊能者の手口  作者: 真凜
435/1115

435 忖度の世界

明けまして おめでとうございます

今年もよろしくお願いします

持ってるものが大きいと忖度が広がる

いくらムカついて無視したとしても

何度も訴えられれば 

忖度する側が折れることになるんだろう


そんな世界に慣れてしまった人は

その有難味にも気が付かずに

綺麗サッパリと 恩を仇で返すことも多いんだろと想像する


ある人が言っていたコメント

どれだけスタッフさんが尽力してきたか?

そこを感じることなく 去って往った人がいるらしい


持ってるものが大きいと

何もしなくても 何となく叶っていく

そんな世界は その中の世界で人間関係を形成する

たとえ 忖度される側の利己や思惑があったから

と言っても その思いは複雑に絡んでいく


少しずつ少しずつ 剥がされながら

全てがなくなってから お互いが 

気が付くことになるんだろう

おそらく 先に剥がされるのは

忖度する側 になるだろう


だからそんなスタッフさんを見ていた人が

あのコメントを出したんだと思う



あの女性との事件を見ていても

本人は悪気が無いのかもしれない

女性は痛い学びだったように思う

私を映し出してるようにも見える

性格が 少しシンクロしてる感じもするから感慨深いものだ




2023 0611 1215

435 忖度の世界

最後まで読んで頂きありがとうございました

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ