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凄腕霊能者の手口  作者: 真凜
432/1115

432 あっちの世界

今朝 ある小説の最新のものに導かれ

それ以前のものは見ることもなく 最新のものだけを見た


そこにはやはりピンとくるものがあり

そのことについての 返事のようなものを

「538 ツインレイ 144 ~呟き~」

へと綴った


でもグルグル回ってるうちに

その小説のまだ読んでない部分も

何となく読もうと思えたので読んでみた


あ~あっちの世界の人の思考が

これなんだな~と ちょっと がっかりした

私には無い 思考がツラツラ書いてあって

先にこっちを見ていたら

今朝ピンときたことが ピンとこなかっただろう

「538 ツインレイ 144 ~呟き~」

は 書けなかったと思う

そう思うから 導きの凄さを実感する


その小説は 貴女が書いた小説にしか見えなかった


大富豪に求められただけで 本気にし

今 平和に暮らしてる何かを いとも簡単に壊し

前へ進もうとする それが貴女の思考だね

安心したよ 貴女らしくて・・・・


ツインレイはそんなに簡単ではない

だから 貴女の描いたストーリーだとわかる

それが まさにカルマメイトの描くストーリー


私のある友人が この先出会う人じゃなくて

今の彼を大切にしなさい

と言われながら そんなことも忘れ

新しく出会った人と結婚してしまった

いわゆる 警告 だったんだと思う


今の彼と別れなければ

穏やかに学べ 結婚しなくても

又は 結婚したとしても

ツインレイへの道も穏やかなものへとなるハズだった


でも 新しい人が現れ その忠告もすっかり忘れてしまい

それが カルマメイトとも知らずに いとも簡単に結婚してしまった


お互いの自我で 衝動的に結ばれるものは

カルマメイトの事が多く そう言う意味では運命の人

となる


既婚となれば

本当の運命の人とは ビビっときながらも

なかなか前へ進めないもの

全ての過程に 時間がかかる

それが ツインレイへの道


ツインレイ夫婦さんのように

ツインレイと認識する前に

別れていれば それは宇宙の流れ通り

穏やかな流れだったんだろうと思う

その後の彼女と別れる事も必要な学びだったと思われる

見てれば 宇宙の流れが見えてくる

試練やカルマ 何が学びなのか?がわかる


だから劇的に出会い 衝動的に求めてしまう時は

カルマメイトの確立が高い

でも そこで結婚しなければ そのカルマの解消ができないから

出会い 結婚することになる

そういう意味では間違ってはいない


あの優しい旦那さんであることを見ても 貴女にとって 

穏やかに学べるハズの関係であることが見て取れる

でも 学べないから 次のステップへと往く


もしかしたら 貴女にとってテストだったかもしれない

そこで留まっていれば テストは合格だっただろう


あの物語が あっちの世界には響くものなのか?

大富豪にとって嬉しい物語となるんだろうか?

こっちの世界の私には全く響かない

逆に まだそんな思考でいる 貴女の未熟さに

ホッとする


ソウルメイトどころか

カルマメイトだと確信できる


カルマメイトは 自分の自我と強欲を試すべく 現れる

だから 簡単に惹きつけ合うことになる


最初は 必ず 穏やかに学ぶ相手と出会うことになる

その後 試されるべく カルマメイトに出会い

選択する状況になることも こっちの世界あるある

試されながら 何もなければ結婚することもあるだろう

私も カルマメイトが視界に入りながら 試されながら 

穏やかな人と結婚した 本当に 感慨深いものだ

逆に

魂の成長を遂げ ツインレイに会ったものが

そう簡単に一緒になれないのが

多くのスッテップが 試練としてあるから

解消しなければいけない事が順番にやってくる

そこで全てを解消できたその先に宇宙からGOサインが出る

そこに気が付けば 慌てることもなくなるだろう

ひたすら 自分磨きに熱を入れる


貴女のあの物語を見てるだけで

カルマメイトとの物語だとわかる


いきなり最新話に導かれなければ

私の反応は違うものになっていただろう

物語の歩む方向が 私の意識レベルとかなり違い

私の反応した事とは全く別方向へ誘われただろう

「538 ツインレイ 144 ~呟き~」

に書いた反応は出来なかったと思える


貴女の価値観での思考

無道な夫と言い張って

裏切った妻を正当化したかった?

と言ったところか?


どちらにしても 小説の中の

貴女たち二人が取った行動は

カルマメイトの行動そのもので

乗り越えなければいけない試練なんだろう


あの小説を見ただけで 貴女の

カルマの解消はまだだということがわかる







2023 0607 1123

432 あっちの世界

最後まで読んで頂きありがとうございました

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